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実験に関するtomnyankoのブックマーク (20)

  • ニキビの細菌 皮膚がん抑える効果 NHKニュース

    ニキビの細菌 皮膚がん抑える効果 12月23日 6時48分 ニキビの原因となる細菌が、皮膚がんの一種である「悪性黒色腫」のがん細胞の増殖を抑える働きのあることが三重大学のグループが行ったマウスを使った実験で分かり、治療が難しい皮膚がんの新薬の開発につながる成果として期待されています。 この実験は、三重大学大学院医学研究科の山中恵一講師の研究グループが行いました。研究グループは、ニキビの原因となる「アクネ菌」が、白血球の働きを高める点に着目し、皮膚がんの一種の「悪性黒色腫」に菌を直接、注射するマウスを使った実験を行いました。その結果、腫瘍ができてから1か月間で、アクネ菌を1回注射したマウスではがん細胞の増殖が抑えられ、2回注射したマウスではがん細胞がほぼ消えていたということです。研究グループでは、アクネ菌に、白血球の免疫機能を高め「悪性黒色腫」のがん細胞を破壊する効果があり、治療が難しいとさ

  • 「心の傷を治すのは時間ではなく睡眠」 レム睡眠中夢を見ることで心を癒す効果が検証される(米研究) : カラパイア

    レム睡眠とは、睡眠中の状態のひとつで、身体が眠っているのに、脳が活動している状態である。夢を見るのはレム睡眠中であることが多く、この期間に覚醒した場合、夢の内容を覚えていることが多い。 最近発表された研究によると、レム睡眠中に夢を見ることで、心に痛みを覚えるような記憶のつらさが軽くなるのかもしれないという。一種の「夜間セラピー」のような役割を果たすというのだ。

    「心の傷を治すのは時間ではなく睡眠」 レム睡眠中夢を見ることで心を癒す効果が検証される(米研究) : カラパイア
  • 光速超えのニュートリノ、米フェルミ研究所で再検証へ | スラド サイエンス

    事実ならばアインシュタインの相対性理論を覆すかもしれないとして世間を賑わせている「光速超えのニュートリノ」 (/.J 記事) に関し、米フェルミ国立加速器研究所が検証を行うことを発表したそうだ (TPM の記事、家 /. 記事より) 。 研究者らが驚きと戸惑いを持って受け止めている今回の CERN や名古屋大学の国際研究グループによる実験結果を、今後 4 ヶ月から 6 ヶ月かけて再検証するとのこと。実際フェルミ研究所では 2007 年の MINOS 実験にて光速より速いニュートリノを観測しているという。当時この結果はエラーの範囲内とされたため大きな注目を集めなかったが、現在より多くのデータを用いた実験の再計測が行われているとのこと。データは既に取ってあるため検証に要する期間は最大で半年程度であると見積もられているそうだ。

  • 朝日新聞デジタル:超光速、本当か 「光より速いニュートリノ」専門家慎重

    iPhone版をバージョンアップし、新たにスクラップブック機能を搭載しました。アプリを更新してお使い下さい。(9/15) 光より速いニュートリノの発見が事実ならば、特殊相対性理論の前提を否定する「世紀の大発見」になる。だが、多くの専門家は「ひとつの実験結果だけでは信じられない」と慎重な見方を示している。 研究グループに参加する名古屋大教養教育院の小松雅宏准教授(素粒子物理学)は「研究グループで厳密に分析を重ね、内部でやれることはやり尽くしたうえ出した結論だ」と話す。 今回の発見について、欧米メディアも速報した。「確認されれば、革命的な発見」「衝撃的。我々にとっては、大問題になる」「物理学者は新たな理論を構築する必要に迫られるだろう」と世界中の物理学者らの驚きの大きさを紹介。だが、いずれも「もし、当なら」との条件つきだ。 神戸大の松田卓也名誉教授(宇宙物理学)も「事実ならば、画期的な発見

