Windows 10を利用して結構期間が経つが、余っていたPCでは32bit版を利用していた。 元々は、Windows7 Professional 32bit版からのアップグレードだったので、特に迷うことなくWindows 10 Pro 32bit版にしたためだ。 CPUはかなり古い「Intel Core2 Duo P8700」だが、64bitには対応している。 調べてみると32bit版から64bit版への変更は、再度ライセンス認証を行うことなくできるようだ。 そこで、この余っていたPCでやってみることにした。 本来なら問題発生した場合に備えてバックアップを取得してから行うべきだが、余っているHDDもなく、動かなくなってもいいやという感じですので、そのままやっていきます。