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検察に関するtakaaki110のブックマーク (10)

  • PC遠隔操作事件「片山被告人の身柄拘束は懲役刑よりひどい」 江川紹子さんが批判 - 弁護士ドットコムニュース

    パソコン遠隔操作事件で威力業務妨害罪などで起訴され、東京拘置所に勾留されていた片山祐輔被告人が3月5日、保釈された。逮捕されたのは昨年の2月だから、身柄の拘束期間は1年以上に及んだことになる。 片山被告人の裁判は、地裁の第2回公判が終わったばかりで、格的な審理はこれからだ。片山被告人は「私は遠隔操作の被害者だ」と主張し、無罪を訴えている。保釈直後に開かれた記者会見でも「私はやってない」と述べ、自らの主張の根拠をしっかりした口調で語った。 その会見には、弁護人経由で片山被告人にインタビューした記事を公開するなど、この事件に関するレポートを精力的に発表しているジャーナリストの江川紹子さんも参加していた。会見が終わった後、1年以上にもわたった片山被告人の勾留について聞いた。 ●「裁判所の保釈許可の判断は遅すぎた」 ――1年以上となった片山被告人の勾留について、どうお考えでしょうか? 江川紹子さ

    PC遠隔操作事件「片山被告人の身柄拘束は懲役刑よりひどい」 江川紹子さんが批判 - 弁護士ドットコムニュース
  • 無罪確定。されど…(江川紹子) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    国税当局が告発し、特捜検察が起訴した事件として初めて、1審控訴審ともに無罪判決が出ていた八田隆さんに対し、東京高検は14日に上告断念を発表。八田さんの無罪は確定した。 誰にとっても無益な裁判が、これ以上引き延ばされないことは、喜ばしい。 しかし、釈然としないのは、検察やメディアの対応である。 上告断念でも呼び捨て上告せずの高検発表東京高検が発表した「次席検事コメント」は左の写真のような代物。タイトルは「八田隆に対する所得税法違反事件」だ。裁判所に新たな証拠を提出することも認めてもらえないほどの無謀な控訴をし、一審よりさらに踏み込んだ無罪判決が出た事件である。謝罪があってしかるべきところを、なお「八田隆」と呼び捨てる、高飛車な”お上感覚”には唖然とする。 名誉回復に鈍感すぎる報道多くの新聞は、この結果を報じたが、ほとんどがベタ記事か活字の小さい短信扱い。理解できないのは、朝日新聞、東京新聞、

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  • 【PC遠隔操作事件】捜査終結。裁判に臨む検察の陣容は、まるで大疑獄事件?!(江川紹子) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    東京地検は、PC遠隔操作事件で勾留中の片山祐輔氏について、神奈川県警から追送検されていた横浜市内の小学校襲撃の脅迫メールを送ったとする威力業務妨害事件や遠隔操作ウィルスを6人にダウンロードさせたウィルス供用罪など3件を追起訴。一連の捜査が終結したと発表した。2月10日の片山氏逮捕から139日。片山氏の身柄も、警視庁湾岸署から東京拘置所に移され、事件は舞台を完全に裁判所に移す。 「自信」を語る検察だが…6月28日午後4時から行われた地検の記者会見は、カメラ禁止、録音禁止の状態で行われた。稲川龍也次席検事は、自信ありげにこう語った。 東京地検「4人を誤認逮捕した経緯もあり、特に慎重に事案の解明を進めてきた。これがまた誤認となる事態は避けたい、ということをテーマにして、警察と一体となって捜査を行った。予断と偏見を持たずに証拠を見れば、誰でも片山さんが犯人と考えるはず。彼が犯人ではないとは考えられ

