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By Nathan Rupert 既存の作品のキャラクターや世界観などを利用して、既存作品のクリエイター以外の人、例えばファンの人たちが二次的に創作したコンテンツのことは「二次創作」と呼ばれていて、同人誌や二次創作映像といったものがあります。「スター・トレック」シリーズは昔からファンの人たちとの交流を重視し、ファンの人たちが作る二次創作作品について黙認してきたところがあるのですが、突如として「二次創作の10個のルール」を制定しました。 Star Trek Fan Films http://www.startrek.com/fan-films スター・トレックの権利を有する放送局のCBSと映画会社のParamount Picturesが公開した「二次創作の10個のガイドライン」は以下の通りです。 ◆01:二次創作作品は15分以下の長さ、もしくは最大2つのエピソード・合計30分以内であり、制作
日本音楽著作権協会(JASRAC)は6月上旬、著作権の手続きを済ませずにBGMを利用している全国187事業者、212店舗に対して、簡易裁判所に民事調停を申し立てた。このうち、132事業者、151店舗が美容室だったという。 JASRACによると、店舗が有線放送などの業務用BGMを利用する場合、著作権の手続きを有線放送などの事業者が代行しているが、携帯音楽プレーヤーやパソコン、インターネットラジオなどを利用する場合、施設ごとに許諾申請の手続きが必要になる。 JASRACがこうした全国一斉の法的措置をとるのは、2015年に続いて今年が2回目ということだ。店舗でBGMを流すときに気をつけるべきことについて、著作権にくわしい井奈波朋子弁護士に聞いた。 ●BGMを流す行為は著作権法上の問題になるのか? 「音楽の著作権者には、音楽を公衆に聞かせることを目的として演奏する権利(演奏権)があります。 店舗で
レッド・ツェッペリン(Led Zeppelin)「Stairway to Heaven(天国への階段)」の冒頭アコースティック・ギター・パートが盗用によるものだと訴えられた件。著作権をめぐる裁判の陪審評議の結果、「盗用ではない」という評決が出されています。 今回の問題は、ロサンゼルスのバンド、スピリット(Spirit)のギタリストで、類似が指摘されていた楽曲「Taurus」(1967年作)の作曲者でもある故ランディ・ウルフの遺産管財人が、レッド・ツェッペリン「Stairway to Heaven」のイントロと「Taurus」が似ているとして、レッド・ツェッペリンに対して2014年5月に訴訟を起こしたもの。 ロサンゼルス連邦地裁の判事が2曲は似ているとし、ジミー・ペイジ(Jimmy Page)とロバート・プラント(Robert Plant)が著作権を侵害したかどうかを陪審が決定すべきと判断。
ここ数日、昔のI/Oのアーカイブがネットに上がっていることが話題になっています。 影響がなければ、黙っていようかとも思いましたが、多くの方が話題にされているようなので、ここでちょっと、私の見解を述べさせてもらえればと思います。 当然のことながら、ここに上がっているは公式に弊社が上げたものではありません。弊社が許可していないものなので、著作権法違反なのは明らかです。 これ以上アップされた場合は、法的なものも含め、今後は何かしらの措置を講じる必要が出てくるかもしれません*1。 ですがその一方で、多くの方が、このI/Oのアーカイブを話題にしていただき、昔からI/Oが愛されていることに、本誌に関わるイチ編集者として、素直に嬉しいという思いもあります。 ですので、もしアーカイブを読まれた方に、お願いがあります。 ぜひ、本屋で売っている”現在”の「I/O」を手に取ってみてください。 昔「I/O」を読ん
コミュニティーFMが、インターネットで流している音楽番組をスマートフォンの無料アプリに提供することが楽曲の使用契約に違反するかどうかが争われた裁判で、東京地方裁判所は契約に違反するという判決を言い渡しました。判決が確定すれば、関係するFM局は契約を変更しないかぎり、インターネットで音楽を流せなくなります。 このアプリに番組を提供している一部のFM局は、日本レコード協会から「地域放送の趣旨を超えている」として楽曲の使用契約を解除すると通告され、このうち、29のFM局が契約の継続を求めて裁判で争いました。 8日の判決で、東京地方裁判所の嶋末和秀裁判長は「音楽番組は放送時間が重複しないように調整されるなど、アプリへの提供が前提となっていて、楽曲の使用が認められているラジオ番組とは言えない」として、契約に違反するという判断を示し、FM局の訴えを退けました。 この判決が確定すれば、29のFM局は契約
