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2009年5月20日のブックマーク (2件)

  • ソニー、ソニエリ向け端末の国内生産を縮小へ

    ソニーは5月14日、ソニー・エリクソン・モバイルコミュニケーションズ向け携帯電話の国内生産を縮小する方針を明らかにした。 同日発表した2008年3月期決算の説明会で、大根田伸行CFOが言及した。この影響で、ソニー全体の売上高のうち、国内分は前期を若干下回る見通しという。 ソニー・エリクソンは、ドコモ向け製品計画を見直す方針を明らかにしている(ソニエリ「ドコモ向け携帯からの撤退はない」 一部報道にコメント)。 ソニー・エリクソンの07年4月~08年3月期の業績は、売上高が前期比7%増の126億9300万ユーロだったのに対し、税引き前利益は7%減の14億500万ユーロにとどまった。 販売台数は25%増の1億390万台に伸び、ウォークマン携帯、サイバーショット携帯が貢献して増収だったが、研究開発費がかさみ、減益になった。 今期は中上位機市場の成長鈍化を見込み、エントリー機種の研究開発に向けてコス

    ソニー、ソニエリ向け端末の国内生産を縮小へ
  • 第2章-1 マジンガーZが熱い魂を宿すには

    永井氏はその著書『デビルマンは誰なのか』で、完全な人工知能が開発され、完全な人型機械が開発されたとしても、それだけではアトムは実現しないだろうと指摘している。 人間は非常にもろくてよわい体を持っていて、怪我や死を恐れながら生きている。しかしそれゆえに人間らしい心を持つのであって、もし金属でできた頑丈な体を持ち、10万馬力のパワーを持った存在が意識を持ったとしたら、それは人間の心とはかけはなれた意識になるはずだ。肉体はいれもの、魂こそが人間の質という考え方があるが、脆弱な肉体だからこそ、魂は謙虚さや優しさを持つのだと永井氏は語る。永井氏は心と体を二つの異なる実体とは考えていなかった。 現在のロボット工学者も同意する永井氏のこの人間観が、『マジンガーZ』の設定に反映されているのがおわかりだろう。主人公、兜甲児(かぶとこうじ)は機械に乗り込み、自らの命を危険にさらして敵と戦う(実際、作中ではマ

    第2章-1 マジンガーZが熱い魂を宿すには
    tshimuran
    tshimuran 2009/05/20
    永井氏はその著書『デビルマンは誰なのか』で、完全な人工知能が開発され、完全な人型機械が開発されたとしても、それだけではアトムは実現しないだろうと指摘している。