長野電鉄(長野市)は25日、同社長野線で運行する普通電車を2028年度までに「3000系」などの省電力車両に置き換える方針を明らかにした。保有する全…
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JR東日本松本車両センターに並ぶ「E353系」の車両=18日午前9時30分、松本市深志 E353系のパンタグラフの「すり板」。一部が損傷している(JR東日本長野支社提供) JR東日本は18日、中央東線特急「あずさ」と「かいじ」に使用しているE353系車両のうち19編成のパンタグラフに損傷が見つかったと発表した。この影響で松本や新宿、千葉からの始発列車を含む上下計36本が運休や区間運休した。同社によると、東京都と神奈川県境にある小仏トンネル内の架線に不具合が発覚。損傷につながった可能性があり、同社は復旧作業を進めている。 E353系は2017年に運行を始めた新型車両。パンタグラフは架線から電気を受け取って車両に供給する設備で、同社によると17日夜の運行終了後、松本車両センター(松本市)で通常点検をした際に損傷が見つかった。パンタグラフの部品で、架線と接する「すり板」と呼ばれる金属製の板の一部
しなの鉄道(上田市)は29日に本社で開いた取締役会で、北陸新幹線(長野経由)の金沢延伸開業に伴いJR東日本から信越線長野―妙高高原間を引き継ぐ「北しなの線」の開業日を、新幹線と同じ来年3月14日に決めた。取締役会後に記者会見した藤井武晴社長は「万全の態勢でしっかり出発進行できるよう、準備を整えていく」と述べた。本年度第1四半期(4~6月)の実績も報告した。 単線区間が長く、雪が多い北しなの線区間の運行を円滑に引き継ぐため、JRから運転士を若干名採用すると説明。しなの鉄道の運転士18人らをJRに出向させ、研修させるとした。北しなの線区間の維持工事や緊急出動のため、技術センターの派出所を10月1日に長野市豊野町に開く。 第1四半期の輸送人員は前年同期比4・2%減の260万796人、運賃収入は6・2%減の5億5100万円余。切符を買って乗る定期外利用者は5・5%減の68万1156人、通勤定期
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