  • アルツハイマー病 かみ合わせが原因? 岡山大グループ : ニュース : 関西発 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    歯のかみ合わせが悪いと、アルツハイマー病の原因とされる物質が脳内で大量に増えることを、森田学・岡山大教授(予防歯科)らのグループがラットを使った実験で確認し、15日に発表した。この物質は、かみ合わせを良くすると減るとみられ、森田教授は「人間も歯の治療によってアルツハイマー病が改善する可能性がある」としている。 アルツハイマー病は、たんぱく質の塊「アミロイドβ」が脳内に異常に蓄積することで発症するとされる。 森田教授らは、歯が少なかったり、かみ合わせが悪かったりするとアルツハイマー病にかかりやすくなるという疫学調査結果があることに着目。奥歯を削ってかみ合わせをおかしくしたラットと正常なラットをそれぞれ6匹ずつ8週間飼育し、その後に脳の海馬という部分を取り出してアミロイドβの蓄積量を調べた。その結果、かみ合わせ異常のラットは正常なラットに比べてアミロイドβの量が2~2・5倍多く、最大で7倍に達

  • ゴキブリホイホイを山や池に仕掛ける

    ゴキブリホイホイに掛かる虫はもちろんゴキブリであるが、それは仕掛ける場所がゴキブリしかいない屋内であるからではないだろうか。いろいろな虫が生息している山の中に仕掛ければ、もっとバラエティに富んだ虫を捕まえることができるかもしれない。実験してみた。

    tomnyanko
    tomnyanko 2011/09/17
    猫を飼っていた頃メーカーに問い合わせたら「誘引剤はペットフードのようなものなので注意して下さい」と言われたのを思い出した。
  • 山口達也、涙…防護服姿で4カ月ぶりのDASH村「荒れ放題で寂しかった」+(1/2ページ) - MSN産経ニュース

    TOKIOの山口達也(39)が25日、日テレビ系「ザ!鉄腕!DASH!!」(日曜後7・0)のロケ地で福島第1原発事故により計画的避難区域となっている福島県浪江町の「DASH村」に、東日大震災後初めて入ったことを明らかにした。7月中旬に防護服姿で、放射性物質に汚染された土壌の浄化実験を敢行。都内での会見で「もうDASH村には入れないと思っていた」と涙ながらに語った。(サンケイスポーツ) 「村が荒れ放題になっていたのは寂しかった」。3月11日以来、約4カ月ぶりに“第2の故郷”に足を踏み入れた山口がポツリと漏らした。 大震災による原発事故の影響で、原発から約25キロ離れたDASH村は計画的避難区域となった。今回立ち入りが実現したのは、6月にJAXA(宇宙航空研究開発機構)から番組側にあった依頼がきっかけだった。 それは「DASH村で放射性物質のデータ採集と実験をしたい」というもの。宇宙での

  • asahi.com(朝日新聞社):土壌のセシウム除去、水洗いとふるい分けで効率的に - サイエンス

    印刷 セシウム汚染土壌の除染の手順  水洗いとふるい分けを組み合わせることで、放射能汚染された土壌から放射性セシウムを効率的に取り除く仕組みを京都大の豊原治彦准教授らが開発した。住宅や公園の表土など粘土の少ない土では有効という。9月に長崎市で開かれる日水産学会で発表する。  豊原准教授は、1キロあたり3千〜5千ベクレルの放射性セシウムを含む福島県郡山市の公園の土で実験した。細かい粘土が重さで土全体の4%と、粘土の少ない土。  まず、汚染土壌をざるの上でたわしでこすって水洗いすると、水にセシウムの約88%が移った。洗浄水にあるセシウムは、薬剤を使って100%集めて沈殿させることができた。 関連記事汚染わらをべた牛、14道県で2570頭出荷(7/24)えさ汚染「夢にも思わず」 福島、383頭出荷の業者(7/19)汚染の稲わら、さらに5戸の農家が使用 福島県発表(7/16)宮城県、稲わらの汚

