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国立国会図書館と著作権に関するstkysmのブックマーク (3)

  • 近代デジタルライブラリー提供資料の一時公開停止について|国立国会図書館―National Diet Library

    国立国会図書館が、近代デジタルライブラリー等で提供する『大正新脩大蔵経』(全88巻)及び『南伝大蔵経』(全70巻のうち21巻)について、一般社団法人日出版者協議会及び刊行元の大蔵出版株式会社から、「当該資料は、現在も商業刊行中であり、公開中止を求める」旨の申出を受けました。 当館としましては、当該資料はすでに著作権の保護期間が満了しており、遠隔地でも広く利活用可能とするため、インターネット公開が望ましいとの基的立場に変わりはございません。しかしながら、直接の利害を有する商業出版者の申出であることに鑑み、当面3か月程度を目途にしかるべき検討を行うこととし、その結論が出るまでの間、当該資料のインターネット提供を一時停止し、館内利用に限定することといたしました。 利用者の皆様には、ご不便をおかけいたしますが、円満な解決に向けて、引き続き努力を重ねてまいりたいと存じますので、ご理解を賜りますよ

  • 図書館デジタル化の波紋、パブリックアクセスと出版は両立するか | カーリルのブログ

    2013年6月22日 図書館デジタル化の波紋、オープンアクセスと出版は両立するか 国立国会図書館が、34万冊以上の著作権処理が完了したや雑誌をインターネットで公開している近代デジタルライブラリー。この図書館資料のデジタル化をめぐって巻き起こった議論を追いました。 刊行中のの公開は死活問題 近代デジタルライブラリー、通称「近デジ」が今月になって、インターネットで話題を呼びました。 インターネットに公開されたデジタル化資料が日出版者協議会の要望により一部が一時公開停止になっているという話です。 この対応をめぐってスラッシュドットやTwitterなどインターネット上では、出版社側に批判の声が集まりました。 そこで、公開差し止めを要望した「大蔵出版」の社長、青山さんにお話を伺いました。 当初は正当だという理由で取り合われなかった 『大正新脩大蔵経』全88巻が突然近デジ上に公開された

    stkysm
    stkysm 2013/06/22
    このインタビューのおかげでわかったこともあるけれど、個人的にはやはり釈然としない。手続き的にも。
  • 提出した博士論文のオープンアクセス化に向けて、学位規則改正案に関するパブリックコメントの内容 - 発声練習

    博士論文のオープンアクセス化に向けて、学位規則改正案に関するパブリックコメントの続き。1案件1メールとのことなので、いくつかに分けて送った。 著作権について 改正について賛成します。 ただし、著作権については検討することを希望します。 博士論文をとして出版する分野があることから、商用利用は 不可とするべきです。また、学術論文であるため改変も不可と するべきだと思います。 再配布に関しては、国立国会図書館が常にアクセスできる状態で 博士論文を提供するため、不許可にしてもよいとは思うのですが、 分野別およびテーマ別に学位論文をコレクションし提供するサービス なども今後生まれることが期待できるので、再配布は許可して良いと 思います(商用と改変を許さないので特段の問題はないと思います) 以上の条件を見たし、かつ、法律的にもよく考えられているのが クリエイティブ・コモンズの「表示 - 非営利 -

    提出した博士論文のオープンアクセス化に向けて、学位規則改正案に関するパブリックコメントの内容 - 発声練習
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