遺伝的アルゴリズムを使ってスーパーマリオブラザーズをコンピュータに学習させて見ました。研究室の夏休みの自由研究で作ったものです。グラディウス編:sm19443458
リレー式コンピュータゾーン <世界最古級の稼動するコンピュータFACOM128B> 「FACOM128B」は、国産初のリレー式商用計算機FACOM128Aの機能強化版として1959年(昭和34年)に製造され現在も稼動しています。 FACOM128B リレー式コンピュータの誕生 初期のコンピュータは真空管方式が常識でした。しかし、当時の真空管は動作が極めて不安定であったため、池田は富士通が真空管をコンピュータの素子として利用するのはハードルが高過ぎると判断しました。代わりに、当社の電話交換機で使用していたリレーを活用する道を選択し、リレー式コンピュータが誕生しました。 つまり、電子計算機ではなく”電気計算機”から富士通のコンピュータの歴史が始まりました。 このFACOM128Bは、1959年(昭和34年)から15年間日本大学理工学部で稼動していたものを大学のご厚意で移管していただき、システム
Q.原発1基分の発電電力量をまかなうためには, 太陽光発電はどれくらい必要か. 少し試算してみたいと思います. <試算> ※原子力発電所の設備利用率を考慮して計算し直しました(3/31) JULYさん,どうも有難うございました. 原子力発電所一基分相当の100万kWを 太陽光発電でまかなうとします. 一般家屋の屋根に設置するパネルで 供給すると仮定します. 1件あたり4kWの太陽光発電を設置するとすると, 必要な屋根の面積は,およそ28m^2程度. (太陽光パネルのメーカS社の仕様より計算. 出力163Wのパネルの面積は1.15 m^2. 100万kWでは,およそ700万m^2(=700ha)必要. 東京ドーム150個分. 後述の通り,466.9万kWでは,700個分に相当) コストはだいたい1kWあたり50万円とすると, 一軒あたり200万円かかることに なります. さて,100万kW分
日本在住のHacker Newsメンバー・起業家Patrick McKenzieが英語圏ニュースの報道に不満を感じて日本の状況を自国に伝えている。 「Some Perspective On The Japan Earthquake」「現地から見た日本の地震」とでも訳すべきなのだろうか。 http://www.kalzumeus.com/2011/03/13/some-perspective-on-the-japan-earthquake/ 日本の地理の基礎知識 {地理に関しては割愛させてもらう。しかし面白い観察をしている} 本州はデカい。「小さな島国」を自称することがまず無いイギリスよりも大きい。その800マイルの全長はシカゴからニューオーリンズにまで逹っする長さだ。家族や友人を心配させている日本に関する報道は(ニューオーリンズを壊滅した)ハリケーンのカタリナ後にシカゴの市長に電話して「大
コンピューターがクイズ王に勝った――。2011年2月、米IBMが開発したコンピューターシステム「Watson」が米国のクイズ番組に出演し、クイズ王を抑えて優勝したというニュースは、国内でも大きく報道された。このWatsonの開発には、実は日本IBMの東京基礎研究所も携わっている。2011年3月9日、同研究所の武田浩一氏が講演し、Watsonの技術について詳しく説明した。 武田氏が講演したのは、平成22年度 科研特定領域「情報爆発IT基盤」成果報告会。文部科学省の補助金を受け、2005年度から2010年度にかけて行われた大規模な研究プロジェクト「情報爆発時代に向けた新しいIT基盤技術の研究」の成果報告会で、基調講演を行った。 Watsonは、約4年の歳月をかけた大規模プロジェクトだったという。世界各地の研究者25名をはじめ、8大学の協力も得て研究開発を進めた。IBMは過去に、チェスの世界チャ