クラフトワークの楽曲から約2秒の音源を無断でサンプリングしたとして、クラフトワークが起こした訴訟の判決が5月30日にあり、ドイツの連邦憲法裁判所は著作権侵害に当たらないという判決を下した。 問題となったのはSabrina Setlurというアーティストの「Nur Mir」(1997)という曲であり、クラフトワークの「Metall auf Metall」(1977)のリズムパートを無断で使用したとして、同曲のプロデューサーのMoses PelhamとMartin Haasをクラフトワークのラルフ・ヒュッターが1997年に訴えていた。 2000年に裁判が開始し、2004年にハンブルグの下級裁判所で著作権侵害の判決が下され、クラフトワークの勝訴となったが、その2年後には上級裁判所で著作権侵害に当たらないとしてクラフトワークが敗訴。2012年には、ドイツの連邦裁判所が著作権侵害であるという判決を下
元爆風スランプのドラマーであるファンキー末吉氏が経営するライブハウスの音楽著作権利用料の支払いにつきJASRACが裁判で争っていたのは周知だと思います。先日、その第一審の判決文が裁判所のサイトで公開されました。 結論としては、特定楽曲(どの曲かは不明)の利用の差止めと利用料相当額(300万円弱)の支払いについて、JASRACの請求が一部認められています。 判決文はやや長いですが、現在の音楽著作権管理における問題点がいろいろと議論されていますので、ご興味ある方は是非読んでみて下さい。争点と裁判所の判断は大きく以下のとおりです。 1.演奏主体の問題被告側は末吉氏のライブハウスは場を提供しているだけなので、演奏の主体ではないと主張していますが、(たまに音楽イベントを行なうレストランではなく)ライブハウスとして定常的に営業している以上、いわゆるカラオケ法理の適用により演奏の主体とされる(=著作権利
恋愛を疑似体験できる人気の「乙女ゲーム」に描いたイケメンキャラが、いつの間にか18禁〝エロゲー〟で一糸まとわぬ獣のような姿に…。怒った女性マンガ家はゲーム提供会社の提訴に踏み切った ヒロインの前に現れるのは、そろいもそろってイケメンばかり。すれ違いや衝突を経ながら、次から次へ恋の花が咲く。現実にはありそうもないシチュエーションを疑似体験できるこの手のゲームは「乙女ゲーム」と呼ばれ、渇いた女性らの癒やしツールとして絶大な支持を集める。ヒットの鍵を握るのは、言うまでもなくキャラクターのイケメン度合い。このため、ゲームイラストの出来が売り上げを大きく左右する。そんな乙女ゲーム界で有名なマンガ家はある日、ネット上で驚愕(きょうがく)の事実を知る。自分がファンタジー用に描いたイケメンたちが、18禁の〝エロゲー〟であられもない姿に改変されていたというのだ。怒り心頭のマンガ家は、ゲーム提供会社に損害賠償
Fox、番組にYouTube動画を無断使用した挙句に元動画を権利者削除投稿者: heatwave_p2p 投稿日: 2016/5/222016/5/22 TorrentFreak 今週の『ファミリーガイ』のエピソードで、1980年代のファミコンゲーム『ダブル・ドリブル』の無限3ポイントシュートバグ動画が使われた。その動画は2009年にYouTubeにアップロードされたもので、FOXはYouTubeから入手したとみられる。その『ファミリーガイ』の放送直後、FOXはYouTubeにそのバグ動画は著作権侵害だ訴え、YouTubeはその動画を削除した。 こんなにひどいDMCA削除の濫用が許されてよいのかと憤慨していると、さらにひどい事例が舞い込んでくる。今週、極めつけともいえる事例をFOXが提供してくれた。 先週日曜に放送された『ファミリーガイ』の最新話「Run, Chris, Run」のなかで、
韓国の釜山地方警察庁は19日、日本のわいせつゲームソフトを韓国語に訳してインターネットサイトに流すなどした韓国人男性(20)ら15人を、児童青少年性保護関連法違反の疑いで検挙したと発表した。 同庁によれば、男性は昨年11月、日本のソフト「奴隷との生活」を韓国語に訳してインターネットのブログに掲載。別の19歳の男性が、自らが運営するわいせつサイト(会員数約1万4千人)にこのソフトを流して広告料を稼いでいた。 同じ時期、23歳の男性ら13人がインターネット上のポイントを稼ぐため、別のサイトなどにソフトを流したとしている。被疑者は全員20代以下という。 韓国では今年2月、このソフトが青少年の性犯罪を誘発しかねず、社会問題化しているという報道が相次ぎ、同庁が捜査を進めていた。(釜山=牧野愛博)
facebookに書いた記事ですが、いつかブログに書いていかなければならないと思いましたので、一部をブログ用に修正し、こちらに転記します。 昨年の6月に、日本音楽著作権協会:JASRACから契約書と共に支払い請求の通知が来ました。 「著作権料を払え!」って言って来ました。 もちろん、支払うべきものは支払います。違法に著作権料の支払いを拒否するつもりは全くありません。 私も20年以上ホームページで画像、文章を公開してますから著作権に関しては多少なりとも勉強し、守るべき自分の著作権を守るようにしています。 ですから、支払いが必要な著作権に関しては当然のごとく支払うべきだと思っています。 でも、そのやり方に納得できないところが有りましたので、言うとおりに支払いたくは有りませんでした。 紅茶専門店を開業した当初から、お店でかけているBGMの著作権料に関しては支払うつもりでいました。 こちらから連絡
