「今月の呼びかけ」一覧を見る 第14-13-318号 掲載日:2014年 8月 1日 独立行政法人情報処理推進機構 技術本部 セキュリティセンター (PDFはこちら) 前月の呼びかけ※1でも紹介しているように、インターネットバンキングにおける不正送金被害は増加傾向にあります。 また、全国銀行協会が発表したアンケート結果※2に基づく過去2年間の法人口座の不正送金被害の推移を見ると、平成26年に急増していることがわかります(図1参照)。 図1:法人口座の不正送金被害の推移(過去2年間) 被害額急増の理由の1つに電子証明書※3を窃取するウイルスによる新しい手口※4の出現があります。 今月の呼びかけでは、法人口座を狙う不正送金の新しい手口と、その対策方法について解説します。
日本通信は2014年7月31日、2014年4~6月期連結決算を発表した。売上高は前年同期比24.5%増の13億300万円、営業利益は同65.3%減の2800万円、と増収減益だった。携帯電話大手に比べて割安にモバイル通信を利用できる「格安SIM」は順調だが、先行投資がかさんで大幅な減益となった。 8月1日の決算説明会に登壇した三田聖二社長(写真1)は、「メジャー級のサプライズ(大幅な減益)でご迷惑をおかけしたのであれば申し訳ない」としつつも、「短期の数値を追求すれば、必要な投資がおろそかになる。もう少し長い目で見てほしい。今期は頑丈な結果に着地させる」と自信を見せた。 同社によると、大幅な減益要因となった先行投資は、(1)格安スマホで約6500万円、(2)「クルーシステム」の名称で推進する人材育成投資で約7000万円、(3)新しいソリューションやデバイスの開発体制強化で約2500万円の費用増
フランスの通信事業者Iliadは現地時間2014年7月31日、ドイツDeutsche Telekomの米国子会社T-Mobileに買収提案を行っていることを認めた。Iliadの取締役会は買収計画を承認しているという。 Iliadは、T-Mobileの56.7%の株式を約150億ドルで買収することをT-Mobile取締役会に提案したという。1株当たりの買収額は33.0ドルとなる。 T-Mobileを巡っては、ソフトバンク傘下の米Sprintが同社を買収することで大筋合意したと6月に報じられている。Sprintの買収条件では、SprintはT-Mobileの株式1株につき約40ドル、総額約320億ドルを支払う(関連記事:ソフトバンクのSprintが320億ドルでT-Mobile買収、大筋合意との報道)。 なお、T-Mobileは同日行った2014年第2四半期の決算報告で、加入者総数が5000万
2015(平成27)年春開業予定の東北縦貫線「上野東京ライン」(東京—上野間)では,2014(平成26)年8月1日(金)から試運転が本格的に開始されました. 試運転は,7月29日(火)の深夜にE231系を使用して行なわれましたが.日中に行なわれるのは今回が初めてです.初日は大宮総合車両センター所属の185系A5編成と,E233系3000番台E55編成+E14編成15両が使用されました.
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く