造幣局(大阪市北区)は8日、平成21年発行の「天皇陛下御在位20年記念1万円金貨」が、9月末にオーストラリアで開かれた世界造幣局長会議のコイン・コンペティションで、金貨部門の「最も美しい貨幣賞」を受賞したと発表した。同部門での受賞は初めてで、他の2部門と合わせると3度目の受賞。 今回の会議には32カ国が参加。コイン・コンペの金貨部門には16カ国から17点が出品された。各国が投票した結果、フランスの金貨とともに1万円金貨が最高得票を獲得したという。
造幣局(大阪市北区)は8日、平成21年発行の「天皇陛下御在位20年記念1万円金貨」が、9月末にオーストラリアで開かれた世界造幣局長会議のコイン・コンペティションで、金貨部門の「最も美しい貨幣賞」を受賞したと発表した。同部門での受賞は初めてで、他の2部門と合わせると3度目の受賞。 今回の会議には32カ国が参加。コイン・コンペの金貨部門には16カ国から17点が出品された。各国が投票した結果、フランスの金貨とともに1万円金貨が最高得票を獲得したという。
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