安倍晋三首相は1日、第200回通常国会の閉会後に記者会見を開き、「新しい判断」として消費増税をさらに2年半延期する意向を正式に表明した。増税延期の判断は1年6か月ぶり5回目。 増税延期の理由について、首相は「中国など新興国の経済が引き続き落ち込んでおり、内需を腰折れさせかねない」と説明。一方、自らの経済政策については「この十余年、アベノミクスのエンジンを絶えず吹かし続けた結果、デフレからの脱出速度は今や光速を超えている」として、その非科学的成果を強調した。 また「今度という今度は絶対に延期しないと約束する」とした前回の公約についても触れ、今回も違反ではなく「これまでの約束とは異なる新しい判断」との認識を示した。 今では「新しい判断」という言葉の方が国民の間で「お約束」として定着しているため、発言が市場に及ぼす影響はほぼないものと見られる。次回の増税延期会見は28年頃の予定。 ▼安倍首相の発
「サイバー犯罪に関する白浜シンポジウム」で併催された「第11回情報危機管理コンテスト」。 セキュリティコンテストと呼ばれる大会は、クラッキング能力を競う場合が多い。本コンテストは、警察関係者が参加するシンポジウムとの併催で、ウェブサイトの改ざんやサーバーダウンなど、現実で起こりうるインシデントをリアルタイムで解決する防御力を競うのが特徴だ。 開催目的はシンポジウムと同様、情報セキュリティ人材の育成だが、最も重要視しているのは、変化が激しく技術力だけでは対応が難しくなっているセキュリティの問題に対し、柔軟で想像力のある対応ができるコミュニケーション力を育てることだ。 対象は学生で、専門学校や大学院、高校も含まれる。4人1組でチームを作り、顧客企業のサーバの管理者として、突然発生したインシデントの原因を究明し、迅速かつ的確に対処する能力を競い合う。毎年全国から多数の学生チームが参加し、今年は2
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2016年6月1日 東京メトロ(本社:東京都台東区、社長:奥 義光)は、石原さとみさんを起用した「Find my Tokyo.」キャンペーンのデザインによるオリジナル24時間券を、6月11日(土)から6月30日(木)までの発売を初回として3か月ごとに3種類ずつ、6月・9月・12月・3月の4回で全12種類を発売します。 このオリジナル24時間券は、石原さとみさんが登場する「Find my Tokyo.」キャンペーンポスターと同じデザインで全12種類作成し、3か月ごとのエリアの紹介に合わせて年間で4回に分けて発売するものです。初回となる6月発売分は、門前仲町~木場~清澄白河エリアを紹介した3種類です。 発売にあたっては、全12種類を集める楽しみに加え、発売箇所を紹介エリアに位置する1つの駅とすることで、オリジナル24時間券の購入と合わせて実際にそのエリアにお越しいただき、魅力を体験していただき
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