協会所蔵図書受贈者の公募について 時下ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。 さて、本協会では下記の要領で、別紙の募集規定に基づき、協会所蔵図書について、受贈者の公募を行いますのでお知らせいたします。 記
協会所蔵図書受贈者の公募について 時下ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。 さて、本協会では下記の要領で、別紙の募集規定に基づき、協会所蔵図書について、受贈者の公募を行いますのでお知らせいたします。 記
<< 前の記事 | トップページ | 2010年10月19日 (火)スタジオパーク 「揺れる日本考古学協会」 日本考古学協会が5万冊余りある発掘の報告書などの蔵書をイギリスにある研究機関に寄贈することをいったん決めましたが、会員の間から反対運動が起こり、臨時総会が開かれて海外への寄贈が白紙に戻りました。 揺れる日本考古学協会の抱えている問題について、毛利和雄解説委員に聞きます。 Q1 イギリスの研究所に考古学協会の蔵書を寄贈する問題は、10月16日の協会の臨時総会で反対の方が多く、決定が白紙に戻ったそうですね? その後60年間に集まった蔵書5万6千冊余りの保管場所にも困っていることから、一括して寄贈する先を公募したところ、正式な申し込みがイギリスのノリッジにあるセインズベリー日本藝術研究所しかありませんでした。そこで、考古学協会の理事会で決め、今年の5月に総会に報告し了承されました。 と
考古学の研究者らの全国的組織、日本考古学協会は、所蔵する遺跡の調査報告書などが6万冊以上に上り、保管場所の確保や費用の負担が大きくなったとして、これらの蔵書を受け入れてくれる施設の公募を始めました。 日本考古学協会は、全国の遺跡の調査報告書や地域の研究者による考古学の論文集など、協会にしかないとみられる貴重な資料も含め、6万2000冊余りを、およそ60年かけて集めてきました。 しかし、保管場所の確保や費用が負担になり、いったんはイギリスの民間の研究所に寄贈することが決まったものの、「蔵書は文化財に等しく、国家的な損失だ」という声が会員から上がったため、先月25日に行われた総会で、蔵書を受け入れてくれる国内の施設を公募することにしました。 応募できるのは、国内の大学や公立の図書館、研究機関のほか、それに準ずる施設で、利用者が閲覧やコピーをできるように管理することが求められています。 公募の期
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