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ブックマーク / dailyportalz.jp (9)

  • 中国の巨大都市・重慶の高低差にふるえる

    海外旅行がしたい。 入国審査官に「入国の目的は?」と聞かれたら元気よく、発音いまいちな英語で「サイトシーイング!」と答えたい。読めないメニューを見て、勘だけで注文がしてみたい。知っている人が誰もいない、知らない街を目的なく歩きたい。 でもまだしばらくは難しそうである。 ならば、過去の旅を反芻してみてはどうだろう。新規の旅行に行けない今だからこそ、ずっと書きそびれていた重慶の旅行記を書いてみたい。 編集部よりあらすじ:中国の内陸部の重慶に旅行したときに、高い建物やモノレールが走るルートに驚いたライターネッシーさん。 海外旅行好きだが海外へ行けない今、過去旅した「重慶のたてものの高低差」について連載します。

    中国の巨大都市・重慶の高低差にふるえる
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    toff 2020/09/01
    重慶の高低差って、そこじゃないだろうと突っ込みたくなる。
  • 標高2000メートルの盲腸県境と危険すぎる県境

    福島県が、新潟県と山形県の間に細長く続いているのが見みえると思う。三国茶屋のあたりから飯豊山(いいでさん)の山頂を経て御西茶屋までが福島県の領土だ。 こういった細長い県境をぼくは勝手に「盲腸県境」と呼んでいる。 県境ではなく、市境ではあるけれど大阪市にも似たような所があり、すでにライターの大山さんが記事で紹介している。 このような盲腸境界は全国にいくつかあるのだけど、県境でこれだけの規模のものはちょっと珍しい。 「これだけ幅が狭いと、片足づつ山形県と新潟県において、福島をひとまたぎできるかもね、アハハ」なんて冗談はよく言うのだが、標高2000メートル近い山にわざわざ行ってそんな冗談をほんとに実行するひとはいない。 ただ、そんなことするやついないだろうなーと思うと、逆に行ってやってみたくなる。というか、むしろ県境マニアとして、どうしてもやりたい。 というわけで、僭越ながら私めが実際に行って写

    標高2000メートルの盲腸県境と危険すぎる県境
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    toff 2015/08/26
  • 中国の物価が洒落にならない高さになってた

    以前激安中国生活クイズという記事を書いていた。2008年に書いていた。もう7年前なのか。 締めにこんなことを書いていた。 それにしても、中国は安い…でしょ? いや、今(人民)元改革ってニュースでときどき出ているけど、元が高くなってしまったら、たとえば1元が50円になったとしたら、この値段のおよそ3倍のだいたい4500円になるわけで、それじゃ居心地悪いなぁと思う 3倍かどうかわからないが、毎年のように物価が上がっている。 あまつさえ円安だ。昔のよかった頃は1元=12.5円くらいだったのが、1元=20円くらいまでになってしまった。125円の堂のチャーハンが200円になり、1250万円のマンション一部屋の価格が2000万円になるわけだ。 ただ僕は時間軸を線でしか見ていない。08年と15年を点で比べたらどれだけ違うのだろう。08年の商品を7年ぶりに確認してみた。

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    toff 2015/04/10
    確かに高くなっている。値上げx元高x円安だもんなぁ。
  • 早くしないと再開発されちゃう町めぐり

    東京の湊という町に、古いビルがポツポツと歯抜けのように建つ不思議な地区があって驚いた。 調べてみると、そこでは再開発事業が進んでいるようだった。 そういう場所をいくつか巡ると、三丁目の夕日が今まさに暮れて新しい日になろうとするような独特な光景が広がっていた。

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    toff 2013/11/22
  • 料理のレシピを鉄道路線図っぽく表現してみる

    鉄道路線図とレシピって似ている。 「なに言ってんだこいつ」とお思いの方も多いかもしれない。 たしかに自分でも、ブラウザの戻るボタンにカーソルが向かいそうな書き出しだとは思う。

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    toff 2013/05/29
    麻婆鉄道路線図がいい!
  • 女子高生も参戦!橋の模型の甲子園

    高校時代、何かに熱中して過ごした人は多いだろう。 野球で甲子園に出場してテレビに映る人もいれば、僕のように弱小軟式テニス部でうだつの上がらない毎日を過ごした人もいる。うだつは上がらずともそれなりに楽しかったけど。 そして、中にはかっこいい橋の模型を作ることに熱中する高校生たちもいた。そんな彼らの作品発表会があると知って、見に行ってきた。

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    toff 2013/03/20
  • 島全体が廃墟へと向かってる「池島」(長崎) - @nifty:デイリーポータルZ

    長崎の沖合5kmほどのところに、かつて炭鉱で栄えた「池島」という小さな島がある。炭鉱だった島といえば、同じく長崎の端島、通称・軍艦島が有名だが、そちらが1974年に閉山したのに対し、こちらは2001年に閉山。ギリギリ21世紀まで営業していた。 池島には現在も人が住み生活している。が、産業がなくなった島はその後どうなっていくのか。そこにはなんとも独特な景観が広がっていた。

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    toff 2013/02/23
  • 中国で見つけた間違い英単語2007 :: デイリーポータルZ

    北京オリンピックまであと1年。中国が改善したいことのひとつに、間違いだらけの英語を直したいのだとか。中国にある間違い英語や、中国人が発音する英語をChinaとEnglishをあわせてチングリッシュというのだそうで、それが中国で氾濫しているのだとか。 実際中国の街を歩いているとあちらこちらで見つけるスペルミスの英単語はちょくちょく見かける。英語は得意じゃないけれど一日一発見くらい見かける。そんな間違い英単語を撮り貯めたので紹介したい。 (ライスマウンテン) 一文字加えてアラ誤植 一文字減ってオヤ誤植 誤植にもいろいろある。まずこのページでは来の単語に1文字加えたため、誤植となってしまった実例や、一文字足りないために誤植なってしまった実例を紹介したい。

  • :デイリーポータルZ:中国漢字トリビア

    の漢字についてのトリビアはいろんなところで語り尽くされていて、ネットでちょっと検索すればいろいろ出てくる。ネットが普及しなかった頃は、漢字にしても、自分で発見したトリビアに喜んで、それが世に出ているかどうかなんて確認しないで、友達に話すことができたけど、ケータイやネットが普及した今じゃ勢いでできないのだろうか、と知的好奇心旺盛な学生を見て思う。 ところが漢字トリビアでも海の向こうの中国の漢字トリビアとなれば、日のネットですらあまり紹介されてはいない。 という訳で、今回はいつになく真面目に、明日知り合いに自慢できてしまうかもしれない、思いつきの中国漢字トリビアを思いついて調べてみた。明日役立ててね。今夜でもいいよ! ついでにそれだけじゃ絵的に寂しいから、中国の写真をちりばめてみた。 (ライスマウンテン)

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