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2008年6月9日のブックマーク (4件)

  • はてな村の地図『HatenarMaps』を公開しました - kaisehのブログ

    はてな村』のアナロジーを当に地図にできたら面白いだろうなと思って、週末を潰して作ってみました。TopHatenarが蓄積しているDBを一部活用したサービスになっています。 Blogopolis このサービスを簡単に説明すると、はてなダイアリーのユーザに、獲得ブクマ数に応じた領土面積を割り当て、さらに似た者同士の領土を隣接させるという試みです。 地図の全体を見渡すことで、はてダの大まかなトレンドを掴むこともできるし、スケールを拡大していけば個別記事に到達することもできます。さらに、Google Mapsで検索するような感覚ではてなidやキーワードを入力して地図を探索したり、「去年と今年で勢力図がどう変わったか」を調べることもできます。 HatenarMapsはTopHatenarと同様、Javaで開発しました。フレームワーク構成もTopHatenarと一緒で、Cubby+Mayaa+S2

    topo-gigio
    topo-gigio 2008/06/09
    とりあえず具体化する力に拍手
  • モウリーニョ節再び サッカーの言葉メモ

    モウリーニョ節再び サッカーの言葉メモ 2008/6/9 2014/10/12 サッカーの言葉メモ 今季チェルシーは、ほぼカーリングカップを手中にし、ほぼチャンピオンズリーグに勝利し、ほぼプレミアリーグを制覇した。だが、『ほぼ』というのは何も成し遂げていないことだ 2008年5月26日 チェルシーの今期の戦いぶりについてコメント いや、このコメントには笑いました。 チェルシーのアヴラム・グラント監督も結構がんばったジャン、と思った矢先だったから、このコメントは傷口に唐辛子をすりこむように効いた感じだ。 そういえば、昔、システムプロジェクトにかかわっていたとき、あるチームがデータを全部消して、さらにバックアップを取っていない、というトラブルを引き起こした。 「バックアップぐらいとっておけよ」と若手社員だった僕が言うと、先輩社員にたしなめられた。 「そういう言葉は自分に返ってくるんだ」 つまり

    モウリーニョ節再び サッカーの言葉メモ
  • 「見えない次元の競争」の重要性 - アンカテ

    海部美知さんが、ドコモは「幕末の日国」なのかもというエントリで、私のドコモはアップルの出入り業者になる覚悟があるのかに触れて、「現在ドコモの内部では鎖国派と開国派が抗争中なのではないか」という推測を書いている。 言われてみれば全くその通りで、頭の中のモヤモヤとしたものが一瞬だけ晴れる気がしたが、しばらくして「でもそんなことやってられる状況なのか」とまた複雑な気分になった。 NTTという組織は、私が「パラダイス鎖国」で書いた日の特徴に似てるところがある。その昔ならば「積滞解消」*1とか、最近であれば「携帯電話の普及」「iモード普及」「光回線ウン千万」みたいな、「広くあまねく」みんなにサービスを行き渡らせることは得意で、そういった「みんなが賛成しやすい」目標がはっきりしているとガンガンやるし、中の人もそれに意義を感じて一体になって頑張る。でも、その目標が達成されてしまうと五月病に陥り、「広

    「見えない次元の競争」の重要性 - アンカテ
  • ドコモは「幕末の日本国」なのかも - michikaifu’s diary

    明日になったら、どうせ3G iPhoneの話一色になるだろうから、その前に、日iPhoneの話関連のアンカテさんのエントリーに、ちょっとコメントを付け足しておきたい。(拙著もご紹介いただき、ありがとうございます) ドコモはアップルの出入り業者になる覚悟があるのか - アンカテ ここで「ドコモの内部方針としてこう思っているとするならば〜・・・」というくだりがあるのだけれど、問題は「ドコモの内部方針」というものが一だけ存在するのではない、というのが、ドコモに対する、アンカテさんのモヤっとした感想の原因では、と思う。 つまり、ドコモの内部で、上記エントリーで言う「鎖国派」と「開国派」が大抗争を繰り広げた(そしておそらく現在も進行中)のではないだろうか、と想像するのだ。 NTTという組織は、私が「パラダイス鎖国」で書いた日の特徴に似てるところがある。その昔ならば「積滞解消」*1とか、最近で

    ドコモは「幕末の日本国」なのかも - michikaifu’s diary