令和5年6月27日 名護市の皆さま 関係各位 オリオンビール株式会社 代表取締役社長 兼 執行役員社長 CEO 村野 一 名護工場 冷却水流出事故のお詫び 謹啓 時下ますますご隆盛のこととお慶び申し上げます。 この度の弊社名護工場で発生した冷却水流出では、皆さまに多大なご迷惑とご心配をおかけしましたこ と、深くお詫び申し上げます。 本日未明より行政の皆さまをはじめ、 関係各所と調査及び対策を進めておりますが、今回の流出は、 設備 の冷却に使用しております冷却水に含まれる「プロピレングリコール(食品衛生法施行規則にも記載さ れている食品添加物) 」の漏れが原因と思われます。プロピレングリコールは食紅で赤く着色しているた め、 漏れた冷却水が雨水溝を通じて河川に流出し、 海が赤くなる現象が発生したものと考えております。 弊社において漏れが発生した際に外部に漏れ出ないよう、防液堤を作成し対策を行
2 0 2 3 年 6 月 2 6 日 東日本旅客鉄道株式会社 システム不具合による影響及び原因と対策について 6月 24 日(土)0 時37分に発生しました当社システムの不具合により、多くのお客さまに、ご迷 惑とご心配をお掛けしましたことを深くお詫び申し上げます。 本事象によるお客さまへの影響ならびに原因と再発防止策について、ご報告申し上げます。 1. 事象概要 屋内の電源工事にあたって、計画と異なるブレーカーを「切」としたことにより、システムサー バーへの電源供給が停止しました。夜間処理中のシステムへの電源供給が停止となったことから、 ハード故障やデータ不整合が発生しました。サーバ電源の再投入、ハードウェアの健全性確認を行 った後、電源供給停止時に実行されていた処理の再実行やデータの整合性を確認した上でサービス 提供を開始としたことから、お客さまに影響が発生しました。 2. お客さまへ
第775号コラム:北條 孝佳 理事(西村あさひ法律事務所 パートナー 弁護士) 題:「ランサムウェア攻撃の被害時に活用可能なベンダー選定チェックシートの紹介」 近年、データ復旧に関するトラブル事例が複数発生しており、これに危惧の念を抱いたことから、IDFをはじめ5団体(※1)が共同で「データ被害時のベンダー選定チェックシート Ver.1.0」(以下「チェックシート」という。)を作成し、公開した(※2)。本コラムではこれについて解説する(※3)。 サイバー攻撃の被害は後を絶たず、特にランサムウェア攻撃は、バックアップも含めて事業に活用しているデータが暗号化されて使えなくなってしまうことがある。そのため、被害組織にとっては業務の停止を余儀なくされ、場合によっては事業自体を撤退せざるを得ないこともある。このような事態が発生しないようランサムウェア攻撃を防止することに注力しつつ、被害を最小化するた
プルーフポイント、2023年 「Voice of the CISO」レポート日本語版を発表:CISOの約3分の2が過去1年間に機密情報の損失に対処しなければならなかったと回答 プルーフポイント、2023年 「Voice of the CISO」レポート日本語版を発表:CISOの約3分の2が過去1年間に機密情報の損失に対処しなければならなかったと回答 82%のCISOは、退職する従業員が情報漏えいに関わっていたと考えており、従業員の離職に起因する課題が浮き彫りに サイバーセキュリティとコンプライアンス分野のリーディング カンパニーである日本プルーフポイント株式会社 (本社:東京都千代田区、代表取締役社長:茂木正之、以下プルーフポイント)は本日、「2023 Voice of the CISO (CISO意識調査レポート)」の日本語版を発表しました。本レポートは、世界の最高情報セキュリティ責任者
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