JVN#64806328 キヤノン製レーザープリンターおよびスモールオフィス向け複合機におけるクロスサイトスクリプティングの脆弱性 キヤノン株式会社が提供するレーザープリンターおよびスモールオフィス向け複合機の一部には、格納型クロスサイトスクリプティングの脆弱性が存在します。
ビデオ会議ツールの「Zoom」に、被害者がクリックしなくてもデバイスやZoomサーバーを侵害できてしまう脆弱性が存在したと、Googleの脆弱性発見チーム「Project Zero」の研究者であるナタリー・シルヴァノヴィッチ氏が報告しています。 Project Zero: Zooming in on Zero-click Exploits https://googleprojectzero.blogspot.com/2022/01/zooming-in-on-zero-click-exploits.html ‘Zero-Click’ Zoom Vulnerabilities Could Have Exposed Calls | WIRED https://www.wired.com/story/zoom-zero-click-vulnerabilities/ 多くのハッキング被害においては
2022年2月に開催される北京オリンピックで、参加者全員に対してインストールが義務づけられている健康管理アプリ「MY2022」に、機密情報へのハッキングが容易に可能になるようなセキュリティー上の欠陥があることが、カナダのセキュリティ研究者の分析により判明しました。MY2022には、暗号化の不具合だけでなく政治的なキーワードの検閲に関連するデータも搭載されていたとのことです。 Cross-country Exposure: Analysis of the MY2022 Olympics app - The Citizen Lab https://citizenlab.ca/2022/01/cross-country-exposure-analysis-my2022-olympics-app/ China's app for Olympic athletes has security flaw
平素より、ポノス株式会社(本社:京都府京都市、代表取締役:辻子依旦)が提供するスマートフォン向けゲームアプリ「にゃんこ大戦争」をご愛好くださいまして、誠にありがとうございます。 この度「にゃんこ大戦争」に関しまして、2022年1月18日、京都府警察から、6道府県警察が連携して取締りを行い、不正にゲームデータを作成し当該ゲームデータを販売・購入した、私電磁的記録不正作出・同供用事件で、被疑者19名を送致したとの発表がありましたことをお知らせいたします。 また、今回の捜査におきまして、ゲームデータ等のアカウント売買サイトでの問題点が浮き彫りになりましたことから、6道府県警察連名によりアカウント売買サイトに対して、改善の要請書が発出され、利用者への注意喚起や不正取引監視体制の強化が要請されたとのことです。 弊社としても、このような不正行為及び犯罪行為については、フェアに遊んでいただいているユーザ
さまざまな政治思想に基づいて活動する人にとって、誰でもアクセスできるインターネットは自分の意見を世界全体に主張するために重要な場になっています。しかし、インターネットには多くの情報があふれており、個人情報を収集して脅迫するような悪意のある人も存在しています。インターネット上の個人情報を基にストーキングされ嫌がらせされる「Doxxing」について、活動家ネットワークのCrimethIncが解説しています CrimethInc. : Doxcare : Prevention and Aftercare for Those Targeted by Doxxing and Political Harassment https://ja.crimethinc.com/2020/08/26/doxcare-prevention-and-aftercare-for-those-targeted-by-d
総務省は、「放送用周波数の活用方策に関する検討分科会(分科会長:伊東 晋 東京理科大学 理工学部 嘱託教授)」において整理された「放送用周波数の活用方策に関する取りまとめ(放送大学の地上放送跡地及びV-Low帯域)(案)」について、令和4年1月19日(水)から同年2月18日(金)までの間、意見を募集することとします。 総務省では、放送用に割り当てられている周波数の有効活用等の観点から、その活用方策等について検討を行うため、「放送を巡る諸課題に関する検討会(座長:多賀谷 一照 千葉大学 名誉教授)」の下で「放送用周波数の活用方策に関する検討分科会」を開催しています。同分科会では、令和2年1月及び令和3年6月に基本方針を取りまとめ、これらの基本方針に基づき、放送大学学園の地上放送跡地の活用方策、V-Low帯域の活用方策等について検討が行われました。 今般、同分科会において整理された「放送用周波
2005年に設立されたセキュリティ企業Haschek Solutionsの創設者であるオーストラリア人プログラマーのクリスティアン・ハスチェク氏が、仕事中に発見した謎のRaspberry Piについて、自身のブログにまとめています。 The curious case of the Raspberry Pi in the network closet https://blog.haschek.at/2019/the-curious-case-of-the-RasPi-in-our-network.html クリスティアン氏は父親と共にセキュリティサービスを提供するHaschek Solutionsという企業を運営しています。ある日、クライアントのオフィスで働いている父親から、「これは何?」というメッセージと共に、1枚の写真が送られてきます。 この謎のRaspberry Piは、クライアントの
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