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ブックマーク / www.aviationwire.jp (35)

  • 747で衛星打ち上げのヴァージン・オービット、米連邦破産法11条申請

    英ヴァージン・グループ傘下で航空機による人工衛星の打ち上げを手掛けてきた米ヴァージン・オービット(カリフォルニア州)は、日の民事再生法にあたる米連邦破産法11条(Chapter 11)の適用を申請した。今年1月に打ち上げに失敗後、3月に事業を停止して従業員の大半をレイオフしている。 ヴァージン・オービットはANAホールディングス(ANAHD、9202)とともに、日国内での航空機を利用した人工衛星打ち上げ事業展開を計画。ヴァージンが「宇宙港」として提携する大分空港で、同社が保有するボーイング747-400型機を使った打ち上げを目指していた。 今回の申請により、大分空港の宇宙港プロジェクトも内容の見直しを迫られることになりそうだ。 ヴァージン・オービットのダン・ハートCEO(最高経営責任者)は「衛星を軌道に乗せるための新しく革新的な方法を開発して運用を始め、33個の衛星を正確な軌道に乗せる

    747で衛星打ち上げのヴァージン・オービット、米連邦破産法11条申請
    tukanana
    tukanana 2023/04/06
    裁判所猫「あんたも来たのかYo!」 多分スカイ三平さんあたりが食いつくかな。
  • 【現地取材】最後のジャンボ納入 56年の歴史に幕 最終号機は747-8F貨物機

    ボーイングは現地時間1月31日午後(日時間2月1日午前)、「ジャンボ」の愛称で親しまれた747の最終号機(747-8F、登録記号N863GT)を、米ワシントン州シアトル近郊のエバレット工場でアトラスエアー(GTI/5Y)などを傘下に持つアトラス・エア・ワールドワイドへ引き渡した。1967年に製造を開始し、1574機が製造された。 *離陸の様子はこちら。 シアトル近郊のエバレット工場でボーイングからアトラスエアーへ引き渡された最後のジャンボ機747-8F貨物機=23年1月31日 PHOTO: Tadayuki YOSHIKAWA/Aviation Wire 最終号機はアトラスエアーの747-8F貨物機で、記念式典には退職者を含めた従業員のほか、顧客やサプライヤーなど数千人が参加した、一般公開はしなかったがウェブサイトでライブ配信を実施した。日からは747を国内初導入し、世界最多となる総数

    【現地取材】最後のジャンボ納入 56年の歴史に幕 最終号機は747-8F貨物機
  • ANAとアリタリア、提携へ

    ANAホールディングス(ANAHD、9202)傘下の全日空輸(ANA/NH)は、アリタリア-イタリア航空(AZA/AZ)と提携する。週内に発表する。 *提携発表はこちら。 アリタリアは現在、ローマ-成田線を1日1往復(週7往復)、ミラノ-成田線を冬ダイヤは週5往復、夏ダイヤでは毎日運航している。機材はローマ線がボーイング777-200ER型機(3クラス293席)、ミラノ線がエアバスA330-200型機(3クラス256-283席)を投入している。日へは1962年から乗り入れている。 一方、日系航空会社によるイタリア路線は、日航空(JAL/JL、9201)が同じく1962年に、羽田-ローマ線を香港やカイロなどを経由する形で初めて開設。ANAも1995年に関西-ローマ線を開設したが、現在は両社ともイタリア路線から撤退している。 ANAとアリタリアは、加盟する航空連合(アライアンス)が異なる

    ANAとアリタリア、提携へ
    tukanana
    tukanana 2018/03/21
    ANAさん!貧乏神なのねん!よろしくねん! #ANA
  • ANA、777F導入へ 北米へ大型貨物機

    全日空輸(ANA/NH)を傘下に持つANAホールディングス(ANAHD、9202)の片野坂真哉社長は2月23日、ボーイング777F貨物機の導入に向けて最終調整を進めていることを明らかにした。2018-22年度の中期経営計画期間中に、新造機を2機導入する。 ANAHDは、航空機エンジンや自動車などの大型貨物、リチウムバッテリーや医薬品などの特殊品を大量輸送できる大型貨物機として、777Fの導入に向けた調整を進めている。傘下の貨物事業会社ANAカーゴ(ANA Cargo)による、アジアと北米を結ぶ太平洋路線に導入する見通し。 ANAカーゴは、12機の中型貨物機を運航中。4機が新造機の767-300F、8機はANAが旅客機として運航していた機体を貨物機に転用した767-300BCF(ボーイング・コンバーテッド・フレーター)となる。 大型貨物機の導入については、2015年1月に発表した2014-

