【読売新聞】 韓国が不法占拠する竹島(島根県)の領有問題を戦後間もない1950年代に取り上げた放送劇の脚本が鳥取市内で見つかり、寄贈を受けた鳥取県立図書館(鳥取市)が所蔵している。領土をめぐり日韓関係が緊張する中、主人公の新聞記者が
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松江市雑賀町の古民家に設けられた私設図書館「曽田篤一郎文庫ギャラリー」が3月末、16年間の活動を終え閉館した。運営団体は今後、蔵書や本棚の活用をめざし、別の場所に図書施設を開設できないか検討しているという。 「曽田文庫」は2003年3月、元島根県職員の故米田孟弘さんが、亡くなった妻の清恵さんの実家を整備し開設した。きっかけは、米田さんが清恵さんと2人で実家の本を片付けていた際に清恵さんが漏らした「ここは本が宝だね」の言葉だった。 清恵さんが祖父曽田篤一郎さんから託された「今昔物語」「源氏物語」といった日本古典文学やカントの哲学書など、明治・大正時代の古書約500冊を一般に開放するところから始まった。 「地域の人が集える場所にし… ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)
2024年05月10日 イベント 8月7日(水)に高校生ビジネスプラン作成講座を開催します 2024年04月25日 イベント 島根県内の戦争・銃後体験記録データベース構築講座 次回は5月12日(日)開催。新規参加者募集中! 2024年04月24日 お知らせ 令和6年度の「遠隔地利用者図書貸出サービス」について 2024年04月17日 こども 5月11日(土)にお話の会を開催します 2024年04月05日 お知らせ グループ読書用図書目録の更新と読書会について 2024年04月02日 お知らせ 図書館で利用できるデータベースについて 2024年03月27日 お知らせ 島根県立図書館運営方針及び活動計画(第2次)について 2024年03月22日 お知らせ 【所蔵資料出展】古代出雲歴史博物館「誕生、隠岐国」 2024年03月20日 イベント 4月20日(土)に法テラス島根講演会を開催します 20
あけましておめでとうございます。 (遅い!) さて、こっそり美術館、アート展見に行っているのですが、 しばらくレポートしていませんでしたね。 あえて今年第一報は、島根県立美術館。 あー、どうせ用事のついでに行ったからでしょう、と言われそうですが、 違う! 論文執筆に苦しんでいる中、この美術館をテーマに書きたいんです。 このブログでは、私のミュージアムを紹介したい、 というお節介が高じて書いているものです。 これまで、美術館に行き慣れていない人向けに、 カフェとか建物とかお土産とか、Hanako気分で書いてきました。 (伝わってなかったと思いますが…) でも、いい美術館ってやはり展示なんだ、と思いました。 今、島根県立美術館はコレクション展を中心にしたポートレート展を開催しています。 ポートレートというくくりは地味だし、新鮮味もありません。 なのに、見せる!泣かせる! 画家と描かれた人物の双
私の夢が具体的になったのは、中学校の図書室で。そこで「あんな仕事がしたい」と思える人に出会った。 小学校の図書室は休み時間以外は誰もいない薄暗い場所だった。それが中学校には鍵のかかっていない、明るい図書室があった。そこにはいつもある女性がいた。読書くらいしか趣味のなかった私に、いろいろな本との出会いをくれた。 広さも本の数も小学校とそんなに変わらないのに、その人の存在で、古い本が息を吹き返し、人が集まる場所になっていた。私もこんな仕事がしたい。棚に埋もれた1冊1冊の魅力を引き出して、子どもと本、子ども同士をつなぐ、この人みたいな仕事ができたらどんなに素敵(すてき)だろう。そう思うようになった。 十数年後、憧れの「図書室の人」になることができた。その仕事は「学校司書」という名前で、「図書室」ではなく正式には「学校図書館」と呼ぶことを知った。 司書として働いた5年間、たくさんの子どもた
島根県の隠岐島、海士町を本でいっぱいにしたい! 初めまして、あま図書館応援プロジェクト・代表の安達と申します。私はもともと海士出身で、大学時代を関西で過ごし、10年前にUターンしました。3年前に海士に図書館がオープンし、図書館スタッフの方々の手によって図書館があたたかい場所になっていく過程を身近でみてきました。また、有志のグループによる読書会や映画の上映会、ナイトライブラリーなどのイベントに関わる中で、いろんな世代の方と本を通して交流する楽しさを実感しました。そこで、大好きな図書館のために何かできることから始めたいという想いを抱きました。 あま図書館応援プロジェクトでは、図書館のサポートはもちろん、図書館が文化活動拠点として役割を発揮していけるよう、図書館を拠点にした文化活動のサポートにも取組んでいきたいと思います。図書館がオープンして3年が経ち、地道な取組みの結果、図書館活動は少しずつ活
