9月8日、独日曜紙ビルト・アム・ゾンタークは、シリア首都ダマスカス近郊での化学兵器攻撃疑惑をめぐり、政府軍がアサド大統領の承認を得ずに化学兵器を使用した可能性があると伝えた。ザマルカ地区で8月撮影(2013年 ロイター/Bassam Khabieh) [ベルリン 8日 ロイター] - 8日付の独日曜紙ビルト・アム・ゾンタークは、シリアの首都ダマスカス近郊で1400人以上が死亡したとされる化学兵器攻撃疑惑をめぐり、ドイツ情報機関筋の話として、政府軍がアサド大統領の承認を得ずに化学兵器を使用した可能性があると伝えた。