アップルが驚きの新特許取得! 1か月は充電不要の燃料電池を搭載したiPhoneやiPad開発へ...2011.01.07 11:30 その手で来ましたか...。 いやいや、てっきり絶対に落としても壊れない超頑丈なボディーのiPhoneやiPadが誕生するんだと期待しておりましたら、どうやら意外なる別の用途で研究開発が進行中のようですね。でもこれは完成したらかなり強烈な新発表になること間違いなしですよ! このほどアップルが取得した第7862957号の新特許によりますと、注目のリキッドメタル合金は燃料電池の製造に活用されるんだそうです。あの水素でクリーンなエネルギーを生み出すと話題の燃料電池なんですけど、これまでも各社が携帯電話を始めとするモバイルデバイスのバッテリーに採用しようと開発を進めてはきましたが、ネックになっていた安全性や信頼性、耐久性などの問題点を、アップルはリキッドメタル合金の採
2010/10/0401:30 カテゴリ軍事 アメリカ海軍に導入された次世代型戦闘艦「インディペンデンスLCS-2」 ツイート この次世代型戦闘艦「インディペンデンスLCS-2」は2009年末に海軍に引き渡されました。インディペンデンスは様々な能力を持った任務のためのモジュールを搭載できる小型の水上戦闘艦として設計され、船体は三胴船(トリマラン)設計で74 km/h以上を発揮できます。 ◆1 ◆2 ◆3 ◆4 ◆5 ◆6 ◆7 ◆8 ◆9 ◆10 ◆11 ◆12 ◆13 ◆14 ◆15 LCS 2 Ship Trials in Gulf of Mexico 「軍事」カテゴリの最新記事 タグ :#米軍の最新兵器#米軍の最新戦闘艦
なんということだろう。次世代の映像音声接続技術と思っていたHDMIがもう来年にはなくなってしまう、というニュースが。といってもほとんどの方にはマイナーな話に違いない。HDMIって何?というのが正直なところだろう。ウチは結構HDMI接続機器が多く、大量のHDMIケーブルもあって、かなりHDMI依存度が高いほうだと思うのでけっこう衝撃的なニュースだった。 ※追記 (2014.7.28) こちらの記事に最近アクセスがありますが4年前のニュースですのでご注意ください。その後、HDMIを置き換えるということはありませんでしたが、HDBaseT製品は出ており、それだけでなく4Kにも対応を始めています。詳しくはこちら。 HDBaseTの規格団体ホームページ 日本でもこの規格は商品化されてますが、家電に直結のものではなく、こういうエクステンダー系のものが多いです。 HDBaseT™ HDMIエクステンダー
ハイビジョンテレビの普及も相まって、DVD(1層あたりの容量は4.7GB)からBlu-ray(1層あたりの容量は25GB)へと着実に移行が進みつつある昨今ですが、なんとBlu-rayの200倍の容量を実現する新たな光ディスクの材料が発見されました。 とんでもない大容量を実現しているにもかかわらず、材料のコストはDVDやBlu-rayと比較して圧倒的に低くなるなど、非常に期待できる内容となっています。 詳細は以下から。 光記録媒体:新素材発見 ブルーレイの200倍情報記録も - 毎日jp(毎日新聞) 毎日新聞社の報道によると、光を当てるだけで、電気を通しやすい状態と通しにくい状態を切り替えることができる金属酸化物を、東京大学大学院の大越慎一教授らのチームが発見したそうです。 これは大越教授らが、おしろいの原料や光を照射することで触媒作用を示す物質「光触媒」として広く使われている「酸化チタン類
ICT業界動向やICT関連政策を基に「未来はこんな感じ?」を自分なりの目線で「主張(Assioma)」します。 4月27日の事業仕分けで、仕分け人の一人、永久寿夫氏が発した「光より速い通信技術」という発言が話題を呼んでいますね。 ネット上の評判を見ていると、だいたいこのような感想になっているようです。 ・仕分け人の常識を疑う ・タキオン通信登場か? ・相対性理論無視なんて論外 結論として「光より速い技術とかあるわけないよ」という点を取り上げ、この発言に対する誹謗中傷が多いように感じます。 もし、この言葉の意図する所が、この発言の通り「光」の速度を指しているのなら、現在の科学ではその速度を超える事を想像するのは難しいと思います。 しかし、このこの言葉の意図する所が、「現在の光による通信より、速い通信方式が現れたらどうなるか?」という事なら、その可能性は否定出来ないでしょう。というより、既に存
