QPS研究所、小型SAR衛星5号機の故障でまともに稼働している商業衛星が残り1機となり株価が大気圏突入始める
朝日新聞社提供 今回の選挙は自民党の圧勝という結果に終わることは間違いないであろう。それについてはとっくに諦めが付いている。だが、それでも自分なりに納得する投票をしたいと思い、いろいろ考えてはいる。そうした中でふと思ったことがある。 立候補者たちは選挙カーから「皆様のために頑張ります」とにこやかに手を振るが、はたして彼らの頭のなかにある「皆様」とは一体誰のことなのだろうかということだ。 まず、選挙において大々的に「お前たち貧乏人のことなんか、苦しもうが死のうが知ったことではありません。私は金持ちと大企業だけの利益を考えています!」とか「公務員と労組が生き残るために、非正規労働者をドンドン使い捨てにします!」とか「日本の核をすべてフクシマに集めて核の捨場にしてしまえ!」などと主張する政治家はいない。たとえ心のなかではそうであったとしても、すべての政治家が一応は「皆様のために頑張ります」と主張
赤旗政治記者 @akahataseiji 【速報】維新の党の橋下共同代表は今日(13日)、大阪市天王寺MIO前で演説し、「もうみなさん、明日、自民党、公明党、歴史的な大勝利となります。なるんです。もう維新の党、はっきり言って負けます」と衆院選投票日を前に早々と敗北宣言をおこなった(続 赤旗政治記者 @akahataseiji (橋下)さらに橋下氏は、「自民党か民主党かといわれれば、いまの国民、自民党というに決まっています。だれが民主党に入れるんですか」と述べ、「共通政策」や「選挙協力」で提携までしたはずの民主党をこき下ろした(続 赤旗政治記者 @akahataseiji (敗北)または橋下氏は、「野党に総理を務められるメンバー、誰一人いません。無理なんですよ。安倍さんで結構です。もういいです。自民党で結構です」「今回の選挙は維新の党で日本を変えるとか、そういう話じゃないんです」などと敗北と
撮影:津田大介 選挙について書くのは苦手である。あとで書くこととも関係するが、ぼくはそもそも、毎回選挙のたびに現れる、みな有権者の自覚をもつべきだ、国政に関心をもつべきだ、選挙に行くべきだというキャンペーンに強い違和感をもっている。選挙なんて、みな勝手にすればいいと思う。それでも、津田大介との友情を壊さないため、感想めいたエッセイだけ寄せたいと思う。 今回の選挙について、じつに多くのひとがじつに多くのことを語っている。しかし、だれもが知るように、今回の選挙の争点は理解しにくい。このサイト(ポリタス)への投稿を一覧しても、みなむしろ争点を探すことに苦労しているように見える。アベノミクスの是非が問われるというが、野党に有効な対案があるわけでもない。そのようななか、リベラル側からは、今回の選挙、論点はないがしかし投票には絶対行くべきだ、なぜならばここで問われているのはもはや個別の政策の是非ではな
12月3日(水)、辻元清美さんの選挙応援に行ってきた。高槻市まで行ってきた。初め話があった時は驚いたし、戸惑った。「えっ? 僕でいいの?」「僕じゃ、かえってマイナスじゃないの?」と聞いた。「是非お願いします。大変なんです」とスタッフの人が言う。誹謗中傷されているとは聞いていたが、これほど酷いとは思わなかった。「辻元は極左だ!」「過激派だ!」。そして、「売国奴だ!」「過激派だ!」と、さんざん言われている。又、ネットにも書かれている。街頭で演説中に暴漢に襲われたこともあると言う。「分かりました。お役に立つかどうか分かりませんが、やりましょう」と言った。 新幹線で京都に行き、そこで乗り換えて高槻に。迎えの人の車に乗って、市内の商店街へ。スーパーの前で辻元さんが演説している。「私は極左ではありません! 反日でもありません。その証拠に“たかじん”にもよく出ている鈴木邦男さんとも友達です。鈴木さんは右
そろそろアベノミクスが失敗するか成功するかが分かる。うまくいっていると自民党は言うが、民主党はそうじゃないと言っている。しかし、1年か2年かすればはっきりする。 為替も株も上がったのは良い。しかし、賃金が下がって、物価が上がって、年金が下がる。国民の生活が苦しくなる。こういう時に、(首相の)安倍さんを選んでもったいなかった、損したと思うのは国民だ。 だから、右手に自民党を持っても良いけれども、左手に民主党を持ってほしい。自民党がダメなら民主党に代える。民主党がダメなら自民党に代われば良い。いつも選べる二つの党を持っていなければ健全な議会政治にならないと思う。いま第三極がみなさんの期待を裏切った以上、私たちの責任は非常に大きい。(JR郡山駅前での街頭演説で)
