國崎晋(サウンド&レコーディング・マガジン編集部) オノ セイゲン●サイデラ・パラディソ代表取締役。レコーディング/マスタリング・エンジニア、プロデューサーとして世界的アーティストの作品を数多く手がけるほか、自身もアーティストとして活動している AWA、LINEミュージック、そしてApple Musicと、今年に入って次々サービスが開始された「定額制の音楽ストリーミング・サービス」。その利便性ゆえデファクト・スタンダードになりそうな気配が濃厚だが、“いや、そんなことはない!”と、別のサービスや方法を提唱している人たちがいる。そんな人たちの声を、数回にわたって伝えていくのがこの連載だ。前回の高橋健太郎氏に続き、第2回は1ビット方式によるハイレゾ・フォーマット=DSDの第一人者であるエンジニア、オノ セイゲン氏に「DSDライブ・ストリーミング」の魅力について語っていただこう。 作り手が最高解像
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