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2008年10月9日のブックマーク (3件)

  • 【番外編】「PhotoShare」で世界を変える――中島聡さん

    目指すは、個人の創作活動支援 「YouTubeだろうが、Flickrだろうが、実際に投稿しているのはユーザーの数%、もしくはそれ以下です。我々が目指す世界ははっきりしています。もっとユーザーが創作活動をできるようにすることです。PhotoShareが目指しているのはユーザーの80%が写真を投稿してくれるコミュニティです」。中島さんはPhotoShareのビジョンをそう話す。 もっと多くの人がいろいろなものを創造できるようになれば世界が変わるのではないか――。そう中島さんは考えている。大げさにいえば、人類の進化を目指しているともいえる。「中世のルネッサンスでも実際に創作活動をしていたのはほんの一握りの人でした。それでもあれだけの進化がありました。今の時代、インターネットでもっと多くの人が創作活動ができるようになれば、どれだけのことが起きるのか……ワクワクしてきますよね」 PhotoShare

    【番外編】「PhotoShare」で世界を変える――中島聡さん
    tshimuran
    tshimuran 2008/10/09
    2人の出会いは2007年10月だった。「増井さんはアメリカに来て自分の力を試したいと思っていました。だったら一緒に会社を作らないか、と持ちかけたのです」
  • 本当にiPhone 3Gは“失敗した”のか

    iPhone 3Gのエコシステム構築が「離陸」できるかの鍵 では、日市場でiPhone 3Gは離陸できるか。 ここで重要な鍵を握っているのが、iPhone 3Gと、それを取りまくエコシステムの構築である。 そのコアとなるのは、iPhone 3Gそのもののソフトウェア進化だが、これは順調に進展している。すでにiPhone 3Gのユーザーならば実感していると思うが、先日のiPhone 2.1へのソフトウェアアップデートでは、日本語入力環境や電波環境をはじめ、多くの点で機能改善が行われた。筆者もiPhone 2.1を導入し、常用しているが、全体的な反応速度や安定性の向上はめざましいものがある。購入後もソフトウェアアップデートで“進化”していくというのは、日メーカー製の携帯電話にない魅力である。日市場のニーズへの適応も含めて、今後に期待したい分野だ。 このiPhone 3Gのソフトウェア進化

    本当にiPhone 3Gは“失敗した”のか
    tshimuran
    tshimuran 2008/10/09
    iPhone 2.1へのアップデートでは、日本語入力環境や電波環境をはじめ多くの点で機能改善が行われ、全体的な反応速度や安定性の向上はめざましい。購入後もアップデートで“進化”するのは、日本製の携帯電話にない魅力
  • 本当にiPhone 3Gは“失敗した”のか

    世界中の注目を浴びながら、iPhone 3Gが発売されてからもうすぐ3カ月。発売当初の品不足が解消され、売れ行きが落ち着くと、一転して「iPhone 3Gは失速・失敗した」という声が広がった。特にテレビや新聞など一般メディアでは、わずか1~2カ月の“戦績”をもとに「iPhone 3Gが失速」と相次いで報道。一部の国内メーカー幹部やアナリストなども、iPhone 3Gの現状に冷ややかな視線を向けている。 当にiPhone 3Gは失速・失敗したのか。 今日のMobile+Viewsでは、iPhone 3Gの現状と今後について考えてみたい。 iPhone 3Gのローンチは「長期戦モデル」 7月10日、iPhone 3G発売前夜。あるApple関係者が、ソフトバンク表参道の前に並ぶ長蛇の列と、それを取材する報道陣を見て、「我々が想定した以上に騒がれすぎている」と呟いた。ソフトバンクモバイル社長の

    本当にiPhone 3Gは“失敗した”のか
    tshimuran
    tshimuran 2008/10/09
    「iPodの普及・拡大」と同じ手法。当初はWindowsが脆弱だったこともあり、「MDプレーヤーの時代は崩れない。iPodは一部のAppleマニアしか使わない」と他のオーディオメーカー関係者や多くの一般ユーザーから揶揄された。