【AFP=時事】米大統領選で共和党の指名獲得を確実にしたドナルド・トランプ(Donald Trump)氏は、世界は無情ではなく欲しいものがいつでも手に入ると信じているようだ。英ロックバンド「ローリング・ストーンズ(The Rolling Stones)」から選挙集会での楽曲使用中止を要求されたにもかかわらず、5日の集会でも堂々と代表曲を使用してみせた。 トランプ氏は米テレビ局CNBCに対し「いいかい、私たちは実にたくさんの楽曲を使っている。使う権利も持っている。私はいつだって(楽曲使用の)権利を買っているんだ」と述べ、ストーンズ側の要求を一蹴した。 トランプ氏は選挙集会で会場を盛り上げようとストーンズのヒット曲を頻繁に使用してきた。だが、ストーンズは4日、「トランプ氏の選挙陣営に楽曲使用を許可したことは一度もない。ローリング・ストーンズの全楽曲の即時使用中止を求める」との声明を発表。同
「トランプ氏、ストーンズの楽曲使用中止要求に"倍返し"」というニュースがありました。ローリングストーンズがドナルドトランプ氏の選挙活動においての自分たちの楽曲を使用しないことを求めていたのに対して、トランプ氏は「"いいかい、私たちは実にたくさんの楽曲を使っている。使う権利も持っている。私はいつだって(楽曲使用の)権利を買っているんだ"と述べ、ストーンズ側の要求を一蹴した」そうです。どちらの言い分が正しいのでしょうか? ローリングストーンズの楽曲の著作権を管理しているのは、著作権管理団体のASCAPです(楽曲によってはBMI等の別の管理団体が管理しているかもしれません)。日本におけるJASRAC等と同じです。 著作権管理団体が楽曲を管理することで、たとえば、ライブハウスが所定の料金さえ払っていればカバー曲を演奏したり、CDを流したりするたびにいちいち作詞家・作曲家の許可を得る必要がありません
ちょっとややこしい話なんですが、先日触れた日本の著作権制度における戦時加算についてまとめてみました(図)。簡単のために1900年代以降の米国人の著作物に限定します。さらに詳細な情報はWikipediaのエントリー等を参照してください。 大前提としてですが、日本の現行の著作権法では、原則的に著作権は作品の創作の時点に始まり、著作者の死から50年後(より正確には死んだ年の年末から50年後)に満了します(映画の著作物等、例外はいくつかありますがややこしいので省略)。 計算パターンとしては、以下の3つに分かれます。 まずは一番単純な「パターン1:著作者の没年が戦争期間の始まり(1941年12月8日)以前の場合」ですが、この場合は、著作権の存続期間に戦争期間がフルに加算されて、著作者の没年の年末の50年+3794日(=10年強)後に著作権が切れます。現時点ではこのパターンの著作物はすべてパブリックド
昨日、「ラヴェルのボレロの著作権保護期間がやっと終わった。この5月1日からはパブリック・ドメイン(PD)になるので、いよいよ利用されるようになるだろう」なんていう記事がちょっと話題になった。 発端になったのはこの記事だと思う。 クラシック音楽の人気曲「ボレロ」、1日に著作権消滅 写真1枚 国際ニュース:AFPBB News 「まだ切れてなかったの?」という反応をいくつも見た。はてなにも首をひねっている人がちょいちょいいる(はてなブックマーク - クラシック音楽の人気曲「ボレロ」、1日に著作権消滅 写真1枚 国際ニュース:AFPBB News)。ぼくも「え? あれはもう保護期間過ぎてるでしょ? どういうこと?」と思った。で、ちょっと調べてみたら、これ、どうやら著作権保護期間の戦時加算のありようが国によって異なるのが原因だとおよそ理解できたので、リハビリを兼ねて自分用に整理しておこうと思った次
仏北部リールで行われたモーリス・ベジャール・バレエ団50周年記念公演の「ボレロ」(2004年11月26日撮影、資料写真)。(c)AFP/PHILIPPE HUGUEN 【5月1日 AFP】クラシック音楽でも指折りの人気曲で、ユニークな構成で知られる仏作曲家モーリス・ラベル(Maurice Ravel)のボレロ(Bolero)の著作権が、仏パリ(Paris)での初演から90年近くが経過する5月1日に消滅する。 ボレロは1928年、ラベルの知人で支援者だったロシア人ダンサーのイダ・ルビンシュタイン(Ida Rubinstein)の依頼を受けてバレエ曲として書かれ、同年11月22日にパリのオペラ座(l'Opéra)で初演された。 曲の進行に合わせてオーケストラの音量が徐々に上がっていくのが特徴で、パターン化されたメロディーと、催眠術をかけるように繰り返されるリズムに困惑する反応があったものの、批
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