© iStock.com 今日の「保守」の意味を理解せよ 11月21日に衆議院が解散した。安倍総理は、「増税先送りを問う選挙」だと言っていたと思ったら、3日後には「アベノミクス選挙だ」と言い出した。集団的自衛権容認に向けた憲法解釈変更の閣議決定、特定秘密保護法、武器輸出三原則緩和などが争点となり得る中、アベノミクスだけが問われるという論点操作の目的は明らかだという他ない。 挑戦を受けているのは国民の公民としての民度である ここで挑戦を受けているのは国民の公民としての民度である。それに関連して、今回の解散を別の面で象徴するのは、議長が「御名御璽」と言いかけた時点で万歳が始まったこと。議長の伊吹文明氏も苛立ちを隠せなかった従来稀な珍事である。天皇が関わる公示と単なる告示の区別も付かない政治家が保守を名乗る現状。それが意味することは何か。 ここには保守概念の混乱がある。今日では「社会保守」「政治
性的少数者(LGBT)の人権啓発活動を行う民間団体「愛媛レインボープライド」は衆院選を機に、同性愛や性同一性障害など性的少数者に関する政策について、各政党へのアンケートを実施した。 同団体は2012年の衆院選から調査を続けている。今回、自民、公明、民主、次世代、共産、社民の計6党から回答を得た。 「性的少数者について、人権問題として取り組んでいくことをどう思うか」を6択で尋ねた設問で、自民党は「人権問題として取り組まなくてよい」を選択。他の5党は「人権問題として積極的な取り組みが必要だ」を選んだ。 「性的少数者の人権を守る施策の必要性」について尋ねた設問でも、自民党だけが「性同一性障害者への施策は必要だが同性愛者へは必要がない」を選択。他の5党は「社会の理解が不足している課題なので積極的な啓発や施策が必要だ」を選んだ。 質問と回答については、同団体のHP(http://blogs.yaho
期日前投票が始まり、14日に投開票日を迎える衆院選。どの候補を選ぶか迷っていませんか。そもそも、選挙ポスターやチラシだけでは、どんな人物か判断するのは難しい。「どういう活動をしてきた人なのか、わかれば良いのに」という人にお勧めのサイトがあります。 国会での発言、質問、出席数など一覧に 東京大の菅原琢客員研究員(政治過程論)が公開している「46期衆議院議員活動統計」。全衆議員の国会本会議、委員会での発言数、発言文字数などが一覧できます。名前順や発言数順などに並び替えることもでき、実際にどういう発言をしたかは、国会会議録へのリンクで確認できます。 例えば、本会議での発言数がゼロの議員、委員会での発言もゼロの議員も簡単に探せます。政党や当選回数が同じ議員の中でも、発言数や内容に差があることがわかります。 菅原客員研究員にサイト公開の目的や意義について聞きました。 「議員の活動は知られていない」
ネットでは大きな問題として取り上げられる傾向の強いヘイトスピーチや反ヘイト活動ですが、実際に選挙の情勢調査をしていると有権者が重視する話題の上位には入ってこないマイナーな問題に留まっています。 唯一、近畿圏や東京の一部の選挙区ではヘイトスピーチの問題が少し争点として頭を出してきているかな? という程度で、それ以外のブロックでは「この問題は大事だ」とする層は4%以下の取るに足らない問題と見られます。これはヘイト関連だけでなく、LGBTや動物愛護、難病支援といったマイノリティに対する政策は取り組んでも議員にとっては票にならない分野であり、ヘイトの問題に積極的に取り組んでも利点はないと思われがちです。 しかしながら、当事者にとっては極めて切実な問題であり、日本で適法に暮らし納税をしている外国籍や帰化した日本人にとっては、身に迫った差別に直面しているわけですから、どういう形であれ法的な救済を求める
