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ブックマーク / fukushimak.iza.ne.jp (29)

  • 成田空港でただいま籠城中:馮正虎さんかくかたりき③:イザ!

    ■きのう、離職票が郵送されてきた。これをもって来週はじめには国民年金の手続きして、ハローワークいく予定。というわけで「初めてのハローワーク」体験は来週にご報告しよう。きょうは、「成田空港にただいま籠城中」。①、②ときたんだからやはり③ぐらいまでは続けないとね。もうあきた? ■あきられても続ける。いや、なぜこんなに力を入れてしまうかというと、彼のキャラクターがいいんだ。結構悲惨で厳しい状況なのだが、ひょうひょうとしている。さすが3年もの間、冤罪で服役し、55日間の尋問にも41日の監禁にも耐えてきた64(天安門事件)世代だ。 ■こういう中国人のたくましさ、しぶとさというのを目の当たりにすると、私は頭をたれてしまう。彼ほどの学歴と経歴があれば、たとえ逮捕歴があっても、その気になれば経営コンサルタントとして昇竜の上海の勢いに乗じて蓄財することだって可能だったのにね。 ■というわけで今回のエントリー

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    toff 2009/12/05
  • 成田空港でただいま籠城中:馮正虎さんかくかたりき②:イザ!

    ■馮正虎成田籠城事件を日友達が意外に知らないことに驚いた。不謹慎だけど、映画みたいに面白いじゃないか。友人のマダム・チャンによると、実際、班忠義さんがドキュメンタリー映画をとるつもりらしい。班さんは、「ガイサンシーとその姉妹たち」などの作品で知られる映画監督で、中国のマイケル・ムーア?的な存在といったらいいか。マダム・チャンも「どうして日のマスコミは報じないの?」と言っていた。そう、どうして日のマスコミはあんまり騒いでいないの? ■で、調べてみたらけっこう報道されていた。当然だ。成田空港といえば立派な記者クラブがあり、記者がほぼ常駐している。取材しないわけがない。だが、その記事があまり目立たない。朝日新聞は大きく紙面をさいていたが、夕刊だ。夕刊ってあまりよくよまないから、朝日新聞をとっている友達も気づかないでいた。その内容もちょっと腫れものに触る感じだ。どうしてだろう。というわけで

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    toff 2009/12/03
  • 成田空港でただいま籠城中:馮正虎さんかくかたりき①:イザ!

    ■11月30日午前中、まだ記者証をもっているうちに、最後の仕事をしたいと思って成田空港にいった。目的は成田空港の入国審査前の制限エリアで11月4日から1か月近くも生活している馮正虎さんに会うことだ。空港の制限エリアは旅客以外は記者証と腕章がないと入れないのだ。こういうのを考えると、記者の権利って大きい! というわけで、私の最後の記者証を使った仕事として、成田で中国の人権問題を訴え続ける馮さんのターミナル籠城ライフを紹介する。 ■映画「ターミナル」を地でいく! 中国人権活動家、馮正虎さんの成田空港籠城記 「これは日中関係の不平等性が背景にある」 ■まず馮さんとはいかなる人物か紹介しよう。 このブログの前の前のエントリー「日が米国にどうしても勝てない点」でもちょっと触れたが、彼は中国で著名な人権活動家。市再開発のために上海で強制立ち退きにあった住民に法律を教えたり、弁護士を紹介したりして、訴

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    toff 2009/12/02
  • 別にウイグル族の擁護をするわけではないのだが。:イザ!

