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海外旅行に関するtoratorarabiluna273momomtanのブックマーク (4)

  • セネガルの首都ダカールで黒人奴隷の歴史が残る負の世界遺産ゴレ島に行って来ました

    こんにちは、自転車世界一周の周藤卓也@チャリダーマンです。セネガルの首都ダカールでは休息と雑用で17日も滞在してしまいました。ダカールは海に囲まれた半島にあり、いつも気持のよい風が吹いているのでそこまで暑くもなく、ゆっくりするにはお勧めです。負の世界遺産であるゴレ島、アフリカ最西端のペリカン、巨大なリクガメと、発見と驚きの楽しい日々でした。今回はダカールの魅力を存分にお届けします。 西アフリカ随一の大都市、セネガルの首都ダカールはここ。 大きな地図で見る セネガルの通貨セーファーフランの硬貨。25と250の硬貨は珍しいです。225セーファーフランの瓶コーラを頼んで250セーファーフランを渡したら、「おいおい、25セーファー足りないじゃないか」と200セーファーと勘違いされました。地元の人も混乱しています。 ダカールの中心街は大きなビルが林立しています。 中心部のストリートとサムスンの看板。

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  • ピレネー山脈の小国アンドラ公国で深い雪に覆われた標高2408mの峠を自転車で越えたら、ホームステイとテレビインタビューが待ってました

    皆様、アンドラ公国をご存知でしょうか?フランスとスペインの国境を隔てるピレネー山脈の山中にある人口7万人のミニ国家です。公共バスの利用が一般的ですが自転車でもいけます。その一部始終を紹介いたします。 アンドラ公国はここにあります。 大きな地図で見る フランス南部からピレネー山脈を目指します。この日は林にテントを張りました。空は曇っていましたが、雨は降る事無く穏やかな一日でした。 そして翌日は天気が悪い。 今までで一番の雪の中の走行でした。路面がしまっていたら車の轍の上が走れるのですが、雪だまりがあると足を取られます。交通量の少ない道なのが幸いです。 この位の雪が積もってました。これじゃ、休憩できません。 峠の後は慎重に慎重に下りました。そして麓のAx-les-Thermesという街へ辿り着きました。自転車はこんな状態に。まだまだ雪は降っているので、屋根のある所で休むしかありません。 ここか

    ピレネー山脈の小国アンドラ公国で深い雪に覆われた標高2408mの峠を自転車で越えたら、ホームステイとテレビインタビューが待ってました
  • 誰も寄せ付けないサハラ砂漠が広がる西サハラで営まれている大自然の美しさとそこで働く男達

    こんにちは、自転車世界一周の周藤卓也@チャリダーマンです。西サハラからモーリタニアに向けて、サハラ砂漠を走っていました。間には小さな集落やガソリンスタンドしかなく、手付かずの大自然が圧倒的なスケールで広がっています。誰が見ていなくとも自然の営みは続いて、その美しさに驚いてばかりの毎日でした。もちろんらくだも見かけています。子らくだの可愛さは尋常ではありません。そして、サハラの男達はたくましい。誰も居ない西サハラを走った7日間を紹介したいと思います。 詳細はこちらから。 モーリタニア最初の街となったヌアディブはこちら 休息をしていた西サハラの主都ラーユーヌではこんな部屋に泊まっていました。 明日からの走行に備えてしっかりとべないといけません。 ポム(りんご)ジュースとポンジュースって似ていませんか? そう言った翌日もしっかりべていました。「べる時にべておく」それがチャリダーの鉄則です

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  • カッパドキアの地と空と(トルコ旅行記その2) - 紺色のひと

    この記事は「トルコで僕はなにを考えようとしていたか(トルコ旅行記その1) - 紺色のひと」の続編です。 4月5日 月曜日(3日目) 朝6時30分、僕は携帯電話のアラームで目を覚ました。トルコはイスタンブール、観光地のど真ん中にある小さなホテルの一室。前日は飛行機の中で眠ったり目覚めたりを繰り返していたせいか、昨晩は横になった瞬間に眠りに落ちたような気がする。隣のはぴくりとも動かない。喉の渇きを覚え、枕元のペットボトルを手に取ると、薄いカーテンが窓ガラスに貼り付いていることに気付いた。ひどく結露している。身を起こして洗濯物を触ると、まったく乾いていなかった。念の為にバスルームの換気扇を回してそちらにも干していたが、大して状況は変わらなかった。部屋の造りと気候のせいだろう、完全乾燥は期待していなかったのでさして落胆もせず、僕はさっさと自分の湿った洗濯物を丸め始めた。 を起こし、身支度を整え

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