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2012年1月18日のブックマーク (4件)

  • 宣伝をしないで宣伝する無印良品の凄味 - Leopard LAB

    大手を始め企業がこぞって、喉から手が出るほどに知りたがっているのが「ソーシャルメディアをマーケティングに活用するにはどうしたらいいのか?」ということです。露出最優先の旧来型の宣伝・広告手法は通用しないと気がつき始めました。情報が氾濫する昨今、ソーシャルメディアに限らず《押しつけがましさ》を嫌う人が増えてきています。この難問をブランディング戦略で鮮やかに解決してみせているパイオニアが、無印良品を展開する良品計画です。 日曜日の出来事ブランチをとるためにフラッと入ったMUJI Cafeで、が何気なく『無印良品キャンプ場』の冊子を取ってきました。私は中をパラパラと見てすぐに、バッグに入れて持って帰るように頼みました。普段はチラシどころかポケットティッシュすら受け取らない私が珍しいことを言うと、は不思議そうに表情を覗き込んできます。 「なんで? 珍しいね」 つい身振り口調が大げさになるのを自覚

  • まつもとあつしのそれゆけ!電子書籍 第1回 | ダ・ヴィンチWeb

    電子書籍にまつわる疑問・質問を、電子書籍ITに詳しいまつもとあつし先生がわかりやすく回答! 教えて、まつもと先生! ちば :みなさん、はじめまして!ダ・ヴィンチ電子ナビ編集部員のちばです。昨年、まつもとあつしさんに「電子書籍最前線」という連載を担当頂いていたのですが、今年から心機一転「それゆけ!電子書籍」とタイトルを改めて、電子書籍ビギナーの私にも読者の方にもより分かりやすい内容で、電子書籍のあれこれを紹介していきます。 まつもと :昨年末に「まつもとさーん・・・」って微妙な声で電話をもらったときには、連載終了なのかと思いましたよ(笑)。去年は電子書籍を実際手がけている方々にお話しを聞くことが中心だったのですが、今月からは、ちばさんや読者のみなさんから質問をもらって、それに答えるという形で進めていきましょう。もちろん、これは現場の方に話を聞いた方がいい、と言うときはまたインタビューも交え

    まつもとあつしのそれゆけ!電子書籍 第1回 | ダ・ヴィンチWeb
    trfth
    trfth 2012/01/18
    期待!
  • ユーザーが「キャリアメール」に求めるものは何なのか - WirelessWire News(ワイヤレスワイヤーニュース)

    2011年末、街がクリスマス気分に浮かれていた12月20日に発生したドコモのspモード障害。スマートフォンのspモードアプリに設定されるメールアドレスが他人のものとすり替わってしまうという、通信事業者にはあってはならないトラブルだった。 初期からのスマートフォンユーザーの中には「スマートフォンなんだからメールはGmailを使えばいいじゃない」で済ませてしまう人もいる。だが、2010年の春、初代XperiaやDesireの発売でスマートフォンの認知が広がりつつあった時期、アーリーアダプターではないユーザーの一般的な反応は「たしかに便利そうだけど、でもケータイのメールアドレスそのまま使えないんだよね?」だった。その問題を認識したキャリア各社による「キャリアメール対応」で、「ケータイのメールアドレスがそのまま使える」ようになったことが、日における急速なスマートフォンシフトを後押ししていることは

  • 絶頂期にあって苦悩するシンガポール:日経ビジネスオンライン

    企業の海外移転先、富裕層や高度なスキルを持つ人材の移籍先として、シンガポールが注目を集めている。日では「シンガポールに行かねば時代遅れ」との切迫感さえただよう。一方、そのシンガポール政府が、そしてシンガポール人が自信を失いつつある。先日、シンガポールを訪問した際、政府高官や実業家などのエリート層からシンガポールの将来を危惧する声を多く聞いた。 主に以下のようなものだ。 「アジアが豊かになれば我々の存在意義はなくなる」 「国民としての結束力が薄まっている」 「今後は一党独裁の疑似民主主義は成り立たない。若い世代はリークワンユーのスタイルを受け入れていない」 「シンガポールのパスポートと欧豪のパスポートが選択できるなら、我が子にはシンガポールのパスポートを選ばせない」 エリート層が次々と私に漏らした。私には少し意外だった。成功の絶頂期にある国で、こういう的確な危機感をエリート層が持っているこ

    絶頂期にあって苦悩するシンガポール:日経ビジネスオンライン