    ■7月5日夜からはじまった暴動。ことの真相はまだ不明だが、連鎖反応的に暴動が広がる可能性もでてきた。あまりの犠牲者の多さに震撼するばかりだ。お亡くなりになった方に哀悼の意を。しかし、いったい何がきっかけ?どうして今ごろ?と思う。youtubeにアップされている7月5日の抗議活動の映像は非暴力平和的で、参加者はペットボトルで水を飲んだり、携帯電話をかけながら普通に歩いているだけ。これがあれほどの犠牲者をだす大暴動にどうやって発展するのか。 http://www.youtube.com/watch?v=T24eO8AnG2k&feature=related ■現地ではインターネットがコントロールされているそうだが、さすがにTwitterに関しては、当初はファイアーウォールをこえて、どんどん情報がもれてきている。ラジオ・パーソナリティで、情報発信ツールとしてのネットに造形の深いモーリー・ロバート

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    toff 2009/07/08
  • ネットとブログと北京と私 インターネットがメディアをかえる? 中国独裁をかえる?:イザ!

    ■きょうは、インゲン事件をふまえての安全学、品テロの恐怖について、とりあげようと思ったのだが、先日(16日)の社論会議で、「ネットとブログと北京と私」というふざけたタイトルで、帰国報告したので、その覚え書きを書いておく。 ■社論会議とは、社内、つまりうちわの会議だが、社長や会長がいる前で、1時間くらい話さなければいけないので、けっこうあせった。あせって、質問にうまく答えられなかったので、ここで改めてまとめておこう。の安全学は次か次の次に。 ■ネットとブログと北京と私 インターネットがメディアをかえる? 中国独裁をかえる? ■中国という、〝独裁国家〝での記者生活で、インターネットというツールは非常に有用であった。北京駐在期間、朝、起きるとともにネットをつなぎ、主要なニュースサイトをチェックする。そうすると、中央紙から地方紙まで、全国のニュースが網羅でき、しかも読者のアクセス数が多いもの

  • 時系列:チベットとその周辺で今まで何が起きたか(3月20日~22日):イザ!

    ■3月20日 ■アムド(青海省黄南藏族自治州)沢庫県の在索納寺で100人以上の僧侶が数千人の民衆をひきつれて、県城で大規模な平和抗議活動を行った。スローガンは「至尊のダライラマと対話を!チベットの高度の自治の許可を!」さらに、ダライラマ、パンチェン・ラマ11世、噶瑪巴仁波切17世の写真を掲げていた。統治の公安、武装警察は厳重に監視をしていたが、それ以上の措置を執らなかった。 ■アムド(青海省平安県)红岩村、つまりダライ・ラマ14世の出生地(Taktser)は警察によって封鎖され、チベット族および記者は入れなくなった。 ■青海民族学院のチベット族学生は西校区で夜8時に座り込み抗議を開始、芸術学部、外国語学部の学生を含む。 ■その夜10時、CCTV-4で、「ラサ打ち壊し略奪焼き討ち暴力事件の記録」ニュース報道が、放送された。これは、民族の対立をより激しくする宣伝として、国内民衆に影響を与え

  • 時系列:チベットとその周辺で今まで何が起きたか。:イザ!

    ■チベット人女流作家、オーセルさんと先ほど、チャットした。彼女はこの事件で、うちひしがれている。たんなる、おしゃべりなので、このチャットの内容は非公開。今はそっとしてあげたい。ただ、彼女は自分のブログhttp://woeser.middle-way.net/については、ぜひ多くの人にみてほしい、というので紹介しよう。これは、中国からはアクセス禁止。 ■とくに「大事記」と題された今回の事件を時系列にまとめたものは、ぜひ読んでほしい。いかに今回の一連の事件が深刻、危機的なものかが分かるはずだ。この情報はオーセルさんだけでなく、チベット問題の平和解決を願う多くの人がありとあらゆるコネクション、チャネルを使って集めた情報が入っている。要は口コミである。しかし、当ブログは口コミ・ゴシップブログを標榜しているので、堂々とのせてしまう。今後の資料にもなるかもしれないので、全訳、紹介の許可をいただき、当

  • 中国の女性人身売買:イザ!

