9月19日のiPhone6、6Plus(プラス)の発売に合わせ、OSの最新バージョン「iOS8」の配布もはじまりました。iOS8の新機能は多岐にわたりますが、日本で最も注目されているもののひとつが、アップル以外が開発した文字入力アプリ(キーボードアプリ)を導入できるようになったこと。日本語などの文字入力に、iOS標準の入力ソフト以外のものが使えるようになりました。これはiPhone登場以来の大きな変化です。今回は、その利用法と注意事項を説明します。(ライター・斎藤幾郎) 「他社製キーボードアプリ」の追加が可能に ウィンドウズやマックといったパソコンや、アンドロイドでは、「日本語入力ソフト」「IME」などと呼ばれるソフトを追加し、システム設定を変えれば、他社製の入力ソフトを使えるようになっています。しかしiPhone、iPadのiOSではこれまで、iOS上で使える文字入力方法が、OSが提供す
米アップルが19日から売り出したiPhone6は、レジの専用端末にかざすだけで決済できる機能が初めてついた。ただ、日本でおなじみの「おサイフケータイ」とは規格が違うため、新決済サービス「アップルペイ」が提供されるのは当面、米国だけ。日本で「おサイフiPhone」が使える日はくる? アップルペイは10月から、全米のマクドナルドやサブウェイなど22万店で使えるようになる。レジ前の端末にかざしながら、指紋認証で本人確認をして決済する仕組み。アップルは、いずれは米国以外への展開も視野に入れている。 スマートフォンを使った決済サービスでは、日本が世界のなかでも先行してきた。ただ、国内で普及する電子マネーの多くは、ソニーが開発した近距離無線規格「フェリカ」。アップルは別の規格で、iPhoneをすぐ「おサイフ」に使うのは日本では難しい。 それでも、携帯大手3社でつく… こちらは有料会員限定記事です。有料
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