  • 実は優しいチンパンジー、他者を助けるのが好き 米研究

    ドイツ・フランクフルト(Frankfurt)の動物園のピグミーチンパンジー(2011年4月4日撮影)。(c)AFP/BORIS ROESSLER 【8月9日 AFP】メスのチンパンジーは、自己中心的に振る舞うより、自発的に他者を助ける方を好むとする研究結果が8日、米科学アカデミー紀要(Proceedings of the National Academy of Sciences、PNAS)に発表された。これによって、利他主義は人類だけに見られる特徴との定説は、誤りである可能性が出てきた。 これまでの研究では、いわゆる前社会性テストで、チンパンジーは自己位に振る舞う傾向があるとの結果が示されてきた。だが、米ジョージア(Georgia)州にあるヤーキス国立霊長類研究センター(Yerkes National Primate Research Center)の研究チームは、野生でみられたチンパン

    実は優しいチンパンジー、他者を助けるのが好き 米研究
  • 放射線照射された食品(照射食品)を体験してきました - 趣味:科学

    この試会に参加する事になったのはの安全情報blogの管理人であるohira-y さんに声を掛けられての事なのですが、とても貴重な体験の場にお誘い頂いて感謝しております。 ***** 今週の月曜日に、のコミュニケーション円卓会議主催のカレーの試会(品照射体験実験)に参加してきました。 組織の詳しい紹介は記事末尾にリンクを貼りましたのでWebSiteを見ていただくとして、簡単に紹介すると2006年に発足して以来品を取り巻く諸問題について主に非専門家の立場から勉強・報告してきた団体です。毎年異なるテーマで勉強会や体験会を行っている中で発足当時から一貫して扱っているテーマがあります。 それが放射線の品照射です。 過去色々な品で実験されてるようですが、今回はスパイス類の味比較という事でカレーでの比較検査(官能検査)でした。カレーを通して比較する対象は、10000Gyの放射線を当てたス

  • 47NEWS(よんななニュース)

    「加齢臭+繁殖期のオス」ジビエのビジネス化が難しいのは「美味しくない肉」があるから…解決策を発見した男性は「学校」をつくった

    47NEWS(よんななニュース)
  • 6/12 ヒマワリが土壌の放射性セシウムを除去という説の真偽を確認しました。 | 3.11東日本大震災後の日本

    つくば市および東京より発信しています。原発事故関係のニュース満載のブログです。 このブログでは、公表されたデータを元に自分なりの解釈を加えています。 元になったデータは全てリンクで示しますので、ご自分で確認して判断してください。 ←左の写真は2011年の北海道旅行の時の写真です。 先週一週間は、思いもよらない方向に足を突っ込んでしまいました。ですが、昨日品の暫定基準値の考え方について一通りまとめたので、あの関係の話は少し置いておいて(いただいたコメントへの対応は時間をかけてもします)、今日は来書きたい話に戻ろうと思います。 前回、「6/4 ファイトレメディエーション(Phytoremediation)って何?Csをなくせるの?」で書きましたが、土壌中の放射性セシウムの除去というのが大きな課題になっています。農水省も参加して現在福島で行われている実験でも、ヒマワリやアマランサスを植えると

  • ロシアで生き埋め実験が流行、またもや死者

    ポーランド東部Przegaliny村で撮影されたスコップ(2006年4月4日撮影、文とは関係ありません)。(c)AFP/WOJTEK RADWANSKI 【6月2日 AFP】ロシア極東ブラゴベシチェンスク(Blagoveshchensk)で忍耐テストと称して自ら生き埋めになった男性(35)が死亡する事件があった。地元捜査当局が1日明らかにした。 男性の友人によると、男性は「忍耐力を試したい。生き埋めの状態で一晩過ごしたいので手伝ってくれ」と友人にしつこくせがんだ。そのため友人は男性と一緒に自宅の庭に穴を掘り、空気を通すためのパイプを付けた手作りのひつぎに男性を入れて穴に降ろした。男性はひつぎの中に毛布1枚、水のペットボトル1、そして携帯電話を持って入ったという。 その後友人は、穴に高さ約20センチほどの土や板をかぶせて埋め、男性から無事を知らせる電話をもらったあと、自宅に戻った。翌朝ひ

