大相撲夏場所9日目が20日、東京・両国国技館で行われている。その模様はABEMAで生配信されているが取組中画面左端に映る人物に注目が集まっている。 大相撲夏場所9日目が20日、東京・両国国技館で行われている。その模様はABEMAで生配信されているが取組中画面左端に映る人物に注目が集まっている。 短髪でサングラスをかけ白いYシャツを着用している男性が座っている。6勝2敗で迎えた湘南乃海と3勝5敗の狼雅の取組後にその人物は明らかになった。 両者まわしを取らせない。静かに差し手争いが繰り広げられた。両者土俵の外に出そうになるなか最後まで粘ったのは湘南乃海。押し出しで勝ちを1つ増やした。 土俵外に押し出された狼雅はサングラスをかけた人物の近くに落下。その後、中継のアナウンサーがその人物が元ボクシング世界王者の内山高志氏であることを伝えた。 これに視聴者からは「へぇー怖そうな人居たなと思ったら」「た
大相撲五月場所は東京・両国国技館で行われている。15日の4日目、まさかの芸能人がABEMAの大相撲中継に映り込み、視聴者たちは驚いていたようだ。 大相撲五月場所は東京・両国国技館で行われている。15日の4日目、まさかの芸能人がABEMAの大相撲中継に映り込み、視聴者たちは驚いていたようだ。 有名人が映り込む度に話題になる大相撲の溜席。この日は十両・千代翔馬と大翔鵬の取組直前に最初にカメラに映り込んだ。 カメラに抜かれたのはお笑いコンビ・極楽とんぼの山本圭壱とキンボシ西田淳裕。2人にフォーカスされるとABEMAの配信コメント欄は一気に盛り上がった。 まさかの人物の登場に視聴者からは「いたいたw」「うわあ」「山本圭一と俳優の誰だっけ」「西野ミキの旦那」「加藤コウジの相方」「映すな混乱するw」などの声が上がっていた。
Published 2024/03/19 10:05 (JST) Updated 2024/03/19 14:08 (JST) 大相撲で幕内優勝2度の実績がある西前頭7枚目の玉鷲(39)=本名バトジャルガル・ムンフオリギル、モンゴル出身、片男波部屋=が日本国籍を取得したことが19日付の官報で告示された。年寄名跡の襲名には日本国籍が必要で、現役引退後に親方として日本相撲協会に残る資格を得た。 玉鷲は2004年初場所初土俵。強烈な突き、押しを武器に17年初場所で新関脇に昇進した。19年初場所で初優勝を果たし、22年秋場所では年6場所制となった1958年以降最年長の37歳10カ月での制覇を成し遂げた。継続中の通算連続出場は史上2位の1592回(春場所9日目現在)で「角界の鉄人」と称される。
Published 2024/03/18 17:00 (JST) Updated 2024/03/18 17:16 (JST) 日本相撲協会は大相撲春場所9日目の18日、元幕内で西幕下36枚目の照強(29)=本名福岡翔輝、兵庫県出身、伊勢ケ浜部屋=の引退を発表した。相撲協会には残らない。19日に師匠の伊勢ケ浜親方(元横綱旭富士)同席で記者会見を開く。 阪神大震災が発生した1995年1月17日に、震源地近くの兵庫県洲本市で生まれた。師匠から「周りを照らすように強くなれ」との思いが入ったしこ名をもらい、2010年春場所初土俵。19年春場所で新入幕を果たした。169センチと小兵ながら懐に入ってのしぶとい攻めを得意とし、19年名古屋場所では12勝を挙げて敢闘賞を受賞。近年は糖尿病の影響などで振るわなかった。
突っ張り一本やりの気っぷのいい相撲と、甘いマスクで一世を風靡(ふうび)した元関脇寺尾の錣山親方(本名・福薗好文)が17日、東京都内の病院で死去した。60歳だった。父が名関脇、3兄弟も関取で逆鉾との兄弟同時関脇も達成。通算出場など、数々の出場回数記録で歴代10傑入りするなど、116キロの細身の体ながら“鉄人”の異名も誇った。以前から不整脈など心臓に持病を抱えていた。先月の九州場所も全休して約2カ月間入院。その後退院し、復帰に向けてリハビリを続けてきたが、体調が急変した。 錣山親方の危篤の報を受け、弟子の小結阿炎(29)らは急きょ、冬巡業が開催されていた関西から帰京した。入院していた都内の病院で錣山親方は、関係者らにみとられたようだ。先月の九州場所も不整脈で入院し休場していた。昨年九州場所で愛弟子の阿炎が、錣山部屋史上初の幕内優勝を果たした時も心臓の病気で入院中だった。「心臓で入院しているのに
中古レコード屋を巡る方は、国内の7インチを掘っているとだいたい落合博満とか増位山のレコードにぶち当たると思いますし、店によっては「相撲」「野球」という仕切り板に遭遇することもあるかと思います。 仕切り板はある意味店のアイデンティティでもありますので、「相撲」「野球」「プロレス」「お笑い」「外国人」とかの仕切り板があるレコ屋は、それだけで自分にとってその店はリスペクトの対象になります。 で、そういう仕切り板が必要なタイプの音源って最近出ていないと思いまして。 この手のレコードはだいたい「テレビを見ていたら出てくる人」に歌わせることで、知っている人は多い分ヒットまでは行かなくとも最低限のアガリは期待できるということが条件かと思いますので、テレビが相対的に地盤沈下した今では望むべくもなく、ということだと思います。 また、その手の門外漢の方が歌うのは割と演歌・歌謡曲系か、そっちでなければフォーク的