    ANA、777F導入へ 北米へ大型貨物機
  • シートは手のひらサイズ シンガポール航空のA380、ペーパークラフトで再現

    シンガポール航空(SIA/SQ)は、エアバスA380型機を20分の1サイズのペーパークラフトで再現した動画を、ユーチューブ(YouTube)で公開している。機体の外観のほか、シートも再現した。 制作したのは、米国人ペーパークラフトアーティストのLuca Iaconi-Stewart氏。厚手の紙を使用しパーツを制作。カッターで切り抜いて組み立てた。およそ3000個のパーツを組み立てて、1人で1000時間以上を費やし完成させた。 機体のほか、スイートとファースト、ビジネス、プレミアムエコノミー、エコノミーの各シートを再現した。 制作風景を収めた動画は、2015年12月2日に公開。100万回以上再生されている。1月5日からは、日語版も公開した。

    シートは手のひらサイズ シンガポール航空のA380、ペーパークラフトで再現
  • MRJ、初飛行成功 離陸の瞬間「飛びたいと言っているようだった」

    半世紀ぶりの国産旅客機となる三菱航空機のMRJは11月11日、初飛行を成功させた。午前9時35分に愛知県の県営名古屋空港を離陸したMRJの飛行試験初号機(登録番号JA21MJ)は、1時間27分後の午前11時2分、同空港へ着陸した。離陸と着陸の瞬間には、招待客から歓声と拍手があがった。 初飛行を成功させた初号機は、三菱航空機のチーフテストパイロットの安村佳之機長(58)とテストパイロットの戸田和男機長が操縦。安村機長が一般に機長席と呼ばれるコックピットの左席、副機長の戸田機長が右席に座り初飛行に挑んだ。また、飛行データを計測するエンジニア3人も同乗した。 一方、空港を管理する愛知県が混乱を避けるため、空港付近での見学の代わりとして勧めたインターネットサイト「USTREAM(ユーストリーム)」による生中継は、アクセスが殺到してつながらなくなり、離陸の瞬間を視聴できなかった人もいた。 初飛行を終

    MRJ、初飛行成功 離陸の瞬間「飛びたいと言っているようだった」
  • 調布に小型機墜落 日本エアロテックが訓練校へリース

    7月26日午前11時すぎ、日エアロテック(東京・調布市)が管理する単発プロペラ機パイパーPA-46-350P型機「マリブ・ミラージュ」(登録番号JA4060)が、東京都調布市富士見町の住宅街に墜落し、搭乗者の男性2人と住宅にいた女性1人が死亡、搭乗者の男性3人もけがをした。 事故機を操縦していたのは川村泰史機長(36)。川村機長のほかに早川充さん、森口徳昭さん、花房剛さん、田村康之さんの計5人が搭乗していた。 川村機長の飛行時間は600時間から700時間で、新関西国際空港会社が2013年5月に開いたセミナーでは、講師を務めた。この時のプロフィールによると、川村機長は米国と日で訓練後、パイロットライセンスを取得して日エアロテックに入社。その後同社を分社化する形で、2013年に飛行訓練を手掛ける「シップ・アビエーション」(東京・調布市)を設立した。川村機長は、シップの社長と主席飛行教官と

    調布に小型機墜落 日本エアロテックが訓練校へリース
  • カンタス航空CEO、スカイマークのA380購入意思なし

    民事再生手続き中のスカイマーク(SKY/BC)が発注していたエアバスの超大型機A380について、同型機を現在運航する航空会社の1社であるカンタス航空(QFA/QF)のアラン・ジョイスCEO(最高経営責任者)は、購入する意思はないと語った。米国マイアミで、Aviation Wireの取材に応じた。 SKYは2011年にA380を6機発注。同社の業績悪化を受け、エアバスが2014年7月に全機の契約解除を通告した。エアバスがSKYに求めている違約金は、7億ドル(約875億円)にのぼる。 SKYが経営破綻した1月末の時点で、6機のうち初号機の飛行試験が数回行われており、2号機も途中まで製造が進んでいた。このため、元SKY向けの2機が宙に浮いた形となっている。 エアバスのファブリス・ブレジエCEOは、5月にAviation Wireに対して「これらの機体の顧客を見つけることになるだろう」と話し、現時

    カンタス航空CEO、スカイマークのA380購入意思なし
    tukanana
    tukanana 2015/06/10
    購入相手先がない場合、モロにSkyに損害金来るな、こりゃ。 だから西久保がトンヅラする前に奴の首根っこを(ry
  • 空の安全守る飛行検査機の機内 写真特集・航空局ボンバルディアDHC-8-300

