好きなものは空と緑とS2000とガンダムとラジコン・ミニ四駆、Perfume(かしゆか)。ときどき子育てとキャンプ。 今回の訴訟を通じ、富士スピードウェイの責任逃れ体質、トヨタ金儲け主義の本質を見ました。 ▼【地獄のF1富士】富士スピードウェイに賠償命令:F1日本グランプリ訴訟判決 #f1jp ([の] のまのしわざ) 結論から先に言うと、被告はレースファンのこと、モータースポーツのことなんてこれっぽっちも考えてないということです。自分たちの楽しさ、身内の幸せ、金儲けができればいいのです。 訴訟の流れはこうでした。 原告109名が個々人の被害、バス待ちの長さ、待っている間の環境の劣悪なこと、そして疲労困憊、その結果風邪など体調不良に陥った事を訴えたものに対し、被告はすべての争点を争ったのです。つまり原告のいっていることは「そんなの知らん」「信用できない(=ウソつきよばわり)」「おおげさ」と