タグ

機械に関するtokagexのブックマーク (23)

  • 「建築かもしれない展」に行ってきた :: デイリーポータルZ

    早稲田大学の建築学科の「設計演習A」という授業では、なんだかとてもユニークな課題が出されているらしい。 たとえば、「役に立たない機械」という課題。建築学科なのに、役に立たないものを作りなさいと先生に言われるのだ。それから「環境のノイズ」という課題は、地図上にヘンなものを見つけて報告しなさいというもの。なにその楽しそうな課題。ていうか当サイトでもなんか似たようなことしてます。 それらユニークな課題とそれに対する提出物を集めた展覧会「建築かもしれない展」が新宿で行われるというので、見に行ってきました。 (三土たつお) 素敵な手作り展覧会だった 「建築かもしれない」展は、新宿パークタワーで開催されていた。 パークタワーというと、コンランショップみたいなちょっとお高いインテリアショップがある場所っていうイメージで敬遠しがちだったのだけど、その中にあってこの展示会は素敵な手作り感を醸し出していた。

    tokagex
    tokagex 2011/04/23
    来年に期待したい。
  • @nifty:デイリーポータルZ:「役に立たない機械を作る」という宿題

    夏休み。学生の人たちは今ごろ宿題をやってるんだろうか。ぼくは慣れない水彩画を描かされたりしてさんざんだった記憶しかない。 ところで先日、ネットを探索していて面白い宿題を見つけた。といっても大学の建築学科の授業での課題なのだが、その内容はなんと「役に立たない機械を作りなさい」というものなのだ。 建築家が役に立たない建物を作っていたらみんな困るに違いない。いったいどういうことなのか。お話を聞いてきました。 (text by 三土たつお)

  • 800tクレーンスペクタクル再び :: デイリーポータルZ

    このショーが行われたのは、一昨昨日の深夜、2009年10月20日のことだ。平日だ。こんなすばらしい催しは土日の昼間に行ってみんなに見てもらうべきだと思うのだが、前出の工事と同様、橋が架かる下の道路を通行止めにしなければならないため、平日の夜中に行われるのだ。もったいない。ああ、もったいない。 と思う反面、かたぎの会社員が翌日の仕事のために涙をのんであきらめなければならないなか、のこのこでかけていける自らの状況には、ちょっとした優越感がある。ああ、明日をも知れぬ自営業でよかった。 まあ、これぐらいですけど、優越感を感じることができることなんて。

  • 自由の女神フェリーでプチ工場クルーズ - 東京エスカレーター

    ニューヨークに行ってきましたまずニューヨークに関する誤解を解く。ニューヨークというのはマンハッタンという島がメインで、その島はほぼ碁盤の目状に道が走っている、だけでなく、南北のアベニューと東西のストリートが数字でMoMA=5番アベニューの53ストリートなど、数字さえ覚えてれば誰でもその場所にたどりつける。かなり合理的。同じ碁盤の目の京都の宇治上る下るみたいな門外漢お断り的住所とはちがう。なんというか日人の心の機微とかアメリカ人にはわからんわけだと思ったりはした。したけど、英語を少しでも覚えれば、誰でも受け入れ可能な魔法の都市であることに間違いはない。東洋人がのこのこ歩いてても完全に無頓着な都市はヨーロッパにはない。 しかし私が完全に誤解していたのは自由の女神がある場所。私の脳内ニューヨーク地図は完全に西と東のふたつの島があって、その真ん中に自由の女神佇むStaten Islandがあると

  • ゆけ!稲沢製作所 - 東京エスカレーター

    今週のおすすめエスカレーター今週は満を持しての稲沢製作所特集だ。稲沢製作所ってなに。とか言っている場合ではない。「採用したい建材・設備メーカーランキング」3年連続第1位(日経アーキテクチュア調べ)を獲得する三菱電機のエレベーター・エスカレーターの専門工場として1964年に設立。“世界の三菱昇降機のマザー工場”、要するに、エレベーター・エスカレーター界のアップルのようなものだ。いやちょっとたとえがテキトウすぎた。-------------------------------------------★稲沢製作所のここが凄い1  世界一高いエレベーター試験塔「SOLAÉ(ソラエ)」がある。何が凄いって、ネーミングが凄い。なぜアクサンテギュ。そして、世界一の高さ173メートルは、稲沢の「い」「な」「ざ」にちなんだとか。凄い。http://www.mitsubishi-elevator.com/jp

