「新作は実験」と村上春樹さん=京大でのイベントで講演 「新作は実験」と村上春樹さん=京大でのイベントで講演 作家の村上春樹さん(64)が6日、京都市の京都大で開かれた河合隼雄財団(河合俊雄代表理事)主催の催しで講演し、小説観などを語った。 グレーのジャケットに赤いパンツ姿で壇上に現れた村上さんは「物語は人の心の奥底にある。小説を書くときは、その深い場所に下りていく」と話した上で、趣味のランニングの効用について「外に出て長時間走ることは、小説を書くことで絡み付いてくる闇の気配のようなものを払い落とす悪魔払いのようなもの」と述べた。 講演に続いて元文芸春秋編集者で評論家の湯川豊さん(74)の質問に答える「公開インタビュー」では、デビュー以来の内面の変化をたどり、「楽しみながら書いていた段階から、(1990年代前半に書いた)『ねじまき鳥クロニクル』で一つ上のレベルに上がることができた」と分析
フィリピン・パラワン(Palawan)島そばのトゥバタハ岩礁(Tubbataha reef)に座礁した中国漁船(2013年4月10日取得)。(c)AFP/PNFW 【5月6日 AFP】国連教育科学文化機関(ユネスコ、UNESCO)の世界遺産に登録されているフィリピン沖のトゥバタハ岩礁自然公園(Tubbataha Reef Natural Park)内で前月起きた中国漁船の座礁事故で、公園当局は4日、4000平方メートル近くに及ぶ広範囲でサンゴ礁の損壊が確認されたと発表した。 公園当局によると、破壊されたサンゴ礁の範囲は約3902平方メートルで、500歳を超える貴重なサンゴも含まれているという。 この事故は、中国人漁師とみられる乗組員12人が乗った全長48メートルの中国船籍の船が4月8日、フィリピン西部パラワン(Palawan)島そばのトゥバタハ岩礁に乗り上げたもの。船の中から、国際取引が禁
By aarongilson カナダのトロント大学にあるThe Citizen Labの最新レポートによると、現在世界の36カ国において、イギリスGamma International製の「FinFisher」というソフトウェアを使用して、政府機関が国民のIT動向を監視しているということが分かりました。 For Their Eyes Only: The Commercialization of Digital Spying https://citizenlab.org/2013/04/for-their-eyes-only-2/ 36 governments (including Canada’s) are now using sophisticated software to spy on their citizens – Quartz http://qz.com/80153/36-co
5月4日の東京新聞朝刊に、古屋圭司・国家公安委員長・96条改正を目指す議連代表という人が、主張をまとめている。しかし、これには突っ込みどころが沢山ある。 96条改正を急ぐ理由は、次のようにまとめられている。 主権者の国民が、改憲の可否について主体的に意思表示する機会が増える。現状は、国会議員の3分の1を超える議員が反対したら議論に参画もできない。 しかし、改正発議がなされたら、国民投票の手続が始まってしまい、主権者の国民が「議論に参画」する機会はほとんどない。現在は具体的な改憲案が自民党を始めとするいくつかの改憲推進派から提示され、まさにこれを題材として主権者たる国民が議論をしている状態(例えば杉浦ひとみさんの自民党憲法改正草案/現憲法対比とか)であり、まさに議論をしている状態である。96条改正による発議要件の緩和は、この状態を切り詰めるものにほかならない。 改憲案の発議が相次ぐ懸念につい
■「貴重な人材なので刑罰を軽くします」法治国家なのに“法の下の平等”はない中国■ “聖府” (圣府 “Holy Mansion”) / 山東省曲阜孔府聖府大門匾额 山东省曲阜孔府圣府大门匾额 Plaque at the main entrance, Confucius Mansion, Qufu City, Shandong Province / 中國旅遊 中国旅游 China Tourism / SML.20121010.7D.09201.P1.C45 / See-ming Lee 李思明 SML 法治国家を自称している中国だが、実は「刑は人材に上らず」 だったようだ。 という皮肉たっぷりの書きっぷりで始まるのがRFI中国語版の記事「人材であるがため=公金横領の中国鉄道部局幹部に執行猶予」。 主人公は中国鉄道建設電気化局集団有限公司の李汝軍副総経理。2009年7月、旗下の国鉄道建設電気化
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