日経クロステック登録会員になると… ・新着が分かるメールマガジンが届く ・キーワード登録、連載フォローが便利 さらに、有料会員に申し込むとすべての記事が読み放題に! 春割キャンペーン実施中! >>詳しくは
平成30年2月6日(火)、弊所に対する外部からの不正なアクセスがあったことを確認しました。業務の遅延等により、関係者の方々にご迷惑、ご心配をおかけしており、深くお詫び申し上げます。 不正なアクセスの確認後速やかに情報セキュリティ対策本部を設置し、現在外部の専門事業者にも協力を依頼して原因究明を進めているところです。現時点で判明している情報につきお知らせします。 内容 平成30年2月6日(火)、弊所に対して外部からの不正なアクセスがあったことを確認しました。当該事案は重大なセキュリティインシデントであると判断し、弊所の情報セキュリティ規程第20条に基づき情報セキュリティ対策本部を設置、外部の専門事業者にも依頼して原因究明を進めているところです。 なお、本事案についてはすでに関係省庁へ報告し、警視庁にも相談を行っているところです。 対応状況
アルミ建材大手の文化シヤッターが、販売管理システムの開発が頓挫した責任は委託先の日本IBMにあるとして、約27億4000万円の損害賠償を求めて日本IBMを提訴していたことが、日経コンピュータの取材で明らかになった。 文化シヤッターは2017年11月に東京地方裁判所へ訴訟を提起した。同社は2017年度第2四半期決算(2017年7~10月)で、販売管理システムの開発継続断念に伴う17億4500万円の特別損失を計上済み。同システムの開発委託で日本IBMに支払った費用などの返還を求める。 文化シヤッターが既存の販売管理システムを刷新するプロジェクトを始めたのは2015年3月のことだ。文化シヤッターは日本IBMに提案依頼書(RFP)の作成を委託。そのRFPに基づき複数のITベンダーから提案を受けたうえで、日本IBMをシステム構築の委託先として選定した。 日本IBMの提案は、販売管理システムの構築にE
2016年6月24日から再開された平壌放送を通じての北朝鮮からの乱数放送(暗号放送)。本来は工作員に向けた工作活動のための放送だが、再開後の放送形態は、2000年までの放送とは大きく異なる。2017年2月に金正男氏が殺害されたときの指令に利用されたとか、5月のミサイル発射も予告されていたなどと言う報道もあったが、果たしてそうなのか。北朝鮮乱数放送の今と昔を比較した研究報告を2017年8月の第39回近隣諸国放送研究フォーラムで行った。 ■はじめに 2000年12月8日をもって廃止された北朝鮮の音声による乱数放送(A-3放送)が2016年6月24日から再開された。韓国や日本に向けた対南、対日工作のための暗号放送と言われた北朝鮮乱数放送について、2000年までの放送と、2016年の再開後の放送について、いろいろな面から比較してみることにする。 ■2000年以前の乱数放送 2000年以前の乱数放送
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く