フィッシング対策協議会では、銀行3行を騙るフィッシングを確認しております。このフィッシングは、類似の手口を使用しており、契約者番号や第一暗証番号だけでなく、第二暗証(乱数表の番号)の入力を促す記入欄があります。一部報道によると何件か金銭被害も発生しており、今後、他の銀行においても発生する可能性がある為、注意喚起をいたします。 以下のようなフィッシングメールを受け取った方は個人情報を絶対に入力しないよう注意してください。 2011年10月現在、以下2つのパターン(方法)を用いたフィッシングを確認しております。 ■パターン1 フィッシングメールには 実行ファイルが添付されており、ファイルを開くと契約者番号や第一暗証番号、第二暗証(乱数表の番号)の入力を促す記入欄があります。 ■パターン2 フィッシングメールには URL が記載されており、契約者番号や第一暗証番号、第二暗証(乱数表の番号)の入力