    ■民衆の期待する民主の話を書こうと思ったのだが、理屈っぽい話ばかりだと嫌われるそうなので、ちょっと横道にそれる。最近、李楊監督にインタビューした。中国映画好きなら、知っているかもしれない。2003年ベルリン国際映画祭で銀熊賞を受賞した「盲井」を作った監督だ。(MSNでは金熊賞になっているけれど、銀熊賞だよ。紙の新聞は治っているはず)。「盲井」は、ヤミ炭坑の中で行われる殺人をドキュメンタリータッチで撮影、中国の暗部をえぐった問題作ながら、あまりのありのままの中国だったため、当局の逆鱗に触れ、上映禁止になった作品。この監督は、06年まで中国国内での映画制作を禁止される処分を受けていた。 ■しかし昨年、ようやく禁がとけて今回、「盲山」を完成させた。四川省成都の女子大生が誘拐され、農村にうられてきたあと、逃げだそうとしては何度も捕まってしまう、そういうストーリーらしい。制作費480万元のローコス

  • 中国ポップスの父、黎錦暉氏について:イザ!

    ■いったいおとといはどうしたことか、一週間以上放置していたブログなのに1日のアクセス数が18000を超えていました。こ、更新せねば。 ■まず業務連絡というか、お知らせです。「危ない中国 点撃!」献をお約束しましたブログ読者の方から送付先住所、とどきました。コメントくださったのは25人だったのですが、イザ編集部の問い合わせにお答えくださったのは16人でした。サイン4冊、というリクエストの方もいらっしゃったのですが、いちおう今回は1冊ずつお送りいたします。福島が〝自腹〝で買った(おそらくはいる印税より出る方が多い)も、無事北京につきました。これから、じっくり発送作業します。勤務時間外(っていつだ?)にやるつもりなので、きなが~にお待ちください。 ■で、今エントリーでは中国の民主について考えてみよう、と思ったのですが、そのネタの一部を紙のオピニオン欄の「日曜日に書く」(11日)に書い

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    toff 2007/11/12
  • ブログエントリ:イザ!

    産経新聞中国総局記者。平成13年に香港支局(すでに閉局)勤務、14年から北京駐在。北京の銀座と呼ばれる王府井近くに一人暮らし。趣味は美読書旅行、観劇。目下、中国の人口、女性、貧困、環境、ネット、言論問題などが取材上の関心事。好きな言葉。「逃げない、はればれと立ち向かう」(岡太郎)

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    toff 2007/08/07
  • 段ボール肉まん、やらせかよ、おい!あるある大事典もびっくり~:イザ!

    ■やられました、やられたぜ!北京テレビ。先日、12日付け産経新聞およびSANKE EXで報じました「段ボール入り肉まん」。あれが北京テレビによるねつ造報道であることが判明しました。18日夜、北京テレビが視聴者に謝罪しました。 http://nv.qianlong.com/33530/2007/07/18/89@3953960.htm ■すみません、北京テレビの報道をそのまま報じたことで、結果的に読者の方々を騙してしまいました。 ■さて、北京テレビは次のようにあやまりました。(以下、テレビの謝罪を要約) 7月8日、北京テレビの番組「透明度」で報道しました「段ボール入り肉まん」報道は、そのご社会の関心をひろくひきつけたのですが、工商当局とか品安全部門も高度に重視して、あのあと毎朝、徹底的に調べたところ、そんな事件が存在しないということがわかりました。公安当局も一緒になって捜査をしたと

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    toff 2007/07/19
  • 中世みたいだね。奴隷工場:イザ!

