私はいわゆる「性的なファンタジー」というものを一切必要しない人間である。 だが、最近いろいろ言われている「表現規制問題」については個人的にいろいろ考えるところがあり、はてなを始めとするブログ界隈をうろついていた。 基本的には私は「規制反対」の立場であるが、賛成派反対派のどちらの意見も興味深く読んだ。 また、「性的なファンタジー」に対して様々な見方があることも知った。賛成、反対関係なく、共感できる意見もあれば、理解できる意見もあったし、共感出来なくても理解出来る意見もあったり感想は様々だったけれど。 先程も述べたように、私は規制に反対の立場を取っている。 何故か?というのはもう、あまりにも単純でお答えするのも恥ずかしいくらいなのだが、やはり「表現の自由、思想や内心の自由を規制してはいけない」と思っているからである。 私にとって「性的なファンタジー」は全く必要としないものであるし、その表現、ま