ビジネス担当の司書(左)から、自社の周辺にある企業の説明を受ける印刷会社専務の植木仁美さん=鳥取市尚徳町の県立図書館マーケティング調査資料や技術専門書に特化した「ビジネス支援」の棚=鳥取市尚徳町の県立図書館大阪府内の昭和の住宅地図を閲覧し、土地利用の経歴を調査するサラリーマンら=大阪府立中之島図書館ビジネス支援に取り組む主な図書館 【佐藤常敬】机に向かう受験生、のんびり小説を読むお年寄り、調べ物の研究者――。そんな図書館のイメージが変わろうとしている。関係者の注目は「ビジネス支援」。目指すは「税金を使うだけでなく、生み出す図書館」だ。 父(61)の小さな印刷会社をもっと大きく、おしゃれにしたい。そんな夢の実現を目指す、鳥取市の植木仁美さん(33)。秋にも継ぐ予定で、2月から徒歩数分の鳥取県立図書館に通う。 「半径20キロに、どんな企業がどれくらいあるか」「客が気軽に入れる店構えは」。
岡崎市立中央図書館は2011年2月25日、同図書館のWeb蔵書検索システムが2010年春にダウンした事件に関して、クローラー(情報自動収集プログラム)を使って同システムを利用していた中川圭右氏に非は無かったとする声明を発表した。同図書館は声明文で、閲覧障害の原因が三菱電機インフォメーションシステムズ(MDIS)にあることや、中川氏の名誉回復を願っていることなどを述べている。 岡崎市立中央図書館のWeb蔵書検索システムは、2010年3月から4月にかけて何度かダウンした。同図書館が警察に被害届を提出したことから、クローラーを使って同システムにアクセスした中川氏が5月25日、業務妨害の疑いで逮捕された。最終的には不起訴となったが、犯罪がなかったことを示す「嫌疑なし」ではなく、容疑者が反省したことを検察が考慮したことによる「起訴猶予処分」だった。 この問題に関して岡崎市立中央図書館は今回、「事案発
グーグルのデジタル化構想批判 ジャンヌネー氏に聞く2009年9月12日10時51分 フランスの国立図書館長だった05年に『Googleとの闘い――文化の多様性を守るために』を著して国際的な反響を呼んだ仏歴史学者ジャンノエル・ジャンヌネーさん(67)は、グーグルによるデジタル化した書籍の全文検索サービス構想を批判する欧州の代表的な論客だ。日本の国会図書館の招きで訪日、講演するのを前に、パリで話を聞いた。 ――構想の問題点は。 デジタル化自体はすばらしい。問題は人類の遺産のデジタル化なのに、一米国企業による独占的な状況が生まれる点だ。英語の書籍が多くなり、アングロサクソン的な見方が優先されるおそれがある。例えば、仏革命はギロチンによる国王処刑が強調され、打ち出された人権思想がなおざりにされかねない。 グーグル検索は広告を伴う。書籍を利用して利益をあげるということだ。 ――世界の著作権者を巻き込
Firefoxの場合(以下Fxと表記)自称GM1,0系(最新は1.4) Greasemonkeyをインストールしておく、なければmozdev.org - greasemonkey: indexより入手 FxにLive HTTP Headersをインストールしておく、なければmozdev.org - livehttpheaders: indexより入手 http://www.eris.ais.ne.jp/~hiro/html/で図書館名を16進に変換しておく Fxで作成したい図書館の検索ページを開き、ツール(T)>Live HTTP Headersを開きCaptureにチェックがついていることを確認し、 検索ページに必要なパラメータ(ISBNコード)を入力し検索ボタンを押下する Live HTTP Headersに切り替えてCaptureのチェックをはずし、Save Asボタンを押下、任意の
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