大のゲームフリークとして知られ、ゲーマーからの信頼も厚いゴールデンボンバー・歌広場淳による連載「続・格ゲーマーは死ななきゃ安い」が再スタート! eスポーツというムーブメントのなかでゲームの仕事が増え、「ゲームが楽しくなくなった」時期があったという歌広場淳が、それを乗り越え、前向きな力に変えた経緯を明かす。(編集部) 「ゲームがちょっと好き」ではできないことが、僕にはできる 2018年から2019年にかけて、ゲームのお仕事をさせていただく機会が増えたなかで、あらためて気づいたことありました。「僕がなぜゲームをするのか」という命題について、ひとつの答えが出たんです。これまではただ好きにやっていればよかったゲームについて意見を求められるようになって、それに応えるためにプレイするのが窮屈に感じられた時期があった。そこであらためて思ったのは、「僕はゲームが持つ自由さが好きだったんだ」ということでした
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