    【PC遠隔操作事件】捜査終結。裁判に臨む検察の陣容は、まるで大疑獄事件?!(江川紹子) - エキスパート - Yahoo!ニュース
  • 主要紙が三者協議を黙殺―PC遠隔操作事件・5か月目の報道検証(上)(楊井人文) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    いわゆるPC遠隔操作事件で、6月21日、東京地裁で第2回公判前整理手続があった。約1か月ぶりの、公判に向けた証拠整理のための裁判官・検察官・弁護人の三者協議である。この中で7月10日、すなわち2月10日の逮捕からちょうど5か月後を期限として、検察側が、片山祐輔氏が一連の事件に関与したことを示す書面を提出することが決まった。非公開協議の終了後、弁護団が司法記者クラブの会見で概要を明らかにした。 弁護側によると、検察側はこれまでに3度の起訴に応じて計3通の証明予定事実記載書面を提出したが、いずれも件の主たる争点である「片山氏の事件への関与を示す根拠」には全く言及していなかった。これまでも検察側は「捜査中」「証拠隠滅のおそれ」を理由に、片山氏の事件への関与を示す根拠を明らかにせず、それらしき情報はマスコミを通じて断片的に伝わってくるだけだった。そうした経過からすれば、この7月10日の期限は今後

  • 【PC遠隔操作事件】警察も検察も、これで大丈夫なのか…(江川紹子) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    「もう、絶対許しません」ーー日航機の爆破予告などをしたとしてハイジャック防止法などの疑いで再逮捕された片山祐輔氏の弁護人である佐藤博史弁護士の怒りが炸裂した。片山氏は5日、東京地検に身柄を送られたが、そこで検事が弁解録取書の作成にかこつけて脅迫的な取り調べを行ったり、事実と異なる記載をしようとした、という。これまで、検察側の対応には期待を寄せていた佐藤弁護士だが、「こちらは、録音・録画をすれば黙秘せずに話すと言っているのに、こういうことをするとは…」と怒り心頭。今後は検察とも全面対決の方針で、勾留質問などで裁判所に行く時以外は留置場から出ず、一切の取り調べに応じないことになりそうだ。 検察官の対決姿勢に反発弁解録取書とは、逮捕された被疑者に対し、容疑についての言い分を初めに聞いて作成される文書。片山氏は、これは取り調べとは異なる手続きとして、警察でも作成に応じている。 佐藤弁護士によれば、

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  • 4月23日  陸山会公判を傍聴して、検察のあくどい取調べ実態がよくわかった! | 一市民が斬る!! [Civil Opinions Blog]

    4月22日、小沢一郎・民主党元代表の資金管理団体「陸山会」の土地購入を巡り、政治資金規正法違反(虚偽記載)に問われた元秘書の公判が東京地裁(登石郁朗裁判長)で開かれた。 信頼する"気弱な地上げ屋さん"の呼びかけで、その公判を傍聴した。 午前の部:石川議員を取り調べた吉田正喜・元東京地検特捜部副部長の証人尋問。午後の部:軟禁状態で言われなき取り調べを受けた石川議員女性秘書上垣さんの証人尋問。 "気弱な地上げ屋さん"のブログ "ラ・ターシュに魅せられて"に公判の模様がリアルに記載されているので、ぜひ読んでほしい。 https://latache1992.blog56.fc2.com/blog-entry-416.html この公判から垣間みた検察の横暴振りについて触れてみたい。 <検事は恫喝など威圧的な取調べを行っても何ら制裁を受けない> 吉田正喜・元東京地検特捜部副部長の取調べはムチャクチャ

  • 堀江貴文『良く考えたら記者を出入り禁止にするってものすごい権力の濫用だな。。。』

    堀江貴文オフィシャルブログ「六木で働いていた元社長のアメブロ」 一般的には、ホリエモンとか堀江とか呼ばれています。コメントはリアルタイムには反映されません。私にコンタクトを取りたいときは、info@takapon-jp.comへメールでご相談ください。 記者の目:大阪地検特捜部証拠改ざん事件=和泉かよ子 このマスコミ記者からみた検察評、検察との関わりあいは割りと音で書かれていると思う。検察に不利な記事を書いたら出入り禁止にするってなんて、検察って独善的なのだろう。出入り禁止の話は周りのジャーナリストから聞いていたから、知っていたが改めて考えるとこれは戦慄を覚えざるをえない。 だって、そうやって被疑者を追い込み悪者にしていくプロセスなんだから。裁判官はそんなマスコミの報道=世論を気にして判決を出す。検察に有利な展開である。ではそもそも検察とは何か。刑法犯罪は兎も角として、経済犯や政治犯を

