平成27年2月22日朝、名護市辺野古のキャンプシュワブGate1にて、沖縄平和運動のシンボル山城博治が米軍のセキュリティに身柄を拘束されました。 翌日の沖縄の新聞やTVは、与那国の自衛隊誘致の可否を問う住民投票の結果よりも、この逮捕劇のことを大々的に掲載。 一様に不当逮捕とか、過剰警備であるとまくし立て、それに輪を掛けるかのように革新系の代議士が反発しました。 山城は「私は黄色の線の内側には入っていない」と沖縄タイムスに対し強弁。 片や琉球新報は「線の内側1mくらいに入った」と報道。 しかしどちらも山城を擁護する論調は変わりませんでした。 新報に至っては、社説で不当逮捕と表記。 不当かどうかは動画を見て頂いた皆さんが判断してください。 そして報道するメデイァのコンプライアンスも感じ取って頂ければ幸いです。 反戦平和は免罪符と沖縄左翼は勘違いしていますが、マスコミが報道の自由は法規を超えると