    中部空港(セントレア)に完成した飛行検査センターの格納庫で5月16日、国土交通省航空局(JCAB)は落成・移転記念式典を開催した。 全国の空港に設置されたILS(計器着陸装置)や管制システム、航空灯火などが正常に機能しているかを、実際に飛行して検査する飛行検査機の新拠点。現在JCABが保有する7機の飛行検査機は従来の羽田空港に替わり、24時間運用で発着の制約が少ない中部空港から、空の安全を守る。 飛行検査機Q300の機内で飛行検査機器をデモンストレーションする飛行検査官=5月16日 PHOTO: Tadayuki YOSHIKAWA/Aviation Wire 式典では、格納庫内にガルフストリームIVを1機(登録番号JA002G)とボンバルディアDHC-8-300(Q300、JA007G)が展示され、テープカット後に格納庫の扉が開くと、屋外に駐機されたボンバルディアBD-700(JA005

    空の安全守る飛行検査機の機内 写真特集・航空局ボンバルディアDHC-8-300
  • スカイマーク、14年4-12月期の純損失136億円 通期予想「作成不能」

    民事再生手続き中のスカイマーク(SKY/BC、9204)が、2月12日に発表した2014年4-12月期(15年3月期第3四半期)単体決算は、純損益が136億1700円の赤字(前年同期は2億3000万円の黒字)になった。売上高は643億2200万円(同1.4%減)、営業損益が112億9000万円の赤字(同1億8100万円の赤字)、経常損益が104億300万円の赤字(同19億1600万円の黒字)となった。2015年3月期通期の業績予想については、「作成不能のため開示しない」とした。 ─ 記事の概要 ─ ・円安やA330運航で収益悪化 ・運航に支障なし ・西久保前社長、HISも株売却 円安やA330運航で収益悪化 業績悪化要因について、同社は他の国内航空会社との競争激化、エアバスA330-300型機運航による収益悪化、想定していた1ドル100円から106円を大幅に超える円安進行を挙げた。対策とし

    スカイマーク、14年4-12月期の純損失136億円 通期予想「作成不能」
    tukanana
    tukanana 2015/02/12
    株売り抜けてトンヅラした西久保からムリしとってやれ…。
  • エアロラボ、元航空局のYS-11エンジン初始動

    国土交通省航空局(JCAB)保有の日航空機製造YS-11型機を落札した航空部品販売会社エアロラボ・インターナショナル(大阪・八尾市)は2月7日、羽田空港の旧整備場地区で落札後初めてエンジンを始動した。 同機はJCABの飛行検査機だった機体。6機あったYS-11のうち、最後の1機(YS-11A、元登録番号JA8709)で、エアロラボが2014年12月に223万200円で落札した。7日はYS-11の元パイロットが左右2基のエンジンを始動し、状況確認を行った。 同社によると旧整備場地区は騒音対策の関係で、最大出力でエンジンの動作確認が出来ないという。整備が進み次第、沖合まで自走して確認する。 今後は機体の塗装作業を開始し、整備費用を寄付した人の名入れなどを行う。米国籍機(Nナンバー機)として登録後、3月上旬の再飛行を目指す。

    エアロラボ、元航空局のYS-11エンジン初始動
  • スカイマーク、債権者説明会 「運航に必要なもの区別して」

    民事再生法適用を申請したスカイマーク(SKY/BC、9204)は2月4日、第1回目の債権者説明会を都内で開いた。出席者によると、有森正和社長が冒頭に陳謝し、代理人の弁護士が会の進行や説明を担当した。 会場の4分の3程度が埋まり、会社側からは円安の影響や想定よりもコスト削減できなかったことなど、破綻の経緯について説明があり、出席者からは質問も活発に出たという。一方、個別案件については、「ほか(の債権者説明会)と同様、回答しなかった」と話した。 別の出席者は「残念だ。もう少し早く手が打たれていれば、何とかなったのではないか」と、破綻に対する感想を語った。「ビジネスモデルはすばらしい」として、今後の再生に期待を寄せた。 また、「運航に必要なものと、そうでないものをきちっと区別してほしい」と、債権の扱いについて裁判所に適切な判断を求める人もいた。 説明会には、エアバスの日担当セールス シニア・バ

    スカイマーク、債権者説明会 「運航に必要なもの区別して」
    tukanana
    tukanana 2015/02/04
    最後の一文、やっぱりこの会社潰した方がマシ。
  • 「役員変えろと言われたことない」スカイマーク、ANAへの出資要請否定