    堀江貴文『良く考えたら記者を出入り禁止にするってものすごい権力の濫用だな。。。』
  • 村木冤罪事件でまたもや起きた「親ガメ現象」 松本サリン事件からなに一つ変わらない日本のメディア | JBpress (ジェイビープレス)

    17年間、私は朝日新聞の社員記者だった。そのうちの4年間は、新聞の社会部や支局で「警察・検察・裁判所」の事案を扱うのが仕事だった。10年間は週刊誌「アエラ」の記者だった。こちらは記者クラブに入っていないので、同じ社内という「直近」で、新聞と取材源を観察する立ち位置になった。その後、米国への自費留学を経て2003年に朝日新聞を退社した。今はフリーランスの記者として活動している。 こういう経歴は日の「報道業界」の中では希少だと思う。その経験から見ると、つい先日まで報道記者が誰もその「正義」「無謬」を前提にして疑わなかった検察庁特捜部からぼろぼろ逮捕者が出ていることは、「ソ連の崩壊のようなカタストロフ的な権威崩壊」をしみじみ感じる。 もう「検察の威信」「巨悪を眠らせない」とか言い張っても誰も相手にしないだろう。これからの日の刑事捜査や犯罪報道は今回の「フロッピーディスク証拠偽造事件前」と「事

    村木冤罪事件でまたもや起きた「親ガメ現象」 松本サリン事件からなに一つ変わらない日本のメディア | JBpress (ジェイビープレス)
  • 警察・検察の取り調べ可視化は待った無しの状況 - toroneiのブログ

    とりあえずICレコーダーは常に片手で、ポケットの中で操作できるように、全ての日人は訓練しておくべきなんでしょうね。 「一生を台無しにするぞ」任意調べでどなる : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞) 痛いニュース(ノ∀`) : 「警察舐めとったらあかんぞ!おどれの一生台無しにしたろか!」 取調室で怒号を上げた警官を告訴へ こういうの全部厳密に処分していったら、日の警察官は何割が違法行為の経験者になるんだろうなあ。とりあえずこの二人の警察官としての人生は、台無しになって貰いましょうか。 特捜前副部長取り調べ「可視化するつもりない」 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞) まあでもこの事件をきっかけに、可視化の流れは待った無しになるでしょう。というかこれでもなお抵抗すれば、国民の警察や検察への信頼は地に落ちたまま回復することはなくなる。そうなったら日の治安維

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    takaaki110
    takaaki110 2010/10/11
    なんか、民主党は警察にナメられてるとしか思えないのよね。
  • 検察審査会の小沢一郎氏「強制起訴」について

    昨日の午後、岩波書店で今度フォーラムをやる岡厚さん(『世界』編集長)と話している時、東京第5検察審査会が「起訴相当」の議決をしたというニュースが流れた。小沢氏の「強制起訴」が決まったのだ。その直後、この「起訴相当」の議決があったのは、9月14日民主党代表選挙の当日だということが判明し、従って9月21日以降の「大阪地検特捜部・証拠改竄事件」で激震が続いている検察不祥事の情報は加味されていないことがわかった。 不思議な話だ。昨日の昼まで「検察組織の危機」「証拠改竄・調書捏造」が大々的に議論されていて、「陸山会事件」の取り調べをした前田検事は、小沢前幹事長の「陸山会事件」で大久保元秘書の取り調べにあたり供述調書を作成している。郵便不正事件同様に「検察のストーリー」を描こうとしていた捜査中につくられた「供述調書の信用性」が根底から揺らいでいる時に、「供述調書」をもとにして「怪しいから起訴すべきだ

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