  • 衝撃!ゆりかもめには全エスカレーターメーカーが揃っている! - 東京エスカレーター

    エスカレーターMANIAXゴールデンウィークこぼれネタ。ほんとはこぼれネタじゃなくてネタも残っている気がするけど書きたい事から書きます。 いま一番私が皆さんに伝えたいこと、それは今日のタイトルそのままの真実。 ゆりかもめには何度も一日乗車券(800円。高い。余裕がある場合は900円のお台場・有明ぐるり切符を買って日の出から出ている船にも乗るのがおすすめです)を買って乗車しているのですが、未だ各駅停車の旅をしたことがありません、なぜかというと、最前列なんかに座れてしまった日には、楽しすぎて降りるのもったいないから。 この日もまずは新橋から乗車して、一気に終点、豊洲へ。超かっこいい橋脚を見てから エスカレーターをチェック。FUJITECです。 FUJITECは板床の模様が独特です。 手すりは普通。 続いて、トラス橋のために降りた国際展示場駅。やはりFUJITECです。 これがFUJITECの

  • 自転車、日本酒、そして『ラ・マシン』の巨大クモ - 日毎に敵と懶惰に戦う

    日曜日、早めに目が覚めて、のんびり過ごす。10時ごろに家を出て、ちょっと自転車で徘徊。まずは弘明寺へ。横浜屈指の古刹で桜が綺麗なのでも有名みたいだけれど、さすがに散ってましたね。このお寺は良い商店街が門前にあって、その中でも『ほまれや酒舗』という店は、日酒の品揃えの豊富な店ですが。もう一軒、これまで見落としていた『川松屋』という店もあり、店主はちょっとした日酒に関しての有名人らしい。品揃えは少ないものの厳選されており、弘明寺を訪れる際にはこっちもよろしくです。 商店街からすこし南下して、左折。少し山坂のある道を通って、出たところが京急屏風浦駅、磯子から至近なんですね。海沿いの国道357号線に出て、磯子の先の突堤から、新日石の工場のほうを望む 三渓園の方から大回りして、新山下を通って赤レンガ倉庫まで。だいたい25kmくらいか。通勤の往復と一緒だな。こんどの連休中に、横須賀あたりまで足を伸

    自転車、日本酒、そして『ラ・マシン』の巨大クモ - 日毎に敵と懶惰に戦う
  • 途中が平らになるエスカレーター :: デイリーポータルZ

    エスカレーターは知ってます。乗ったことあります。しかしです、上ってる途中で一旦平らになるエスカレーターとなるとどうでしょうか。乗ったことある方はおろか、見たことがないという方も多いのではないでしょうか。 いっぺんに上まで上りきらずに、途中で一休みしちゃうあの感じ、たまらない。 (text by 荒原べんぞう) 途中が平らなエスカレーター 僕が東京に出てきてしばらくしたある日のことです。混雑した中でエスカレーターに乗っていたら、突然足元が平らになって驚いたことがありました。うわなんだこれ、どうなってるんだと戸惑ったのも束の間、こんどはまた上に向かって上り始めたのです。 要するにそのエスカレーターは途中で一回平らになるエスカレーターだったわけですが、僕はそれまで普通のエスカレーターしか乗ったことがなかったので、途中で一回平らになるというのはちょっとしたカルチャーショックでした。 一生懸命上って

  • 蛇腹のエレベーターに萌えた日 :: デイリーポータルZ

    その昔、エレベーターのカゴには蛇腹が付いていた。右の写真のように。 僕はこの蛇腹にぐっとくるのだ。蛇腹って漢字もすごい。ヘビの腹と書いて蛇腹である。 ただ蛇腹が好きなだけなら個人宅の駐車スペースなんかを見ておけばいいような気もするがそうではない。 古いエレベーターにあるような蛇腹が好きなのだ。どこか高級感があり、かつ古さと洗練が交差するような感じが。 ああ、もう説明しきれない。文読んでもらったほうが早いや。いざ、蛇腹のエレベーターの世界へ。 (text by 梅田カズヒコ) 京都の老舗中華レストラン『東華菜館』へ ここから一気に京都に飛びます。 京都の中心部、四条河原町の鴨川のほとりに建つ一軒のビル。東華菜館というレストランがあるのだ。それほど高くない価格で格北京料理が味わえるということもあって、地元の人に人気らしい。 写真を見て分かるように建物の外観も素晴らしく、ヴォーリズという著名

  • 三角法で高さを測る :: デイリーポータルZ

    中学生のときに、右の図のような問題をやった。この建物の高さは何メートルでしょう、みたいなものだ。 距離と角度で目的の高さが計算できるというのは驚きだったが、思い出してみるといつだって問題にははじめから距離と角度が書かれていた。 もし実際に三角法で高さを測る必要があるなら、計算だけではなく距離と角度も自分調べないといけないだろう。その場合、当にかつて習った計算方法は役に立つのだろうか。 (text by 藤原 浩一) 手作りの測定ツール 知る必要があるのは建物までの距離と見上げたときの角度だ。距離はメジャーを使えばいい。問題は角度だ。 ちょっと考えてこんなものを作った。 目標となるものを見定める黒い筒と、拡大した分度器(目盛りは5度ずつ)、そしてそこにぶら下がる紐だ。 あひるのクリップがついた紐は重力に引かれて常に下にぶら下がるので、筒が斜めになればそのまま角度を指し示すのだ。かつてやった