    の安全学、あと2、3回で完結しようと、思っているのですが、ちょっと業の方がバタバタしていて、なかなか更新できません。で、またまたボツ原稿(他の記者と記事がかちあったのでとりさげ)で、場をつなぐことをお許しください。 ■中国の地方はまだ中世! 奴隷工場に人身売買…。 親の執念とネットの力が、重い腰の中央を動かした。 (転載開始) ■誘拐された児童や若者に過酷な強制労働をしいる山西省臨汾市洪洞県の「奴隷工場」から、河南省の父親ら400人が結束して自力で子供たちを救出したことをきっかけに、その実態が次々に明るみになっている。父親らの決死の活動は地元警察も動かし先月末には別の奴隷工場が摘発された。童工と呼ばれる未成年者就労も違法だが、父親らが告発する童工への虐待ぶりはすさまじく、同省に1000人以上いると見られる童工の格的救出を求める世論の広がりに、党中央も重い腰をあげはじめた。

  • 民以何食為天 食の安全学⑧:イザ!

    ■ウランバートル・ポストによれば、中国製のインスタントラーメンべた学生2人が、中毒死したそうだ。どうやらインスタントラーメンに、毒性廃水が含まれていた?とか。これだけの情報で簡単に判断するのはばかれるが、「地溝油」を使っていたな、と私は直感的に思った。「地溝油」とは、工場などの排水溝、下水溝にたまった油を集めて精製した安物の用油脂。中小企業のつくる超安いインスタント・ラーメンに使われることがあり、こういったインスタント・ラーメン中国でも「毒方便面」(毒入りインスタントラーメン)と呼ばれている。 ■急性胃腸炎をおこしたり、べ続けると発がん性等も指摘される。ウランバートルの事件のように、急死するケースは今のところ、中国国内では確認できておらず、新聞ではとりあえずスルーさせていただくが、こういう事件当におこりうるだろうなあ、と思わせる中国用油(脂)のすさまじい実態を今回、紹介

  • 民以何食為天 食の安全学②:イザ!

    中国には「開門七件事」という言葉がある。意味は暮らしを立てていくうえで必要な7つのもの。 それは、柴・米・油・塩・醤・醋・茶。最近、このうち品でない柴をのぞく米・油・塩・醤・醋・茶については、すべて品質や安全性が問題になっている。 ・米 土壌汚染で一部地域ではカドミウム米とか問題になってきている。 ・油 ニセ用油(製油工場の排溝からとった油を業務用ラードとしてうったりした事件があった) ・塩 密造ニセ塩(広東では工業塩が塩として市場に出回っていたことが発覚) ・醤 ニセ醤油問題(背筋も凍る髪の毛醤油) ・醋 ニセ醋(これはあるらしいが、あんまり問題になっていないな) ・茶 残留農薬が一番ひどいらしい ■このなかで hiroponさんからもリクエストいただいた密造塩について、今回はとりあげる。 ■中国社会の必要が生んだ? ニセ塩がなくならないわけ とりあえず、健

  • 民以何食為天 食の安全学①:イザ!

    ■最近書いた、環境問題がらみの原稿のトラックバックをみると、多くの読者が中国の安全問題に興味をもっているごようす。自他ともにみとめるいしん坊の私は、実はの安全を気にするより、命けずってもおいしいものを口にいれてしまうタイプ。ふぐのキモとかね。しかし、やはり最近の中国の安全には警鐘を鳴らすべきだと思う。ちょうど紙で連載していた「政治学」もおわったことだし、こんどは「 の安全学」というタイトルで、中国の現状を何回かにわけて紹介しよう。 ■ちなみに、この「民以何為天(民は何のをもって天と為すぞ)」のタイトルなのだが、おそまきながら最近よんだ「民以何為天~中国品安全現状調査~」(中国工人出版社)からいただいている。今年1月に出版されて、ずっと積ん読状態だったが読み始めると一気だった。昔「中国農民調査」(邦訳は文芸春秋刊)というが話題になったが、それと同じくドイツ

  • 憤青VS親日ロリータ美少女アイドル:イザ!

