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批評と揉め事に関するtxmx5のブックマーク (8)

  • 映画「HiGH&LOW THE MOVIE」の批評を巡る柴尾英令さんとロマン優光さんのやりとり #HiGH_LOW

    柴尾英令 @baoh 【HiGH&LOW THE MOVIE】 ダンサーならではの肉体表現がすごいという話だったけど、全キャラがチンピラ顔芸をするので、笑いたくなってしまった。映画としては「スーパー戦隊199ヒーロー大決戦」みたいな作品のほうが楽しいよ。 youtu.be/xjOOjiz8EbY 2016-08-27 00:39:43

    映画「HiGH&LOW THE MOVIE」の批評を巡る柴尾英令さんとロマン優光さんのやりとり #HiGH_LOW
  • 大森望(とそれを敵視する人々)についてぼくが知っていた二、三のこと:1980年代からの遺恨とは

    大森望(とそれを敵視する人々)についてぼくが知っていた二、 三のこと:1980 年代からの遺恨とは (v.1.3) 山形浩生 * † 2015 年 12 月 21 日 概要 2014 年春に大森望が、SF 作家協会への入会を否決されたのは、 『オルタカルチャー日版』に掲載され たセクハラと称される替え歌作成への関与を一部の人が確信しているからとも言われる。実際にはそうした 関与を裏付ける証拠はない。だがそうした人々の確信の背景には、かつて巽孝之が大森望のある文章にプラ イドを傷つけられたことがあるとされる。ではそのプライド損傷はどのように発生したのか? 稿は、1980 年代の巽・岡『一九八四年』論争と、大森・永瀬サイバーパンク論争をふりかえりつつ、 今日のわだかまりに到る道筋を山形なりに検討する。その直接の原因は、山形が知る限りたったひと言では あった。でもその背後には、1980 年

  • エゴサーチ: 富岡日記とSF業界の後編 redux - 山形浩生の「経済のトリセツ」

    二年ほど前に、「エゴサーチ: 富岡日記とSF業界の後編」というエントリーを書いた。 cruel.hatenablog.com さて、これは実は、もっと長いモノを書いていたんだけれど、それを査読してもらった人に、こんなものを公開してもだれも喜ばないと言われて、ひっこめて短縮版をブログに乗せておいたのだった。それに、どうせこれを読んでもあまりわかる人もいるまいと思ったこともある。 でも最近、藤田直也という評論家が、SF作家クラブの腐敗を告発するとかいうことをツイッターで言い始めつつ、急に腰砕けになる醜態を見せた。 togetter.com その周辺のいろんな発言とかを見ているうちに、少しはこんな文も意味があるかと思うようになった。 さて、この藤田直也の一連の発言というのは、自分の個人的な恨みやら保身やらを、いかにも公共的な告発であるかのように見せかけて投げ散らすというどうしようもない代物だ。自

    エゴサーチ: 富岡日記とSF業界の後編 redux - 山形浩生の「経済のトリセツ」
  • 藤田直哉による東浩紀批判『ゼロ年代批評の政治旋回――東浩紀論』をめぐっての議論

    藤田直哉@『現代ネット政治=文化論』7月刊行予定 @naoya_fujita 名無し委員会ブログで、『別冊情況 思想理論篇』第二号に寄稿した「ゼロ年代批評の政治旋回――東浩紀論」をWEB公開していただきました。よろしければご覧ください。http://t.co/drAizmgtKh リンク http://nanasi-iinkai.hatenadiary.jp/ ゼロ年代批評の政治旋回――東浩紀論 - 名無し委員会 (稿は、『別冊情況 思想理論篇』第二号に掲載されたものである) ゼロ年代批評の政治旋回――東浩紀論 藤田直哉 ゼロ年代批評の政治旋回!? 『思想地図²』vol.3(二〇一二)、特集「日2.0」の巻頭言で、東浩紀は政治旋回宣言を行った。 日はどうあるべきか。考えてみれば、ぼくたちは長いあいだ、その素朴な問いをこそ忘れてきた。停滞する政治を尻目に、消費社会のまどろみのなか、それ

