今年の初夏、ベッドの下で見たこともない猫が出産していた件(該当記事)についての話をお伝えしたが、後日談が届いている。 見知らぬ妊婦猫が自分のベッドの下で出産し子猫を生んだという千載一遇のチャンスを目撃し、理性を少し失い父性を爆発させたパリス・ザーシラさん。 あれから数カ月、ザーシラさんは変わらず子猫の育児日記を自身のTwitterにつぶやいていたようで、子猫たちの成長記録が綴られていた。
![大丈夫、すこぶる元気です!見知らぬ猫がベッドの下で産んだ子猫たち、その後の愛情いっぱいの成長記録(イギリス) : カラパイア](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/9167a8917b78ae353ca46bb80316ed3776fe8df4/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Flivedoor.blogimg.jp%2Fkarapaia_zaeega%2Fimgs%2F9%2F1%2F9173199e.jpg)
(CNN) 米誌ニューヨーカーで有名になった犬の漫画がある。パソコンの前に座った犬は「インターネットなら誰も犬だとは分からないよ」と仲間の犬にささやく。 だが犬には申し訳ないのだが、実際にはインターネットで犬だとばれても、誰も相手にしてくれない。なぜならウェブを支配するオタク連中は猫に夢中だから。 デジタル世界には猫があふれている。数に詳しい物理学教授のアーロン・サントスさんのブログによれば、2010年の時点でざっと数えただけで、インターネット上には約13億枚の猫の写真があった。 当時に比べてインターネットのデータ量は5倍になった。つまり猫写真は65億枚に増えている可能性がある。これは地球上の人口1人につきほぼ猫写真1枚に相当する。 キャットフード「フリスキー」のメーカー、ピュリナが、ウェブの全トラフィックのうち15%は猫関連だと推定する理由もこれで説明がつく。 写真だけでなくビデオもある
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