NTTの退職エントリーが世間を賑わす NTTの退職エントリーがある界隈で流行しているわけですがーー。 kumagi.hatenablog.com anond.hatelabo.jp satoshi.blogs.com それぞれ、事細かに記載してあり意味はよくわかります。退職するわけですから、もちろんNTTに問題を感じ、転職先に魅力を覚えているわけです。そして実際に行動に移すことで成功したと思う方がいれば、転職元は低く見積もられて当然かと思います。 また、上記の文脈は、内資の典型企業であるNTTより、外資の典型企業であるGoogleやMicrosoftが(ある側面から見ると)素晴らしいという意図が強い文書だと思います。 しばし考える 一方で、上記文書の文脈を無視して、NTTという存在を考えます。 私がIT業界に入った20数年前からNTTグループは日本国内に君臨していました。国内のかなりのIT
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