これはラジオ番組「高田文夫のラジオビバリー昼ズ」(ニッポン放送)の番組開始30年を記念して制作された楽曲。30年をどのように祝うかリスナーに募集したところ、「歌を作ってほしい」という要望が多く寄せられたことから実現した。 高田がこだわったのは「東京オリンピックを機に変わっていく東京の街並みを歌詞に残したい」「あっと驚く実力派の新人歌手を起用」「ムード歌謡、あるいはムードコーラス調で迫る大人の歌」の3点。彼のもとに「U字工事・益子が歌がうまいらしい」という噂が届き、益子がメインボーカルに起用されることとなった。相方・福田は益子の歌に合わせて特技であるバイオリンを奏でている。作詞は高田文夫、作曲は「およげ!たいやきくん」などを手がけた佐瀬寿一。YouTubeではミュージックビデオのショートバージョンが公開されたのでぜひチェックしよう。 なおCDには「東京右側ドゥワップ小僧」なる楽曲も収録される
![U字工事がCDデビュー、高田文夫作詞のムード歌謡「ビギン・ザ・ギンザ」(コメントあり / 動画あり)](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/c5ee961b984fead7b7e84f155e427c2c076ab053/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fogre.natalie.mu%2Fmedia%2Fnews%2Fowarai%2F2018%2F0604%2Fbtg_2.jpg%3Fimpolicy%3Dtwitter_card_face_crop)