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2008年4月2日のブックマーク (5件)

  • アメリカの新聞の凋落

    2007年の新聞広告費は全米で9.4%減。1950年に新聞広告費統計を取り始めて以来、最大の減少だそうです。 ・・・というニュースを読む前に書いたアメリカの新聞の凋落に関するコラム。日経産業向けだったんですが、「あまりにも救いがない内容なので、もうちょっと緩和した書き方にして欲しい」と言われたので、では・・ということでボツにしていただきました。書き直すのって好きじゃないんですよねぇ。面倒ですし。以下文でございます。 *** アメリカの新聞の凋落が激しい。ニューヨークタイムズ等、メジャー14社の企業価値は、2004年からの3年間で合計230億ドル、42%が失われた。世の平均株価が2割近く上昇する中での下落である。 シリコンバレーの中核紙、サンノゼマーキュリーでは、2000年からの3年間で求人広告収入が1億2千万ドルから1800万ドルに激減した。2000年から2007年にかけて、相次ぐレイオ

    アメリカの新聞の凋落
  • 変人列伝(1) Sir Richard Bransonのおもてなし - michikaifu’s diary

    イギリスのヴァージン・グループ総帥、リチャード・ブランソンといえば、派手で「flamboyant」(目立ちたがり)で「キンピカ」のメディア・エグゼキュティブ、というイメージを持っていた。その彼が今日はCTIA初日のキーノートに登場した。 私の先入観を覆し、ブランソン氏はdown-to-earthでフレンドリーで魅力的な人だった。彼のスピーチには、「consumer」や「customer」というコトバが何回登場したか、数えられないぐらい、「consumer oriented」を強調。特に面白かった話は、たとえばこんな話・・・ ヴァージン・グループの「ブランド・ベンチャー・キャピタリズム」。「ヴァージン」というブランドを核として、全く関連のない事業を次々と展開するという考え方。なかなか真似できるものではない。彼だからできるんだろうね。 最初に始めた音楽プロデュース会社の名前を「ヴァージン・レコ

    変人列伝(1) Sir Richard Bransonのおもてなし - michikaifu’s diary
  • スポーツナビ | 北京五輪への道|オーバーエイジ起用の必要性(1/2) U−23日本代表対アンゴラ代表

    は先制しながらも、アンゴラの個の力の前に勝ち切れなかった 【 Photo:北村大樹/アフロスポーツ 】 ■アンゴラの個人能力の前に勝ち切れず 北京五輪イヤーである2008年の反町ジャパンの国内初戦となったアンゴラ戦は、1−1の引き分けに終わった。A代表相手に引き分けたこと、試合の主導権を日が握っていたことから、メディアなどでは好意的なムードが漂っている。だが、私はこの試合でU−23日本代表の個の力の限界を見た気がしている。  水裕貴、安田理大、内田篤人がA代表に、そして海外組の田圭佑や水野晃樹は招集されず、梶山陽平、田拓也も負傷で合宿を離脱。さらに昨年の最終予選で主力だった家長昭博、柏木陽介は負傷のためにメンバー外。この日の日のスタメンは、昨年とは大きく変わっていた。  GK西川周作、伊野波雅彦、青山直晃に、2月の米国遠征からU−23代表に招集されている森重真人を加えた3バ

    topo-gigio
    topo-gigio 2008/04/02
    OA構想は日本代表全体にとってカギになりそうな気がする。U-23とAのルートで存在感が再び際立ちつつある巨人オシムじいちゃんは、パイプとなるのか壁となるのか…
  • スポーツナビ|欧州サッカー|スペイン[リーガ・エスパニョーラ]|バルセロナ、歴史は繰り返されるのか(1/2)

    今季はベンチを温めることも多いロナウジーニョ(左)とデコ(左から2番目)。シーズン後の移籍もささやかれるが……【 Photo:AFLO 】 ロナウジーニョのバルセロナ退団が既定路線となりつつあることは、もはや疑いがないようだ。先日も、ロナウジーニョの代理人を務める兄のロベルト・デ・アシスがFIFA(国際サッカー連盟)の移籍規約第17条を盾に、このブラジル人スターはどこへでも移籍できると明言した。規約によれば、1つのクラブに契約時から3年以上在籍している選手(28歳以上は2年)は、一方的にクラブとの契約を解除することができる。その際、設定された契約解除金ではなく、契約の残り年数に応じたはるかに安い金額を支払えば、ほかのクラブに移籍できるのだ。ロナウジーニョの兄は「レアル・マドリーへの移籍も可能だ」とさえ語っているが、それは現実的とは言えないだろう。  問題なのは、ロナウジーニョとバルセロナの

    topo-gigio
    topo-gigio 2008/04/02
    ニコ動で最新試合確認。チーム状況の割に7p差のリーグ3位ってのはまた…どうしたものか。これが二桁p差になると「時」か。それでもCLに残っているというがむしろ驚き。何が彼らを支えているのか…
  • 10年を振り返る

    1998年入社組の私にとって、今日は社会人10周年記念!当時の自分と、10年経った現在の自分、何が変わったかを考えてみた: ● 今日の気分 当時:ワクワク ドキドキ いま:ワクワク ドキドキ ● 入社オリエンテーション 当時:話を聞いて、盛り上がる側 いま:話を聞いてもらって、盛り上げる側 ● スキル 当時:特になし。しいていえば、怖いもの知らずだったか いま:パターン認識の結果、問題解決、コミュニケーション能力など、平均的には高まったか ● 30歳の社員 当時:先輩。仕事も遊びも教えてもらう、お兄さん/お姉さん いま:若手。仕事も遊びも、一緒にする仲間。 ● 40歳の社員 当時:仕事しか教われない大先輩 いま:先輩。仕事も遊びも教えてもらう、お兄さん/お姉さん ● 何のために働く? 当時:「自分の成長のため」。常に、何かその先にある、将来のことを見据えていた いま:この瞬間を最大限楽しむ