    スカイマーク(SKY/BC、9204)は1月9日午後、全日空輸(ANA/NH)へ出資を要請する検討に入ったと報じた読売新聞の同日夕刊の記事について、「検討に入った事実はなく、決定した事実もない」と否定した。 SKY幹部はAviation Wireの取材に対し、「ANAにはコードシェア(共同運航)について検討を要請しているが、出資要請は一言も言っていない」と強調。同記事で報じられた、ANA側がSKYに経営陣刷新を求めているとする点についても、「役員を変えろと言われたこともない」と否定した。 一方ANAは、「こちらが決めることではなく、SKYから求められた支援を検討し、応じる立場」と述べた。 SKYは発行済み株式の25%を上限として、投資ファンドからの第三者割当増資を検討。増資内容によっては、株主総会の決議が必要となる場合があることから、2月18日に臨時株主総会を開催する計画を進めている。

    「役員変えろと言われたことない」スカイマーク、ANAへの出資要請否定
    tukanana
    tukanana 2015/01/10
    JALがコードシェアに乗り気だか…、全てにおいて劣るSKY運行便は避けられるの明白だろうなぁ。
  • 世間とズレる成田空港「ウォシュレットないほうがLCCターミナルらしい」

    「この会社、当に大丈夫なのか」。側近にこう漏らしたのは国土交通大臣の太田昭宏。8月のある日、太田は「この会社」、成田国際空港会社(NAA)社長の夏目誠と会談した。スカイマーク(SKY/BC、9204)によるエアバスA380型機導入が頓挫した直後とあって、就航が立ち消えとなったことを気にかけた太田は、夏目に話題を振った。 チェックイン機を片付けるスカイマークの空港係員。A380導入頓挫は不採算だった成田からの撤退をダメ押しした=10月25日 15時6分 PHOTO: Youichi KOKUBO/Aviation Wire ところが、夏目の反応は特段大事(おおごと)ではないといった様子。超大型機の就航が流れたということは、SKYが計画した路線の着陸料など関連収入がゼロになることを意味する。SKYのA380就航が幻に終わっただけではなく、SKY自体が路線再編で成田を去った。 しかし、日の空

    世間とズレる成田空港「ウォシュレットないほうがLCCターミナルらしい」
    tukanana
    tukanana 2014/11/07
    “NAAについて、JCAB幹部は「ニューヨークやロンドンへANAやJALが飛ばすのが成田、という感覚から抜けきれていない」と手厳しい。”
  • スカイマーク、9月利用率73.1% 最低は茨城-中部18.9%

    スカイマーク(SKY、9204)の2014年9月利用実績は、ロードファクター(座席利用率、L/F)が73.1%と前年同月比3.9ポイント下落した。搭乗者数は7.8%増の67万1800人、提供座席数は14.5%増の94万4888席だった。 羽田発着6路線のうち、米子線以外のL/Fが75%以上と好調だったものの、地方路線のL/Fでは、18.9%にとどまった茨城-中部線(4月就航)のように低調な路線もあった。 昨年12月に開設した米子路線は、羽田発着便を除くとL/Fが30-50%台と、厳しい状況が続く。10月25日で撤退が決まった成田3路線のL/Fは、米子便以外は70%台と堅調だった。 羽田 羽田発着6路線のうち、最もL/Fが高かった路線は これより先は会員の方のみご覧いただけます。 無料会員は、有料記事を月あたり3記事まで無料でご覧いただけます。 有料会員は、すべての有料記事をご覧いただけます

    スカイマーク、9月利用率73.1% 最低は茨城-中部18.9%
    tukanana
    tukanana 2014/10/13
    “18.9%にとどまった茨城-中部線(4月就航)”
  • 「本音は羽田一本化」一人勝ち羽田は成田と住み分けられるのか

    羽田空港を巡る話題が再び賑やかになってきた。国土交通省航空局(JCAB)が、深夜早朝時間帯の国際線着陸料を11月から割り引く方針を示し、羽田と都心を結ぶバスの実証実験も、10月26日から2015年3月31日まで実施する。 懸案となっている米国との発着枠交渉は、依然として米国側が厳しい要求を示していることが、Aviation Wireの取材でわかった。羽田と成田は当に共存していけるのだろうか。 着陸料は1年目半額 11月から割り引くのは、「深夜早朝時間帯」と定義されている午後11時から午前6時までの着陸料。全日空輸(ANA/NH)と日航空(JAL/JL、9201)が激しい争奪戦を繰り広げた昼間時間帯(午前6時から午後11時まで)の発着枠とは対照的に、現時点では余裕があるため、着陸料を引き下げることで新規就航や増便を促す。 割引率は1年目は50%、2年目は30%、3年目は20%。長距離国