  • 製材所で赤いレーザーが光る :: デイリーポータルZ

    秋田シリーズも最終回。今回は秋田杉とバスケで有名な町、能代市に製材所の見学に行きました。 製材所・・・原木から角材や板を切り出して、なんか木材がいっぱい積んであって・・・というイメージならどなたでも持っていらっしゃるだろう。しかしその製材所の中を実際にご覧になる機会は少ないのではないだろうか。 そんな貴重な機会に恵まれたので、ここぞとばかりに素人目 丸出しで見てまいりました。 (乙幡 啓子) レーザー! 能代市の製材所、株式会社東邦さんを訪ねる(ちなみに今回も秋田の知人のつてを頼った)。 事前に知人から聞いたところによると、「原木から板を切り出すとき、レーザーを当てて切るんだ、かっこいいんだぜ!」とのこと。なんだか事情がよくわからないが、とにかくかっこよさそうだ。 製材所の敷地内に入るとまず目に入るのがこれだ。

  • 自販機に誘われて :: デイリーポータルZ

    自動販売機って気になる。 インターネットショッピングの盛んなこのご時世だが、街にも自動販売機(以下自販機)があふれている。お金を入れると品物が出てくる、シンプルな構造。まるで近未来だ。 そしてふと思った。都会で暮らしていると、たまには誰ともしゃべらずに過ごしたいときもある。ある週末の一日、自販機とだけ会話してみようと、街へ出た。 (text by 乙幡啓子) 近未来的朝 ある休日の朝。自販機めぐりするのにいきなり寝過ごす。朝べる時間もなく、急いで家を出た。 お腹が減って動けなくなる前に、何か口に入れねば。お腹が…お腹が…お腹がすいたらスニッカーズ♪手っ取り早く事を済まそうと、東急大岡山駅のスニッカーズ自販機に出かけていった。 なぜか東急線の沿線でしか見かけたことのない、妙にアメリカンで陽気な外観のスニッカーズ専用自販機。出るものが1種類の自販機って、なんだか奇妙だ。すごくピンポイ

  • エレベーターの開くボタンは、たまに右 :: デイリーポータルZ

    以前、「エレベーターの開くボタンは、ほぼ左」という記事を書いた。自分で調べて驚いたくらい開くボタンは左に付いていた。100%左に開くボタンがあった。 が、記事の公開以降ちらほらと「右が開くボタンのエレベーターがあります!」という情報をいただいていた。 そこで、今回はそんなエレベーターを見てきた。当に右に付いていたんだ。 (text by 松 圭司) ■そういうエレベーターはRDO型と呼ぶ 「右が開くボタンのエレベータ」という呼び名は長くてキーを打つのが面倒なので、「Right button Door Open」の頭文字を取ってRDO型エレベーターと呼称することにする。 では早速都内にある3カ所のRDO型エレベーターを見ていただこう。 ■まずは渋谷 渋谷、道玄坂のブックファーストの向かいにあるビルだ。ここのエレベーターがRDO型と聞いて実際に見に行ってみた。 休日の渋谷はギャルとか、ベル

  • 自転車フォークリフト :: デイリーポータルZ

    変な自転車を300種くらい作ったらしい 出てきたのは阪上さんという社長さんで、ソシード技研は阪上さんがひとりでやってるらしい。今までに作った創作自転車は300種以上。最近ではサイクルフォークリフトを作って取材も色々受けてるらしい。 ちょうどこの記事の掲載日に放送される、関西地方の『ナンボDEなんぼ』という番組にも出るそうだ。すでにテレビでやってるのかー、と、こちらがなえていると、タレントのいとうまいこさんに会ってきたよとなぐさめてくれた。 鉄砲との意外な共通点 さて、この変り種自転車工場は熊取にあり、自転車テーマパークの関西サイクルスポーツセンターは河内長野にある。取材当日の朝にはテレビで堺市の自転車博物館のレポートが放送されていて、どうやら大阪の南の方は自転車と縁深い。 この件について阪上さんになんでですか?と聞いてみたら「あ、それは堺の鉄砲筒ですわー。」とうれしい答えが。 戦国時代に鉄

