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厚生労働省と食中毒に関するtomnyankoのブックマーク (4)

  • asahi.com(朝日新聞社):牛生レバー禁止を検討 厚労省審議会、違反なら罰則も - 社会

    印刷  厚生労働省の審議会は6日、生用の牛のレバー(肝臓)の提供を品衛生法で禁止する検討を始めた。中毒の多発を受け複数の委員が危険性を指摘。意見がまとまるまで、厚労省は生レバーを提供しないよう飲店などへの指導の徹底を自治体に求める方針。禁止の方針が決まれば、厚労省は罰則付きの法規制に向けた手続きに入る。  焼き肉チェーンの集団中毒事件を受け、審議会はユッケなど生用の牛肉などの取り扱いについて協議している。牛の生レバーは、内部で細菌が見つかっており、中毒を防ぐには加熱するしかない。審議会では「生での提供を禁止すべきだ」との意見が大勢を占めている。  厚労省によると、生用の衛生基準を設けた1998年当時は、中毒の原因となる細菌のカンピロバクターは牛の腸管内にはいるが、肝臓の内部にはいないと考えられていた。このため、解体処理中に腸管が破裂するなどして、細菌が肝臓の表面に付着しな

  • 生肉食中毒:「除菌処理をすれば生食可能」厚労省説明変更 - 毎日jp(毎日新聞)

    焼き肉チェーン店「焼肉酒家えびす」(金沢市)の集団中毒事件に絡み、加熱用牛肉の生提供はしないよう通達してきた厚生労働省が、「除菌処理をすれば全て生が可能」との言い方に変えていることが分かった。飲店を指導してきた自治体側は「生提供が認められたのか。内容が不明確で、指導方法が分からない」と困惑している。 旧厚生省は98年、除菌のために肉の表面を削るトリミングなどを求める衛生基準を定め07年の厚労省通達で「加熱調理用の肉等を生用として提供しないこと」と求めている。今回の中毒事件を受け5月5日、飲店や卸業者に基準通り処理をさせるよう全国の自治体に通知した。 しかし複数の自治体から「生提供を控えるよう求める記述が通知にないのはおかしい」と疑問の声が上がり国の見解を確認。厚労省は「肉処理場では衛生基準通りに解体しており肉は全て生可能。基準通りに処理すれば問題ない」と回答。生

    tomnyanko
    tomnyanko 2011/06/04
    こんな説明、業者も消費者も混乱するよ。
  • 腸管出血性大腸菌食中毒の予防について

    【今回の中毒事件について】 今般、富山県等で発生した腸管出血性大腸菌による中毒事件では、肉を生でべた方数名が亡くなられ、重症者も多数報告されています。 生肉や加熱不十分な肉をべることには、腸管出血性大腸菌による中毒になるリスクがあります。若齢者、高齢者、抵抗力が弱い方は、生肉や加熱不十分な肉料理べないように特に注意してください。 報道発表資料「飲店チェーン店での腸管出血性大腸菌中毒の発生について」 (参考)腸管出血性大腸菌O157による中毒発生状況(平成8~22年;excel) 【生肉の規格基準について】 H23.09.30 生用の牛肉を取り扱う事業者の皆様へ(パンフレット)(PDF:108KB) H23.09.28 生肉(牛肉)の規格基準設定に関するQ&A(PDF:237KB) H23.09.26 生肉の腸内細菌科菌群の試験法について(PDF:32

  • 生肉食中毒:生食用食肉の衛生基準に罰則設定へ 厚労省 - 毎日jp(毎日新聞)

    焼肉チェーン店「焼き肉酒家えびす」の集団中毒を受け、厚生労働省は5日、生肉の加工手順などを定めた国の衛生基準について、品衛生法に基づく営業停止などの罰則を設ける方針を固めた。近く、内閣府の品安全委員会に諮問し、専門家から意見を聞く。 また、厚労省は同日、規制を強化するまでの間の安全を確保するため、全国の自治体に対し、焼き肉店や肉処理業者(卸業者)などが衛生基準を守っているかどうか調査するよう指示。6月5日までの報告を求めている。 厚労省によると、5日午前11時半現在の患者数は中毒の疑い例も含め計75人(うち死亡4人)。内訳は富山66人(うち死亡3人)、福井2人(同1人)、神奈川7人。富山県では3人が意識不明の重体という。【佐々木洋】

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