ソフトバンクモバイルは、不具合のために発売が延期されていた「DELL Streak 001DL」を12月17日に発売する。 ソフトバンクモバイルは12月15日、DELL製のAndroid端末「DELL Streak 001DL」の発売日を12月17日に変更したことを発表した。 001DLは当初12月10日の発売を予定していたが、「ソフトウェアに確認事項が発生した」ため、発売が延期されていた。ユーザーが001DLを購入後にソフトウェアアップデートを行うことで、この不具合は改善される。アップデートの詳細ついてはあらためて、ソフトバンクモバイルから案内される。 関連記事 ソフトバンク、「DELL Streak 001DL」の発売日を延期 12月10日の発売を予定していたソフトバンクの「DELL Streak 001DL」の発売日が延期された。 独自UI「DELL Stage」を試す:写真で解説す
青島文化教材社インタビューシリーズ ■第1回:チャレンジとバランス、『軍艦島』に見るアオシマ的商品企画の裏側 ■第2回:ニコ動で感じた"売れる"確信──『はやぶさ』に見るアオシマ的機動力 ■第3回:青島文化教材社は大まじめなんです!──プラモの面白さを求めつづける会社(近日公開) 『小惑星探査機 はやぶさ』フィギュアの担当者に聞く! プラモデル業界で特異な存在感を示し続けている青島文化教材社。前回に引き続きインタビュー第2弾は、『小惑星探査機 はやぶさ』のプラモデル化にフォーカス。担当者曰く、ヒットは「ニコニコ動画の盛り上がりで確信した」。そこからスピード商品化に至る道を聞いた。 アオシマプロダクツを生み出す企画担当者に話を伺った。写真左より、青島文化教材社 企画開発部 部長 青嶋大輔氏、企画開発部 高橋誠氏、企画開発部 長谷川健氏 * * * ──アイデアをひらめいたり、企画を練った
西湖で今年捕獲され、クニマスと確認された魚の標本=京都市の京都大学総合博物館、山本写す西湖でみつかったクニマスとさかなクン=9月、中山写すクニマスの標本を持つ中坊教授=京都大学、山本智之撮影 環境省のレッドリストで「絶滅」扱いになっている日本固有の魚クニマスが、山梨県内の湖で生き残っていたことが、京都大学の中坊徹次教授らのグループの調査で分かった。生息の確認は約70年ぶり。国のレッドリストで絶滅種に指定された魚が再発見されたのは初めて。環境省は今後、レッドリストの記述を見直す方針だ。 クニマスはもともと、秋田県の田沢湖にのみ生息する固有種で、成長すると全長30センチほどになる淡水魚。食用魚として漁業の対象にもなっていた。だが、1940年以降、発電などのための導水工事で田沢湖に酸性の水が入り、まもなく死滅。地球上から姿を消したと考えられていた。 クニマスの生息が確認されたのは富士山
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