ユーザー視点の辛口評価で好評の戸田覚氏による連載。今回は自腹で購入したバッファローのルーター「WZR-HP-G300NH」を評価してみる。最新ルーターは付加機能が魅力という戸田氏。USBタイプのハードディスクをネットワーク接続ストレージ(NAS)にできるというその使い勝手とは? 今回は、たまたまルーターを購入する予定があったので、新製品を自腹チェックしてみた。最近は、ルーターの価格下落が著しく、高性能モデルでも意外に安い。今回入手した、WZR-HP-G300NH(バッファロー)も、大手量販店で1万2800円(10%還元)であった。ほとんどのノートパソコンに無線LAN子機の機能が内蔵されているので、親機だけ買えばよいのも、出費が少ない理由の一つであろう。 WZR-HP-G300NHを選んだのは、2つの付加機能が用意されているからだ。1つは、USBタイプの外付けHDDを接続するとNASになると
バッファローは11月29日、ホームサーバ機能の搭載に加えてGigabitEthernetとJumbo Frameにも対応したLAN接続HDD(NAS)“LinkStation Living”「HS-DHGL」シリーズを発売すると発表した。 同シリーズはホームユースに適したホームサーバ機能を搭載しており、DLNAに対応したデジタル家電と容易に接続することが可能。同社のネットワークプレーヤー「LinkTheater」をはじめ、DLNA対応家電機器と接続することでHDD内にあるコンテンツの再生などが行える。 また、iTunesサーバ機能も搭載しており、同シリーズにためた音楽データをiTunesで再生することも可能だ。ダイレクトコピー機能や、PCレスでTV番組を録画できる「Link de 録!」に対応するほか、エアフロー筐体の採用によりファンをコントロールし静音性を保つこともできる。 同シリーズの
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