時折ユーモアも交えて芸能人生を語る鈴木蘭々 女優の鈴木蘭々(38)が今月6~8日に芸能生活25周年記念ライブ「ふぁいと」(東京・DDD AOYAMA CROSS THEATER)を開催する。かつて子供向け人気番組「ポンキッキーズ」で、安室奈美恵と「シスターラビッツ」として人気を博し、歌手やタレントとしても活躍した。現在、演劇界で“代打女優”の異名を取る蘭々が語る本音とは――。 突然のNY留学 実はマドンナに喧嘩売るつもりで… ――10代から「資生堂」などCMモデルや表紙モデルとして活躍。1994年から「ポンキッキーズ」で長らくレギュラーを務めた 鈴木:私はポンキッキーズの「山田のぼる」というキャラが好きだったんです。当時、CMモデルのオーディションをことごとく落ちてて、万策尽きたのか社長が「何をやりたいんだ?」と聞いてきて。「私はポンキッキーズに出たい!」と直談判したら、オーディションを受