    「本音は羽田一本化」一人勝ち羽田は成田と住み分けられるのか
  • スカイマーク、成田から10月撤退へ

    スカイマーク(SKY/BC、9204)は不採算路線の見直しとして、成田空港からの撤退を検討していることを明らかにした。エアバスA380型機の契約解除によるもので、A380就航を前提に進出した成田から夏ダイヤ最終日の10月25日までに撤退し、経営建て直しを図る。 現在SKYは成田と札幌、那覇、米子を結ぶ3路線を1日2往復4便ずつ、計1日6往復12便運航。6月のロードファクター(座席利用率、L/F)は全路線平均65.6%に対して、札幌線は67.9%、那覇線は64.5%、米子線は28.1%と、米子線以外は堅調だった。しかし、2013年の実績では閑散期に50%を割り込んでおり、会社側も不採算路線と認識していた。 また、成田を拠点とするLCC(低コスト航空会社)との競争から、運賃を低価格に抑えざるを得ない状況が続いており、拠点を維持するコストなどを勘案して撤退を検討する。同じく利用が低迷している米子

    スカイマーク、成田から10月撤退へ
  • スカイマーク、機内販売品で賞味期限切れ

    スカイマーク(SKY/BC、9204)の機内販売で、賞味期限を過ぎた商品が誤って販売された可能性があることがわかった。 発覚したのは、7月29日に運航した那覇発羽田行きBC510便の機内。6月8日の賞味期限を過ぎたカレー味のカップラーメン8個が見つかった。その後、全機材を点検したところ、賞味期限切れのカップラーメンとコンソメスープが最大26個販売された可能性があることがわかった。 同社では原因について、機内搭載時の確認方法の統一や、販売時に賞味期限の確認を忘れたことを挙げている。 改善策として賞味期間の確認方法を統一し、毎週決まった曜日にすべての在庫商品の賞味期限を所定のフォームに入力するという。機内でも販売前の確認方法を定め、マニュアルに追記した。 SKYでは、機内販売品の在庫管理と販売体制の責任者を厳重注意した。同社では「安全運航同様に重く受け止め、再発防止と信頼回復に努めます。ご迷惑

    スカイマーク、機内販売品で賞味期限切れ
    tukanana
    tukanana 2014/08/11
    …。勿論webにはこのおわびは無し、と。
  • HIS、スカイマーク株の保有率低下 6.5%に

    エイチ・アイ・エス(HIS、9603)が8月5日に関東財務局へ提出した変更報告書によると、同社保有のスカイマーク(SKY/BC、9204)株の保有割合が1.19ポイント低下し、6.49%になった。7月29日現在の保有株式数は592万6100株。 6月11日に4万株を売却したのを皮切りに、7月29日までに112万5000株を市場内で処分。もっとも多く売却したのは7月29日で、33万2500株を手放した。 7月29日はエアバスがSKYに対して、A380の発注契約解除を通告したことが明らかになった日。SKY株の同日の終値は前日比38円安の250円で、出来高は年初来最多の1250万4600株(前日比25.88倍)だった。 HISは6月17日にもSKY株の変更報告書を提出しており、直前の保有割合10.11%から2.43ポイント低下となる7.68%に減少していた。 SKYが6月20日に提出した有価証券

    HIS、スカイマーク株の保有率低下 6.5%に
    tukanana
    tukanana 2014/08/06
    スカイマーク涙目ww
  • 格納庫離れる最終改修機 写真特集・JALスカイスイート777ができるまで(終)

    前回からのつづき。6月14日に成田から羽田に到着した、日航空(JAL/JL、9201)のボーイング777-300ER型機。13機保有する同型機のうち、新仕様機「SKY SUITE 777(スカイスイート777)」への最終改修機となった機体(登録番号JA741J)だ。 羽田に到着後、2009年9月15日の引き渡し以来使用されてきたシートはすべて取り外され、2012年にお披露目された新シートが全クラスに取り付けられた。ギャレー(厨房設備)やラバトリー(化粧室)も一部改修が施され、ファーストとビジネスのラバトリーはウォシュレット付きになった。 シートの取付は機体後部のエコノミークラスから始まり、プレミアムエコノミー、ビジネス、ファーストと進められた。完成時の座席数はファースト8席、ビジネス49席、プレミアムエコノミー40席、エコノミー147席の計244席。初号機(JA731J)の改修は2012

    格納庫離れる最終改修機 写真特集・JALスカイスイート777ができるまで(終)