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2008年1月24日のブックマーク (6件)

  • 知財法の権威、東大の中山信弘教授が最終講義

    知的財産権法に関する研究の第一人者として知られ、知的財産戦略会議や文化審議会などの委員も務める東京大学の中山信弘教授が、2008年3月末で東京大学を退職する。同氏の最終講義が1月22日に行われ、同氏が教鞭を振るった約40年間における知財をめぐる環境の変化、知財法制や人材育成などに関する今後の課題などを説いた。中山氏は4月以降、西村あさひ法律事務所顧問として引き続き知財関連の業務に携わっていく予定。 40年前の知財法は「諸法」の1つだった 中山氏は東京大学法学部を卒業後、1969年に助手として東京大学に就職。学生時代に師事した教授の下で著作権法の書籍の編集作業を手伝ったことがきっかけで、知財法に興味を持ったという。以来、一貫して知財法を専門としてきた。「当時は、知財法がドイツ語の直訳で『無形財産権法』と呼ばれていた時代。独占禁止法などと共に『諸法』と位置付けられていた。1973年に無形財産権

    知財法の権威、東大の中山信弘教授が最終講義
  • 1泊2食1万円以下。ふところにもあったかい温泉宿 - 日経トレンディネット

    セルフサービスを取り入れて、 豪華施設で温泉三昧を実現! あったかーい温泉が恋しい季節がやって来た。でも、ふところ具合はちょっと寒い。そんな時でも手軽に利用できる、1泊2付きでも1万円以下で泊まれる宿が増えている。それも、豪華な施設が利用できるのがポイントだ。 まず紹介するのは、全国に100のホテル・旅館がある四季倶楽部。ここの最大の特徴は、365日いつでも1泊朝付き5250円という料金の安さだ。レストランでの夕(施設により2100円~4200円)を付けても1万円以下で収まる計算。会員制リゾートなどではなく、空室があれば誰でも利用できる。 安さの秘密は、その運用形態にある。100の宿泊施設というのは、直営22施設と78の提携施設に分けられ、22の直営施設は実は一般の企業が所有する保養所なのだ。その企業の社員用の部屋と、一般の利用客用の部屋を区分。企業と契約を結んだ三菱地所グループの四

    1泊2食1万円以下。ふところにもあったかい温泉宿 - 日経トレンディネット
  • 帆を張らなければ風は受けられない - チダカツon the weBLOG

    さて、ウェブは、というより、ウェブの将来は、その「自ら助くる者を助く」という特性から、ある種の「持てる者」しかブーストしない、と。梅田さんは、「ウェブ時代をゆく」の終章で、こう書いています。「自助の精神」について語ると、それだけで日では強い反発がある。「強者の論理」でいけないと言う人がいる。とりあえず、「強者の論理」として否定する言説について、まぁ、俺としても幾つか反論があるんですが、まず・・・。「自ら助くる者」に対して、手を差し伸べてくれるのは、ウェブ自体ではなく、ウェブを通して、“誰か、知らない有志”である、という、まぁ、ごくごく単純な事実が、実はあんまり理解されてないんじゃねぇか、と。これが一つ。 誰か、例えば「この社会の不平等をなんとかしたい」と考えている人が、日なり、世界のどこかに居るとして、その人の「誰かの助けになりたい」という欲求を、ウェブをツールとして用いない場合と比べ

  • 「敗北宣言」が呼び込んだ奇跡の復活 (地方×ネット=可能性):NBonline(日経ビジネス オンライン)

    2006年11月からテレビや新聞で繰り返し紹介された「銚子電鉄」は、自社で販売するぬれせんべいの購入を呼びかけ、その売り上げを車両の検査などの安全対策費用にあて、窮地をしのぎました。この、現代のおとぎ話のような復活劇の陰には、インターネットによる情報発信の力があります。銚子電鉄をめぐる騒動は、ホームページに掲載された一つの文章から始まったのです。 このエピソードは、地方景気の後退にあえぐ中小企業や、インターネットによるコミュニケーションで悩む企業にとって、大きなヒントとなるものです。この連載では、銚子電鉄で鉄道部の次長をつとめる向後功作氏に、「ぬれせんべい騒動」から見えてきたネットの可能性について語っていただきます。 (連載は、向後氏が1年にもおよぶ騒動をまとめた単行『がんばれ! 銚子電鉄 ローカル鉄道とまちづくり』をWeb向けに再構成したものです) 「銚子電鉄」というローカル鉄道をご

    「敗北宣言」が呼び込んだ奇跡の復活 (地方×ネット=可能性):NBonline(日経ビジネス オンライン)
    topo-gigio
    topo-gigio 2008/01/24
    まぁしかし下手な二番煎じは通用しないだろうなぁ。その「発信者」ならではの個性が見えれば別やろけど
  • ほんとうにスゴイ論文は日本語で書いても外国で読まれる | 5号館を出て

    私が学生の頃に聞いた話なので、今となっては半世紀も前のことなのかもしれませんが、日の魚類学が世界をリードしていた時代があったのだそうです。その頃は魚類学に限らず、日人が書く科学論文の多くは日語で書かれ、日国内の雑誌に載っていたのだと思います。ところが、世界中の魚類学者、特にアメリカの魚類学者は日の魚類学の成果を読みたくて仕方がなかったようで、なんと日の学術雑誌(「魚類学雑誌」?)がアメリカで翻訳されて流通していたという話を聞きました。 しかし、その他の業界の論文は日語で書いても世界の誰も読んではくれなかったようです。つまり日の科学のレベルが低かった、あるいはほとんど評価されていなかったので、わざわざ翻訳してまでも読んでくれる人がいなかったということなのだと思いますが、すでに何年も前に日語で論文が書かれていたのとほとんど同じ内容の研究成果が外国人の手によって英語で出版され、

    ほんとうにスゴイ論文は日本語で書いても外国で読まれる | 5号館を出て
    topo-gigio
    topo-gigio 2008/01/24
    おもろい
  • 皇国の守護者 - Wikipedia

    『皇国の守護者』(こうこくのしゅごしゃ、IMPERIAL GUARDS)は、佐藤大輔による、架空世界を舞台とする戦記小説である。伊藤悠によって漫画化されている。 1998年に第1巻が刊行された。2005年刊行の第9巻以降執筆が途絶えていたが、作者の佐藤が2017年3月22日に死去したため[1]、作は未完となった。また、漫画版は2018年3月には著作権継承者の意向により絶版となり、電子書籍化の予定もない[2]。 概要[編集] 人と龍が共存する世界で、小さいながらも貿易によって繁栄していた〈皇国〉と、その貿易赤字を解消するために海の彼方から侵略してきた〈帝国〉との戦争、それをきっかけとして激化する〈皇国〉内部の権力闘争を描く。 多くの佐藤大輔作品と同様に、プロローグは編の数十年後の場面であるが、その頃には〈帝国〉との戦争は過去のものとなり、主人公の新城も一部の者以外からは忘れられ始めている

    皇国の守護者 - Wikipedia