    ロシアで生き埋め実験が流行、またもや死者
  • 自分の発明で死亡した発明家の一覧 - Wikipedia

    イスマーイール・ブン・ハンマード・ジャウハリー(1003-1010年頃死亡) アラビア語の辞書を編纂したことで知られるファーラーブ出身の学者[2]。ヤークートなどに、11世紀初頭にニーシャープールにあるモスクの屋根から板と縄で作った翼で飛行を試み、墜落して死亡したという話が記載されている[2]:113-114。 オットー・リリエンタール(1848年-1896年) 自らの発明したハンググライダーが墜落し、翌日死亡[3]。 フランツ・ライヒェルト(1879年-1912年) 仕立て屋だった彼は、自らが発明した外套パラシュートをエッフェル塔の第1デッキにて実験し死亡。これが彼の行った最初のパラシュート実験だった。当局には前もって、最初にマネキン人形で実験すると届け出ていた[4]。 ヘンリー・スモリンスキー(英語版)(1973年死亡) AVEミザール(英語版)を映画「007 黄金銃を持つ男」に採用す

    自分の発明で死亡した発明家の一覧 - Wikipedia
  • 汚染水浄化、仙台産ゼオライトが有望…学会有志 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    東電福島第一原発のタービン建屋地下などにたまる高濃度の放射性物質を含む水の浄化に、仙台市青葉区の愛子(あやし)産の鉱物「天然ゼオライト」が有望であることを、日原子力学会の有志らがまとめ、7日発表した。 研究チームは、同学会に所属する東北大など5大学と日原子力研究開発機構の計59人。福島第一原発で、難航する高濃度汚染水の処理の一助になればと、自主的にデータを集めた。 実験の結果、表面に微細な穴の多い「天然ゼオライト」10グラムを、放射性セシウムを溶かした海水100ミリ・リットルに入れて混ぜると、5時間で約9割のセシウムが吸着されることを確認した。愛子産ゼオライトは大量にすぐに入手できるため、有望な材料と判断した。ほかにも放射性ヨウ素を効果的に吸着する材料として、活性炭などを挙げる。

    tomnyanko
    tomnyanko 2011/04/23
    ゼオライトは、チェルノブイリやスリーマイルの原発事故でも使われたはず。内服は意味ないはず。
  • 汚染された水道水からヨウ素131やセシウムなどの放射性物質を除去することに成功

    東日大震災による福島第一原発の放射能漏れ事故を受けて、一部で水道水からヨウ素131やセシウムなどが検出され、ミネラルウォーターが品薄になるなどの事態が発生していますが、汚染された水道水から放射性物質の除去に成功したことが明らかになりました。 詳細は以下から。 ECOA(逆浸透膜ろ過を用いた純水造水装置)の放射性物質除去能力について |(株)寺岡精工 ニュース 「逆浸透膜ろ過」を用いて純水を作るシステム「ECOA」シリーズを展開する寺岡精工のプレスリリースによると、水道水に放射性物質が混入した事故を受け、同社に安全性について、ユーザーから多くの問い合わせがあったそうです。 基的に「ECOA」シリーズは水道水をろ過して純水を造る装置であり、放射性物質のろ過能力については実証的な根拠は示されていませんでしたが、福島第一原発から約40kmに位置する福島県の飯舘村役場の協力を得て、放射性物質を含

    汚染された水道水からヨウ素131やセシウムなどの放射性物質を除去することに成功
  • 赤ワイン:脳機能改善、マウスで神経細胞増殖 名古屋市大 - 毎日jp(毎日新聞)

