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2018年3月11日のブックマーク (2件)

  • 北千住「びあマ」 酒販店の本気が突き刺さる!クラフトビールと向き合う聖地

    ここは北千住駅前のびあマ。言わずと知れたビールマニアの聖地です。クラフトビールと輸入ビールに特化した立ち飲み店。母体は東京下町の酒販店大手・谷口なので、これは角打ちの最先端の形とでもいいましょうか。オープンは2016年(平成28年)とまだ新しいですが、魅了されたビール好きの常連さんが夜な夜な集い盛り上がります。 入ってまず目に飛び込んでくるのは壁に埋め込まれたビアタップ。10口あり、日替わりで内容が入れ替わっていきます。どんなビールが登場するかはお楽しみ。同店のフェイスブック上で更新されるので、好きなジャンルがある人は日々チェックしているのだそう。 Rサイズ(400ml)で1,000円から、Sサイズ(265ml)で800円から。決して安くはありませんが、ビールの奥行きを知れば知るほど、価値を感じ、あれもこれもと飲みたくなってしまいます。バランスよい内容かと思いきや、隠し玉のように尖ったもの

    北千住「びあマ」 酒販店の本気が突き刺さる!クラフトビールと向き合う聖地
    tessy
    tessy 2018/03/11
  • 北千住「ささや」 酒場っていいな。改めて感じる煮込みカウンターの名店

    北千住に美味しいもつ焼きと煮込みの酒場があります。新宿・銀座のもつ焼き「ささもと」で修行を積んだご主人が開いた「ささや」です。 重鎮酒場が軒を連ねる飲みや横丁の中で、創業十数年のささやはまだ若手ですが、街の景色に溶け込み、地元のノンベエには無くてはならない存在です。 家業は大衆割烹だったご主人。一旦は会社員になるも酒場に惹かれ、この道に入ったということは「ささもと」好きの間では知られた話です。 平日は16時30分のオープンですが、土日はなんと14時には暖簾がかかります。遅い時間になると、ささや好きの常連さんでいっぱいになるので早い時間が筆者は好き。間口は狭く、カウンターだけのお店は新宿の横丁の雰囲気をどこかに感じるつくり。鎮座する大鍋が期待を膨らませます。 2階建てで、二階にもカウンターの客席があります。思い出横丁の「ささもと」のように二階との通信に伝声管は使われていません。 まずは、なに

    北千住「ささや」 酒場っていいな。改めて感じる煮込みカウンターの名店
    tessy
    tessy 2018/03/11