終戦記念日を迎えてすぐ、反戦マンガとして知られる『はだしのゲン』の全巻が島根県松江市の小中学校の学校図書館で、昨年12月以来閉架扱いになっていたというニュースが伝えられた。昨年、作者の中沢啓治氏は死去しているが、平和教育の教科書的存在でもあった同書の学校図書館での扱いを巡って、議論が巻き起こっている。 封印された「はだしのゲン」 既報のとおり、一部の「市民」が、『はだしのゲン』は「歴史認識に問題あり」として、同書を学校図書館から撤去するよう、陳情を繰り返していた。いったんは松江市議会でこの陳情は否決されたが、その後、市の教育委員会が「内容をあらためて確認」した結果、「過激なシーン」の存在を問題視して、松江市内の小中学校の学校図書館において全巻を閉架処置としたものだ。 閉架に収められている書目が検索でき、必要に応じリクエストできる公共図書館と異なり、今回のような学校図書館での閉架処置となると
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はだしのゲン閉架問題がTLを賑わしていますが、個人的にはどうも的外れな批判が余りに多いように思えます。 という訳で、松江市教委の決定に対する私の擁護的意見をまとめました。 ホントは他の方のも混ぜようかと思ってたけど面倒いのでとりあえずほぼ自分のツイートのみで。 続き http://togetter.com/li/552874
2013年8月10日、島根県浜田市の中央図書館が開館しました。市の広報によると、特徴として、自動貸出機・自動返却機・セルフ座席予約システム・予約棚などが導入され、電子書籍の閲覧・貸出も実施しています。また市民との協働による図書館運営がなされているとのことです。 なお、同館は、2012年12月から翌1月にかけて愛称の募集が行われ、203通の応募の中から、“ラブックはまだ”に決定していました。 広報はまだ(2013年8月号) http://www.city.hamada.shimane.jp/assets/ddd/d21775/files/2508.pdf 浜田市立図書館ホームページ https://www.library.city.hamada.shimane.jp/?facility=chuo 浜田市電子図書館 http://dnp-cms.d-library.jp/HAMADA/ 幼児・
母校の小学校は古く図書館も古色蒼然(そうぜん)たる建物で、木目の浮き出たその床にあぐらをかいて本を読んだことを、今でも時々思い出す。教室の記憶は薄いのに、なぜ図書館だけか分からない▼その学校図書館だが、10年ほど前に危機的状況があった。パソコンに予算が回されて図書が買えず、ロシアがまだソ連と書かれた世界地図しかない所もあった。教員の半数が図書館に足を踏み入れたことがない学校もあったと聞く▼それからだ、島根県内で図書館改革の声が上がったのは。合併前の東出雲町(現松江市東出雲町)は、町の重点施策に位置づけた。松江市の城北小学校は、貸し出しカウンターに「行列のできる図書館」を目標に定め、実現させた▼改革の肝は「本の持つ力を信じる」こと。図書館を授業に活用するなど、情報基地の役割を強化。授業前に静かに本を読む「朝読書」や、読み聞かせボランティアの協力を得て本に触れる時間を増やして、腰を据えて取り組
〒690-0873 島根県松江市内中原町52番地 TEL:0852-22-5725 火-金曜日 9:00-19:00/ 火-金曜日 9:00-18:00 (通年)土・日・祝 9:00-17:00 TOP 総合案内 利用案内 資料の紹介 図書館概要 交通アクセス 「島根県立図書館探検ツアー」(大人版)のご案内 読書週間に合わせて、大人の方を対象とした、図書館探検ツアーを開催します。 普段は立ち入ることの出来ない地下2層の書庫や、作業室をご案内します。 日時 第1回: 10月28日(日) 10:00~11:00 第2回: 11月 3日(土) 10:00~11:00 集合場所 島根県立図書館 1階・集会室前(自動販売機付近) 定員 20人(時間前に番号札をお渡しします。) ※ 5名以上の団体の方は、事前にご相談ください。施設見学として、別日程で調整します。 必要なもの 特にありません。荷物は
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