記録(年6場所制以降)[編集] 最年長力士記録:華吹大作(51歳7か月 [2022年1月場所] ) 最年長幕内記録:旭天鵬勝(40歳10か月[2015年7月場所、西前頭11])※同場所限り引退 最年長関取記録:旭天鵬勝(同上) 最年長三賞受賞:旭天鵬勝(40歳2か月[2014年11月場所、敢闘賞]) 40歳以上最高位:旭天鵬勝(東前頭7、2015年1月場所) 参考記録[編集] 1958年以前の主な40代以上の現役力士[編集] 谷風梶之助 - 寛政7年1月9日(1795年2月27日)に44歳5か月で現役没。 宮城野錦之助 - 1796年3月に52歳で引退。八十嶋冨五郎に次ぐ高齢現役力士として知られ、三役経験者としては大相撲史上最年長。 雷電爲右エ門 - 1811年2月14日に44歳1か月で引退。 八十嶋冨五郎 - 1819年10月4日に60歳(数え年、満59歳)で現役没。大相撲史上最年長現役
巡業では朝稽古で関取衆同士の稽古も行われました。精力的に稽古していた、豊昇龍や大栄翔や若隆景あたりが印象に残りました。大関同士の稽古や、横綱照ノ富士にも注目していました。私も巡業にはたくさんの思い出があります。 今も忘れない緊張の日々… 初めて巡業に出たのは、師匠の付け人として三段目の時です。 右も左もわからず緊張の日々でした。 当時の巡業部長は元北の富士の陣幕親方でした。控室にいるとき「あんちゃん、体小さいけど頑張れよ」と声をかけていただいたのを昨日のことのように覚えています。 関取衆には横綱貴乃花や曙を筆頭に錚々たるメンバーばかりでした。また本土俵のほかに、野外に「サブ土俵」といって稽古ができる土俵があり、朝からサブ土俵でいろいろな力士と稽古をした後、本土俵に行って幕下との稽古に参加。その後サブ土俵に戻り、関取衆に稽古をつけてもらうという稽古漬けの日々でした。 関取になって巡業に出た時
51歳で現役最年長力士だった華吹(序二段、立浪部屋)が初場所を最後に引退した。師匠の立浪親方(元小結・旭豊)によれば「3月に断髪式を予定している」という。部屋の師匠よりも“先輩”であるという異色の力士は、どんな思いで現役を続けてきたのか――。 華吹の初土俵は昭和61年3月場所。現理事長の八角親方が保志(のちに北勝海)として初優勝した場所だった。同期が前理事の山響親方(元前頭・厳雄)で、師匠の立浪親方の初土俵は1年後の昭和62年3月場所である。 現役生活35年間で積み上げてきた勝ち星は683。通算1187勝の白鵬が引退したことで、現役力士では玉鷲の714勝に次ぐ2位の数字だった。短命横綱の大乃国(現・芝田山親方)の560を大きく上回り、朝青龍の669さえ凌ぐ数字である。負け数の788は玉鷲の692に大差をつけて1位だった。 華吹の最高位は三段目で、1場所に7番までしか取ったことがない。つまり
大相撲の横綱白鵬(34)=宮城野=が、2020年1月開催の初場所(2020年1月12日初日)で4場所ぶりに東の正位に就く。 2019年11月場所で自身の優勝記録を更新する43度目の優勝を飾った。力に陰りが見え始めながらも優勝回数「50」の大台を目標に掲げ、五輪イヤーとなる2020年にさらなる飛躍を目指す。白鵬時代はいつまで続くのか。そして白鵬の相撲に変化はあるのか...。 白鵬が見据えるその先には、何があるのだろうか。 番付会見で「禁じ手」言及するも... 43度目の優勝を飾った11月場所では、14日目に優勝を決め最多記録を更新した。成績は14勝1敗と、他を圧倒したが、横綱としての品格を問われる荒々しい相撲もみられた。なかでも12日目の小結遠藤(29)=追手風=との一番で見せた立ち合いの「かち上げ」は波紋を広げ、NHKのテレビ解説を務めた舞の海秀平氏(51)は「過去の横綱はこういう立ち合い
元横綱・日馬富士の暴行問題で、貴乃花親方の「理事解任」が日本相撲協会の臨時評議員会で決議されたことで、協会トップの八角理事長の責任を問う声が出ている。 評議会の池坊保子議長が言ったように「礼を欠いた」のが解任の一因となるならば、他の関係者の処分とのバランスを失しているのではないかという意見があがっているのだ。 「評議員会だって礼を欠いています」 臨時理事会による2017年12月28日の貴乃花親方の理事解任決議を受け、理事選任・解任の権限をもつ臨時評議員会は2018年1月4日に全会一致で承認。2階級降格処分が決まった。 池坊議長は同日の会見で、貴乃花親方が当時巡業部長でありながら巡業中に起きた暴行の協会への報告義務を怠ったことや、その後の危機管理委員会による聴取を拒否し続けたことを指摘。それが原因で「問題がここまで大きくなり、ここまで長引いている」と糾弾した。 そして池坊議長は、貴乃花親方の
東京が進化する <再開発ルポ> 虎ノ門・麻布台・渋谷・日本橋、下北沢――。 いま、東京は「100年に一度」と言われる再開発ラッシュだ。 成熟期にある国際都市として、首都・東京はどう変貌を遂げるのか。 模索されているのは、”個性”を生かした街づくりだ。
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