    藤田直哉による東浩紀批判『ゼロ年代批評の政治旋回――東浩紀論』をめぐっての議論
  • 批判に答えて - hazumaのブログ

    友人に教えてもらって下記のインタビューを見ました。なるほど、例の「プチ思想」記事はこの延長線上だったのですね。 http://www.asahi.com/culture/news_culture/TKY200909170300.html 別にここでぼくや『思想地図』が批判されているわけでもないので、反応するのもなんかブログ読者を喜ばすだけのような気がします。しかし、ここで言われていることと、最近ストレスを溜めていたあるできごとがあまりにフィットしたので、これを機会にひとつ一般的な反論を。 ■ 最近『思想地図』やぼくの仕事に対していろいろ風当たりが強いのですが、そのひとつのテンプレとして、「あの連中は社会学的な状況分析ばかりで、強度をもった作品論、作家論がない」というのがあります。 そしてこの批判に対するぼくの答えはきわめてシンプル。 ならばあなたがやればいい。 ■ たとえば佐々木さんは上記

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  • 評論家・宇野常寛に犬村小六がキレる - 主にライトノベルを読むよ^0^/

    2chライトノベル板より 165 イラストに騙された名無しさん [sage] 2010/10/14(木) 11:12:02 ID:wmY8A5OS 評論家・宇野常寛にラノベ『とある飛空士への追憶』の犬村小六がキレる ラノベ論壇はとある飛空士への追憶の犬村小六なんじゃない?と宇野さんが自分で振っておいて 宇野さん自身で断罪してたwww evataka http://togetter.com/li/59202 こんばんは! 別の流れからやってきた犬村小六と申します! 突然ですが、これって 宇野常寛 さんの発言ですよよ!?RT @evataka ラノベ論壇はとある飛空士への追憶の犬村小六なん じゃない?と宇野さんが自分で振っておいて宇野さん自身で断罪してたwww inumura569 わたしは、「とある飛空士への追憶」という作品を、自分のなにもかもをかけて書いた つもりです。生活も、魂も、人生

    評論家・宇野常寛に犬村小六がキレる - 主にライトノベルを読むよ^0^/
  • それでも東浩紀はやってない

    宇野常寛「南京大虐殺が捏造か実在か、戦後民主主義が虚妄か否か、 好きなほうを信じればよい」 (宇野常寛『ゼロ年代の想像力』50ページ) http://sniper.jp/008sniper/0084review/post_1044.php 宇野常寛は南京大虐殺について、大きな物語が失墜したから捏造か実在か「好きなほうを信じればよい」と書いた。 意味不明である。大きな物語云々という話と、歴史学における個別の実証研究に、何か関連があるのだろうか? 加えて宇野は、自身の利益に直結する論争ともなれば、東浩紀を「嘘つき」だと批難する、実証主義の立場から反論した。 wakusei2nd: 嘘をついて自分の罪を後輩になすりつけ、それを彼我のフォロアー数の差を利用して論点をずらし、ストーリーをでっちあげてのりきろうとする人には無論ライダーの資格はない。無論会社社長や文学者の資格も。 東浩紀のツイッター論争

    それでも東浩紀はやってない
  • ゼロ年代批評の政治旋回――東浩紀論 - 名無し委員会

    稿は、『別冊情況 思想理論篇』第二号に掲載されたものである) ゼロ年代批評の政治旋回――東浩紀論 藤田直哉 ゼロ年代批評の政治旋回!? 『思想地図β』vol.3(二〇一二)、特集「日2.0」の巻頭言で、東浩紀は政治旋回宣言を行った。 日はどうあるべきか。考えてみれば、ぼくたちは長いあいだ、その素朴な問いをこそ忘れてきた。停滞する政治を尻目に、消費社会のまどろみのなか、それがまどろみにすぎないことを知りながら、現実との直面を先送りにしてきた。(p44)。 ぼくたちは長いあいだ、自分たちがなにものか、その問いへの直面を(原発の問題への直面を、沖縄の問題への直面を、世代間格差の問題への直面を)避けることこそが幸せの条件であり、成熟の条件であり、ひいては「正義」の条件ですらあると教えられてきた。(同) ゼロ年代を代表し、オタク・カルチャーを牽引し、ポストモダンを肯定していた東浩紀という人物

    ゼロ年代批評の政治旋回――東浩紀論 - 名無し委員会
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