    中国の憤青こと怒れる反日愛国主義青年の大バッシングにあっている台湾のロリータ美少女アイドル、レイニー・ヤン(22)。台湾版「花より男子」の「花園流星」で優紀役をやった子だ。私、あまりロリータ系には興味なかったのだが、調べてみると、なかなか、このこふてぶてしくってカワイイ。これから応援しよっと。 、 ■バッシングの理由は4年前、台湾のバラエティー番組「我猜我猜我猜猜猜」の発言が蒸し返されているのだが、どんな発言かというと、(狗仔ネットより) 司会者:抗日戦争は何年続いたかしっている? レイニー:11年? 司会者:どうして3年多いの。 レイニー:え~たったの8年? 司会者:盧溝橋の獅子の数はいくつ? レイニー:盧溝橋に獅子なんているの? 司会者:南京大虐殺は知っているだろ、日軍は中国の一般人は何人ころしたと思う? レイニー:知らないわ。 司会者:30万人だよ。 レイ

  • 中国で物権法ができたら??その4:イザ!

    ■つまらん、つまらん、といいながらも、北京で開催中の全国人民代表大会(全人代=国会のようなもの、でも相当ちがうかも)の取材でけっこう忙しく、更新が滞っておりました。で、私の全人代に関する目下の関心事、物権法について続報。先日、その最終草案と見られる第7次草案を入手、記事化して掲載したのですが、きょう8日、全人代に上程された物権法案をみると、えっ、微妙にちがう、がーん。王兆国・全人代常務副委員長の説明によると、全人代代表(国会議員のようなもの、でもかなり違う)に渡した第7次草案に、一部代表の意見を加えてさらに修正したものを最終草案としたそうです。さすが、反対派ともめにもめている物権法、最後までいじりまくります。(常務委員会で採択したものを勝手にいいじっていいんかい!!) ■で、今回、上程された物権法案を紹介のキモはですね、 ①私有財産と国有・公有財産の法律による同等保護(これまでは公共財

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    toff 2007/03/09
  • 中国で物権法ができたら??その2番外:イザ!

    ■今回は、物権法大論争に裏にある路線闘争について紹介しようと思ったのだけれど、ちょっと寄り道。 4日に行われた全人代(国会に相当)の前触れ会見で、物権法についても、全人代側の見解がでたので先に紹介しておく。全人代事務局次長の姜恩柱氏は、記者の質問にこんなふうに答えていた。 ■CCTV記者の質問: 物権法のように7回も審議を経た法律は前代未聞。なぜそんなに物権法はもめるのか?共通認識を得るのはまだ困難では?この法律は人民にどんな影響が出るのか? 姜恩柱: 七回も審議したのは確かに我が国の立法史上の記録を塗り替えた。物権法がこんなに審議を必要としたのは三つの理由がある。 ①この法律は財産関係の基法律であり、各階層の錯綜した利益と関係あり、社会主義基経済制度堅持と最広大人民群衆の切実な利益保護などとも関連のある重大問題で、政治性、政策性も非常に強く、社会各界が非常に注目しているため、高度に

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    toff 2007/03/05
  • 中国で物権法ができたら??その2:イザ!

    ■前エントリーの続き。注)やっぱり、だらだら長いですよ。 ■物権法賛成派の主張: 物権法は法治国家の基礎、時代は後戻りできねぇぜ!! ■前回は物権法についていきなり反論側の主張の解説から始めたが、胡錦濤政権が物権法制定を急ぐにのは当然と言えば当然なのだ。私有財産がいつ没収されるかわからない状況で、おちおち経済活動に専念などできない。そもそも、法治国家を目指しながら民法が完成していないなくて、いいんかい!ということである。 また、目下中国にとってもっとも頭の痛い、社会の安定につながる貧富格差、都市と農村の格差の問題を解決するにも、物権法は必要だ、と賛成派は考える。なぜなら、格差是正のための富の再分配に必要な税制(相続税や不動産税も含む)の完成には、私有財産の定義というものを明確にし、保護して初めて成り立つ。 ここで、賛成派、つまり物権法草案を起草した学者チームの王利明・中国人民大学

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    toff 2007/03/05
  • 中国で物権法ができたら??その1:イザ!

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    toff 2007/03/05