こんなことを考えてみた。 綾波レイのリボルテックとか言うのだっけ(リボルテックって商標か?)、とにかくポーズの好きに変えることのできるフィギュアを小さな人工衛星に入れて、宇宙に打ち上げる。地球をまわる軌道上で、人工衛星の中からフィギュアを外に出す。そのままだと、フィギュアは人工衛星から、どんどん離れていくが、フィギュアの中に磁石を入れておけば、本体衛星に付けた電磁石を使って、本体衛星から一定の距離をあけて、漂わせることが可能だ。 人工衛星の電磁石とフィギュアの中に入れた磁石に働く力を余り大きくすることはできないけど、距離が近ければ、それなりに力が働くし、重力も空気抵抗もない宇宙なので、小さな力でも制御が可能だ。もちろん、あまり急な動きはできないけど。 フィギュアの中に入れた磁石を永久磁石じゃなくて、電磁石にしておき、フィギュアの関節を緩めておいて、胴と首、腕と足とかで別々に制御すれば、ポー
納豆のネバネバ成分を利用した水質浄化剤を使って、濁った池をきれいにする実証実験が3日、大阪市内で行われた。緑褐色のアオコなどに覆われていた池が、約6時間後には底まで透き通った。短時間で効果が表れ、生態系への負荷も少ない水質浄化法として注目されそうだ。 水面から15センチ下までしか見えなかった杭全(くまた)神社(平野区)の池で、浄化剤4キロを水に溶かしてホースでまくと、濁りが凝集し始め、2〜3時間後には塊が水面に浮かんだ。流出油の拡散を防ぐのに使われるフェンスを使って塊を除去すると約1メートル下の池の底が見え、小魚やエビの姿も確認できた。 浄化剤は、納豆の糸に含まれるポリグルタミン酸が主成分の粉末で、濁りの原因物質を効率よくからめ取り、魚などには害を与えない。水処理剤メーカーの日本ポリグル(大阪市)が2002年に実用化した。
宇宙航空研究開発機構 JAXA について [組織情報] プロジェクト [活動内容] ファン!ファン!JAXA! [コミュニティ] サイトコンシェルジュ [お問い合わせ・FAQ] 宇宙航空研究開発機構 English TOP > プレスリリース > 「はやぶさ」試料回収カプセルの再突入に係る計画について Tweet 「はやぶさ」試料回収カプセルの再突入に係る計画について 平成22年3月31日 宇宙航空研究開発機構 本日開催された宇宙開発委員会において、下記のとおり報告をいたしました。 「はやぶさ」試料回収カプセルの再突入に係る計画について (PDF:1.1MB) 問い合わせ先: 関連資料: 関連リンク: 小惑星探査機「はやぶさ」(MUSES-C) 2010年3月のインデックス © 2003 Japan Aerospace Exploration Agency
今日は私がTAをやっている、Utterback先生のDisruptive Technologyの授業を紹介。 授業では、イノベーションがどのように起こり、普及し、進化していくか、の普遍的な基本法則を学ぶ。 現代技術だけじゃなく、電球、ガラス工業、氷産業など、ボストン発の歴史的な技術を振り返って学ぶんだけど、 昔の技術からの学びが、現代の技術にも通じるところがたくさんあって、非常に面白い。 先週は、白熱電球の技術を振り返り、技術が進化や普及の過程に現代の技術との共通点を学び、 現代の技術に生かせる教訓を学ぶ。 当時の電球を見せて、電球の歴史を解説するUtterback先生。 右側のスクリーンに写ってるのは、テレコンで授業に参加してる学生。 1) 技術力だけでは勝てない。業界や消費者の動き方を変えないのは新技術普及の鍵 白熱電球を発明して、最初に発明した普及させたのはご存知エジソン。 1880
suicaのサーバーはみんなの知らないところで、実はたまに落ちているそうだ。 だがシステムが止まることはない、計算上センターは3日ぐらいは止まっていても大丈夫だそうだ。 だからサーバーが落ちたなどとニュース沙汰になることは殆ど無い。 suica開発陣頭指揮をされていたかたが、その実績をまとめてと頼まれ、博士論文にしたそうだ。 suicaの実例を述べるだけだと技術論文になってしまうので、一般化して論文を書きあげたそうなのだが、審査に携わった専門家の人達はそんなものが動くわけないだろうといったらしい。しかし現実問題としてsuicaは動いてしまっている。 本人いわく、だってそれで動いちゃってるんだもん。だそうだ。 実装は時として奇妙に見えるかもしれない。 フィールドには神がいる。 …その意や、なんで落ちても大丈夫かなどはまた後ほど。 スイカのセミナー 昨日はスイカのセミナーだった。 JR東でスイ
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