Posted December. 27, 2018 09:21, Updated December. 27, 2018 09:21 20日、東海(トンヘ、日本海)沖で北朝鮮の遭難船舶を捜索している際、韓国海軍の駆逐艦がレーダーを稼動したことで、日本が連日、攻勢を強めている。「正常な作戦活動だった」という韓国国防部の説明後も、韓国駆逐艦が火器管制レーダーで日本の海上自衛隊の哨戒機を照射したと主張し、謝罪と関係者の処罰まで求めている。 佐藤正久外務副大臣は25日夜、BSフジの番組で、「まず謝罪があり、原因を究明し、しかるべき処分がなければ、再発防止にならない」と主張した。両国の説明が食い違う状況については、「防衛当局の専門家同士がデータを持ち寄り、しっかり議論すれば決着する話だ」と述べた。 自民党は同日、国防部会・安全保障調査会合同会議を開き、山田宏防衛政務官などに韓国側に謝罪を要求するよう要