1 開 会 2 議 題 (1) ブロードバンド基盤の在り方に関する研究会 中間取りまとめ骨子(案) (2) 意見交換 3 閉 会
コンピューターネットワークをウイルスやハッキングなどの脅威から効率的かつ包括的に保護するための統合脅威管理製品を開発・提供するフォーティネットの仮想アプライアンスがハッキングされ、アメリカの地方自治体が運用するウェブサーバーが侵害されたと連邦捜査局(FBI)が発表しました。 Alert Number MI-000148-MW (PDFファイル)https://www.ic3.gov/Media/News/2021/210527.pdf FBI says an APT breached a US municipal government via an unpatched Fortinet VPN | The Record by Recorded Future https://therecord.media/fbi-says-an-apt-breached-a-us-municipal-gov
インターネット技術の標準化団体であるIETFが、TCPに代わるインターネット通信プロトコルとして注目を集めているQUICの技術仕様をまとめたRFC 9000を発表しました。これにより正式に「バージョン1」へと移行することが決まったQUICの将来について、RFC 9000の作成を手がけたジャナ・アイヤンガー氏が解説しています。 QUIC is now RFC 9000 | Fastly https://www.fastly.com/blog/quic-is-now-rfc-9000 QUIC is RFC 9000 | daniel.haxx.se https://daniel.haxx.se/blog/2021/05/27/quic-is-rfc-9000/ QUICは、現行のインターネットに使われているTCPの遅延を減らし、信頼性と安全性を改善させることを目的に開発された新しいトランスポ
2020年7月24日午後8時、東京・代々木の新国立競技場には世界各国から7万人を超える観客が詰めかけ、華々しい開会式に酔いしれる。そしてテレビの中継画面には、企業のロゴが広告ボードや提供テロップに並び「最高の宣伝」になる──はずだった。それがコロナ禍で延期され、今年7月の開催も国内外から批判が高まっている。数十億円もの協賛金を払った東京五輪スポンサー企業は、この“逆風”の中、開催可否をどう考えているのか。全71社に聞いた。 質問は以下の3つ。【1】7月開催に賛成か【2】開催する場合は無観客にすべきか【3】有観客で開催された場合、社員に会場での観戦を推奨するか。回答は「賛成(推奨)」「反対」「分からない」の3択とし、各社の回答は別掲表で全文を示した。 7月開催に「賛成」と回答した6社を含め、選択肢で回答した会社が71社中8社に留まるなか、「賛成」「反対」という立場を明確にしたくないためか、選
「大学病院と小規模な病院を高速回線網で接続し、地方でも高度な遠隔医療を受けられるようにしたい」――。 こう意気込むのは、学術情報ネットワーク(SINET)を構築・運用する国立情報学研究所(NII) 副所長兼学術ネットワーク研究開発センター長の漆谷重雄 教授だ。NIIと日本外科学会などは2021年中に、約2000km離れた福岡市と札幌市の病院をSINETで接続し、遠隔医療の実証実験を開始する。国内拠点間を高速かつ低遅延に通信できるSINETは、学術用途にとどまらず、医療分野や教育分野、産業分野への応用に期待が高まっている。高速性や高い安全性を持つ新たな産業インフラとして活用できれば、さまざまな地域格差を解消する次世代通信網へ活用できる可能性がある。 SINETとは、日本で900以上の大学や研究機関などが利用する、学術情報用のネットワークだ(図1)。1987年に運用を開始し、現在は第5世代に当
2021年5月27日 NECプラットフォームズ株式会社 NECプラットフォームズは、最新規格であるWi-Fi 6(IEEE 802.11ax、以下11ax)に対応した8ストリームのWi-Fiホームルータ「Aterm WX3600HP」を6月3日より発売します。現行商品の12ストリームの「Aterm WX6000HP」、4ストリームの「Aterm WX3000HP」に加え、新たに本商品をミドルクラスとして位置付け、Wi-Fi 6対応ホームルータのラインナップを強化します。 本商品は、高速性と安定性を高めた最新規格Wi-Fi 6(11ax)に対応し、最大2402Mbps(注1)の高速無線通信を実現します。また、複数端末による同時接続でも安定通信を実現する「OFDMA」や「MU-MIMO」(注2)などの機能を備えています。昨今、ゲーム機やテレビ、スマートスピーカーなど通信機能を持つ端末が増加する
M1RACLES (CVE-2021-30747) is a covert channel vulnerability in the Apple Silicon “M1” chip. Executive Summary A flaw in the design of the Apple Silicon “M1” chip allows any two applications running under an OS to covertly exchange data between them, without using memory, sockets, files, or any other normal operating system features. This works between processes running as different users and under
省電力&高性能で高い評価を得ているAppleのM1チップに、OSの機能を介さずにデータを転送できる脆弱(ぜいじゃく)性「M1ssing Register Access Controls Leak EL0 State(M1RACLES)」が存在することが明らかになりました。 M1RACLES: M1ssing Register Access Controls Leak EL0 State https://m1racles.com/ M1RACLESは、M1チップ対応Linux「Asahi Linux」の開発者であるマルカン氏によって発見されました。マルカン氏は、M1RACLESの概要を解説するウェブページを作成し、実際にM1RACLESを用いてデータを転送するムービーも公開しています。 M1RACLES: Bad Apple!! on a bad Apple (M1 vulnerabilit
今般、外務省の情報システム関係業務の委託先である富士通株式会社から、同社が管理・運営するプロジェクト情報共有ツールに対して、第三者から不正にアクセスがあり、外務省が提供した資料を含む情報が外部に流出したとの報告を受けました。 本事案の詳細は同社にて調査中ですが、流出した情報は外務省が推進するデジタルガバメント実現に向けた検討資料であり、一部に関係する個人を特定できる情報が含まれていることを確認したため、該当者には既に連絡済みです。また、同情報は今後に向けた検討資料であり、外務省のシステム、業務への影響は確認されていません。 富士通株式会社の当該プロジェクト情報共有ツールについては、既に停止した旨、報告を受けております。 同社に対しては、原因の究明と再発防止の徹底について申し入れています。
2021年4月14日に発生しましたサーバーへの不正アクセスに関し、調査を進めてまいりました中で、追加の確認が取れましたのでご報告します。 本サーバーに保管されていたデータの中には、約30万件のサブクラブカードの会員番号があり、約8万人のお客様の誕生日、お住いの都道府県、ご職業の分類ならびに未既婚別と紐づけられていたことが確認されました。なおサブクラブカードでは、個人のお名前はいただいておりません。そのためこのデータはお客様個人のお名前とは紐づいておりません。 また中には、メールアドレスが登録されていないケースもございました。 当初ご報告しておりました結果と比べ、顧客情報のデータ数が増加する結果となり、多大なご心配やご迷惑をおかけしますこと、心より謝罪申し上げます。 今回確認された情報の中で、個人の特定が可能なものは限定的です。また、現時点においても、このサーバーに保管されていた情報が不正に
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