    赤ワインが、記憶に関わる脳の神経細胞の数を倍増させ、認知能力を高めることが、岡嶋研二・名古屋市立大大学院教授(展開医科学)のチームの動物実験で分かった。白ワインでは効果がなかった。近く米国の栄養生化学雑誌に発表する。 これまでに赤ワインを1日400ミリリットル(グラス3杯程度)を飲む人は、飲まない人に比べ、認知症の症状が表れにくいことが、フランス・ボルドー大などの疫学調査で分かっていた。チームは、赤ワインに含まれ、心疾患減少に効果のある「レスベラトロール」という成分に注目。マウスにレスベラトロール含有量の多い赤ワイン0.2ミリリットルを毎日、3週間にわたり飲ませた。 その結果、脳の中で記憶をつかさどる「海馬」と呼ばれる部分の神経細胞が、飲まないマウスに比べ2倍に増えていた。迷路でゴールにたどりつく時間も訓練開始から5日目に、飲まないマウスに比べてほぼ半分になった。白ワインを飲んだマウスは、

    tomnyanko
    tomnyanko 2010/12/19
    レスベラトロールそのもの(又は含有商品)ではなく、赤ワインで実験した意味は何だろう?
  • iPS細胞から血小板を作る NHKニュース

    iPS細胞から血小板を作る 11月23日 4時33分 体のあらゆる組織や臓器になるとされるヒトのiPS細胞から出血を止める血液の成分「血小板」を作り出すことに、東京大学医科学研究所のグループが成功しました。マウスを使った実験で実際に働きを確認できたことから、将来、献血で不足しがちな血小板の供給源になる可能性があると期待されています。 東京大学医科学研究所のグループは、ヒトの皮膚を基にしたiPS細胞に血液を増やすたんぱく質を加えるなどして出血を止める血液の成分の「血小板」を作り出すことに成功しました。そして、この血小板に色素で目印を付け、血管の内側が傷ついたマウスに投与する実験を行ったところ、傷ついた部分に集まって塊になることを確認しました。ヒトのiPS細胞から血小板を作り出し、実際に止血の際と同じ働きをすることを確かめたのは、世界で初めてだということです。iPS細胞から作り出した細胞は体内

  • iPS細胞から血小板、止血効果をマウスで確認 東大 将来は献血の代わりに - 日本経済新聞

    東京大学の江藤浩之特任准教授と高山直也博士研究員らはヒトの新型万能細胞(iPS細胞)から血小板を作製し、マウスの実験で止血効果を確認した。iPS細胞は培養して無限に増やせるため、将来はiPS細胞から作った血小板を献血の代わりに使えると期待している。成果は米医学誌に22日、発表した。まずヒトの皮膚や臍帯(さいたい)血の細胞に遺伝子を入れてiPS細胞を作製。できたiPS細胞からヒトの血小板のもとに

    iPS細胞から血小板、止血効果をマウスで確認 東大 将来は献血の代わりに - 日本経済新聞
  • 「肥満防止薬」実験成功…食事減らさず体重抑制 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    事の量を減らさなくても体重の増加を抑える「肥満防止薬」を合成することに、米ジョンズホプキンス大などのチームが成功した。成果は18日付米サイエンス誌に掲載された。 チームは、人間や動物の中枢神経に作用して強い欲を引き起こし、肥満をもたらすホルモン「グレリン」に着目。グレリンは特定の酵素の助けが必要なことから、この酵素を邪魔する物質を合成した。 この物質を注射したマウスと、しないマウスに高脂肪のエサを与えた体重を比較した。べる量は変わらないのに、注射したマウスの約1か月後の体重増加は10%以内にとどまったのに対し、投与しないマウスは、20%程度体重が増えた。 合成した物質は欲を抑えるのではなく、糖などの代謝能力を高めていた。摂取したエネルギーを消費して、体重増を抑えているらしい。

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