このブログを3年くらい書いていまして、いままで一番アクセスがあったのがこれです。 森元総理の発言報道に激怒して発言全文を読むと、ありゃりゃ??? このエントリだけで30万PV以上ありまして、いかにマスコミ報道が偏向されていて、炎上させるためにつまんで報道されているかというのをわかりやすく説明した例として自画自賛しております。まあ、こんな言葉尻つまんで世界中に配信したら日本の国益を損なうだけだと思うんですが・・。 で、またまた来ましたね。 麻生太郎氏の「子供を産まない方が問題」発言に海外紙「ナチ好きの副首相、今度は…」 麻生氏また“問題発言”「経営者に能力がない」「子供産まない方が問題」 朝日新聞と毎日新聞は、麻生氏が7日、札幌市内での応援演説で、少子高齢化で社会保障費が増えていることについて、「高齢者が悪いようなイメージをつくっている人がいっぱいいるが、子供を産まない方が問題だ」と語ったと
【総選挙2014】「選挙なんか行っても無駄」じゃないいくつかの理由~この一票で変える、のではなく、「この一票で変わる」と思える社会を作り出すために © iStock.com ビッグデータが神話を壊す? 興味深いデータがネットで話題となっている。Yahoo!ビッグデータ議席予想だ。 Yahoo! Japanは、2年前、2012年の衆議院選挙において、Yahoo!での検索数と獲得議席数がかなりの確率で適合したことを受け、その後の参院選で予測に臨み、92%の的中率を得たとしている。そのYahoo! Japan チームが、今回の衆議院選挙について「50%台前半の投票率だった場合は、自民党が300議席」「60%前後の場合では、自民党はさらに議席を伸ばして311議席」という予測を提示した。もしこれが「的中」するなら、「投票率が伸びれば自民に不利」という神話が突き崩されることになり、「投票率の低い若者が
<img src="http://nl.simg.jp/img/201411/514134.0f0213.jpg" alt="width=" 500"="" height="111"> ビートたけし生出演! <img src="http://nl.simg.jp/img/201412/521206.bb64b8.jpg" alt="北野武" 200"="" height="300"> 衆議院総選挙の投開票日となる12月14日、開票特番を放送いたします。 番組ではニコニコアンケートの調査結果に独自の分析を加えて予測した、 小選挙区の当選者と比例の獲得議席数を発表いたします。 さらに、新たな試みとしてニコニコ独自の開票センターを設置、 全議席の当確情報の検証を行います。 ニコニコ開票センターの模様はこちらからもご覧いただけます。 ⇒【衆院選2014】ニコニコ開票センター ビートたけし 八木亜希
うらら黒ぬこ公主 (ΦωΦ)ねこ柱🐾ひげ袋の呼吸 @nyancow 2ちゃんのこれビックリ→ お昼のNHK見てたら「支持政党なし」と言う名前の政治団体が比例に届け出してた。略称は「なし」。これ、投票用紙に「なし」って書くとその政党に投票した事になるみたい。 ググったらこの政治団体、本当に存在→ ja.wikipedia.org/wiki/%E6%94%AF… リンク Wikipedia 支持政党なし (政治団体) 支持政党なし(しじせいとう・なし)は日本の政治団体である。略称は「支持なし」(しじなし)。 2013年7月1日結党。初代代表の佐野秀光は第45回衆議院議員総選挙(2009年)、第22回参議院議員通常選挙(2010年)、第46回衆議院議員総選挙(2012年)に立候補経験があり、政治団体「新党本質」を結成した経緯があった。 党の公約としては、政策そのものは一切提示せず、手段としての
Photo by Chatham House(CC BY 2.0) 2014年の衆議院議員選挙は、決定権を握る首相が(形式上は唐突に)「解散総選挙」を選択した真意が判然としないこともあり、メディアの側も選挙報道の軸となる「争点」を明確に絞り込めていないように見えます。 私は、既に「争点」として論じられている個別の問題よりも、むしろ「現政権が最終的にこの『国』をどんな形へと作り替えることを目指しているか」を重視して、一有権者としての「総合的評価」を行うつもりでいます。その分析評価においては、第二次安倍政権が経済政策や安全保障政策などの諸問題の決定過程において国民に見せた姿勢や説明内容に加えて、同政権の発足から二年間における日本国内の社会的様相の変化と、同政権が記者会見等で質問されても論点化するのを避けて「一切触れようとしない」問題は何なのかという点にも目を向けて、判断の材料としています。 1
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