  • エレベーターは「のぼり」より「くだり」のほうがちょっと早い!? :: デイリーポータルZ

    唐突ですが、ここで問題です。 エレベーターの「のぼり」と「くだり」、どっちが早い? おそらく皆「同じ」だと答えるだろう。僕らの共通認識として、エレベーターにはのぼりもくだりもない。どちらも同じスピードで動くものである。 しかし、しかしである。ひょっとするとこの答えは誤りかもしれない。だって、ストップウォッチを持って計ったわけではないだろう。常識だと思っていたことが覆されるなんてよくあることだ。 だから、計ってきた。そして、今、長年の常識を覆す結果が明らかに!? (text by 梅田カズヒコ) 簡単なことだ、いつものエレベーターで計ればいいのだ エレベーターはどこにでもある。日で最も多くの人々に利用されている乗り物は、車でも電車でもなくエレベーターではないだろうか? もはやエレベーターは乗り物であることさえも忘れられるほど生活に密着しているが、れっきとした乗り物である。 さて、普段利用し

  • @nifty:デイリーポータルZ:ピカピカすぎて公道を走れない車〜ものづくり展から〜

    上野の国立科学博物館で新潟県燕市の磨き職人が磨いた車を展示中である。iPodの裏側を磨いた技術(あれは日技術だったんですね)と同じ技術で自動車を鏡面仕上げしたというのだ。 つまり、iPodみたいにぴっかぴかの車があるのだ。 ぴかぴかの車は常設展示ではなく、2月18日まで開催中の「ものづくり展」の一環である。 どうかした方向に高い技術と労力を注いだこの作品、見に行かないとまずかろう。(林 雄司) 光りすぎて公道を走れない 塗装をはがして鏡面加工したこの車、新車だそうだ。言われてみると確かにシートにビニールがかかっている。しかも 「ピカピカすぎて公道は走れないんです」 とのこと。新車を走れなくしてしまって理屈で考えれば得することはなにもないのだが、ピカピカにしたいという衝動はよく分かる。ピカピカは理屈をこえる。しかも担当した研磨職人の集団「磨き屋シンジケート」は正月休み返上でこの作業を行っ

  • Excelでよくぞここまで、建設ブロガー絶賛の現場イラスト集 - ニュース - nikkei BPnet

    tokagex
    tokagex 2007/02/08
    すごい。
  • :デイリーポータルZ:駐車場ミステリーサークル

    なぞめいた言い方をしてしまったが、ようするにこれのこと。 別名「転車台」「ターンテーブル」と呼ばれるこれは、スペースが狭すぎて自動車が切り返しできない場所に設置されるもので、立体駐車場などでよく見ることができる。 いつものことながら、これのいったいどこらへんに魅了されたのか、と問われると大いに困るのだがとにかくぼくは恋に落ちてしまったのだ。恋に「何故」は無意味だ。落ちたことそれ自体が理由であり、結果である。 だた、それを記事にするっていうのはどうかというご意見もあろう。そう。そうなんだけどさ。分かち合いたいわけよ。あこがれの人を自慢したいわけよ。

  • :デイリーポータルZ:千葉港キリンめぐり

    旅心をかきたてられる季節、秋だ。 ここのところなんだか非常に多忙なのだが、ここはひとつちゃんと旅心に誘われておくべきかと思い、ちょっとした小旅行に出かけた。 キリンを見に。 (text by 大山 顕) ■ガントリークレーンにぐっとくるのよ 冒頭の写真はガントリークレーンというものだ。みなさん名前はご存じなくとも、その特徴的な姿に見覚えがあることと思う。 荷を積みおろしするために岸壁にすえられた巨大なクレーンで、その姿かたちから「キリン」と呼ばれたりする。ウォーターフロント の工業地域によく見られるものなのだが、このキリンさんにはかねてからぐっとくるものを感じていた。物のキリンよりかわいいと思う。いや、かわいいって いっても大きいものは高さ50メートルぐらいあるんですが。

  • メカ好きなお子様に大人気『特急少年』 (2006年8月2日) - エキサイトニュース

    (写真上から)『特急少年』シリーズには新幹線のみならず、「E231系山手線」など身近な電車も。<br>貨物車両「EH500形金太郎」のタオル<br>『建機少年ジュウキオー』シリーズの「ホイールローダー大人用Tシャツ」<br>このキューブ型ティッシュにはマジックテープがついているので連結することができる 子どもは今も昔もメカニックなものが好きである。 そんな子どもたちが狂喜乱舞しそうな洋服&雑貨ブランドがある。 その名も『特急少年』。鉄道少年の心をわしづかみにしたストレートなネーミングだ。さらに、働く車が好きな子どもたちに向けて『建機少年ジュウキオー』、昆虫好きの子どもたちには『昆虫少年』、恐竜好きには『恐竜少年』とそれぞれモチーフごとに別ブランドになっている。いずれも超リアルなグラフィックをTシャツや下着、タオルにフルデジタルプリントしている。 『特急少年』は「のぞみ」や「つばめ」といった

    メカ好きなお子様に大人気『特急少年』 (2006年8月2日) - エキサイトニュース
    tokagex
    tokagex 2006/08/02
    建機少年ジュウキオーが気になる。