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*MusicとRapに関するtxmx5のブックマーク (142)

  • 吉田豪 尾藤イサオ『あしたのジョーRAP』を語る

    吉田豪さんが2023年1月30日放送のJ-WAVE『STEP ONE』で真樹日佐夫先生から学んだことについて話していました。 (中田花奈)そして吉田豪さんには今週、毎日選曲もしてもらってます。 (音源スタート) (吉田豪)今日、私が選曲したのは尾藤イサオの『あしたのジョー』ラップバージョンです。『あしたのジョー』はもう言わずと知れた梶原一騎先生とちばてつや先生の伝説のボクシング漫画ですけども。なぜこれかというと、真樹日佐夫先生が梶原一騎先生の弟さんっていうのもあるし。真樹先生が原作した映画『非情学園ワル』のテーマ曲も尾藤イサオさんが歌ってたりして。 で、これが実は2021年末にリリースされてたんですが、全く気づかなかった、とんでもなくかっこいい曲なんですよ。尾藤さんは元々『あしたのジョー』を歌っていて。これも大ヒットして、皆さんご存知だと思いますけど。もうね、かなりご高齢の尾藤さんがラップ

    吉田豪 尾藤イサオ『あしたのジョーRAP』を語る
  • Loraine James : Reflection | TURN

    2度目の夏を迎えようとしている。昨年の夏を振り返れば、記憶は極端に痩せているようで、パッと思い出せるのは日々報じられた最悪なニュースや感染者数のカウンターが回る裏で吹き出していた血のことばかりだ。私にとってあの日に焼けることなく過ごした冷たい夏は、無論その特権を自覚するための時間ではあったが、それ以外、果たしてただの空白だったのだろうか。 ロックダウンされたロンドンで、ロレイン・ジェイムスというひとりの優秀なIDMプロデューサーもまた、冷たい夏を迎えていた。前作アルバム『For You And I』(2019年)はKode9率いるダンス・ミュージックの名門《Hyperdub》からリリースされ、完璧とすら思えるそのレーベルのカタログに恥じぬ出来で様々なメディアから軒並み高評価を獲得。翌2020年は、世界中のフロアを魅了し、狂騒へと誘うはずだった。だが、あなたの知るオリンピック以外の計画と同じ

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  • Phonk - Wikipedia

    Phonk (/fɒŋk/ ⓘ) is a subgenre of hip hop and trap music directly inspired by 1990s Memphis rap. The style is characterized by vocals from old Memphis rap tapes and samples from early 1990s hip hop, especially cowbell samples resembling that of the Roland TR-808 drum machine. The genre draws from the dark, distortive techniques of the chopped and screwed sound. Initially developed in the 1990s in

  • UKドリルの中心アーティストたちが選ぶ最強チューン9選

    最新かつ最高のUKドリルチューンを探しているなら、Pressplayをチェックすれば間違いない。このYouTubeチャンネルは、UKドリルの数々のヒット曲をより広いオーディエンスへと届けており、週200万にも及ぶビュー数を獲得。ヘッディー・ワン、67、スケンド&AMなど、UKドリルの顔と呼べるアーティストたちの新曲が絶えず公開され、ラスの「Gun Lean」は全英シングルチャートでトップ10入りを果たした。 そしてPressplayは2020年6月、UKドリルシーン初となるコンピレーションテープ『The First Drill』をリリース。作には、V9、クウェンフェイス、スケンド&AMなど、UKドリルで今もっともアツいアーティストたちが名を連ねている。 作のリリースを祝して、私たちはできる限り多くの収録アーティストにインタビューをし、好きなドリルチューンを尋ねた。インタビューにはPre

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  • 【コラム】Pop Smoke | ブルックリンドリルの旗手の短くも太いキャリアを振り返る

    ブルックリンドリルの旗手、Pop Smokeが殺害されてから5カ月が経つ。彼の強みは唯一無二の低音ヴォイスで紡ぐ極太のフローだ。7月3日にリリースされた彼の遺作、『Shoot For The Stars Aim For The Moon』でも、存分にその声が聴ける。50 Centがエグゼクティブプロデューサーを務めたこのアルバムと、ブルックリン・ドリルの魅力、彼の死因を綴ってみたい。 文 : 池城美菜子 シカゴ〜ロンドン〜ブルックリンへと伝染し、いまや世界で同時多発的にアーティストや曲が出ては絡み合うドリルシーン。そのなかで、2019年に“Welcome to The Party”で一気に注目を集めたのがPop Smokeだ。Youtubeで検索し、イギリスから購入したタイプビートを使用していることもニュースになった曲である。結果的に808Meloのトラックに乗って、ブルックリンにいながら

    【コラム】Pop Smoke | ブルックリンドリルの旗手の短くも太いキャリアを振り返る
  • Brooklyn Drillってなに? | XXS Magazine

    記事の内容を動画でもご紹介しています。 皆さんこんにちは。今回は、近頃ニューヨークのみならずアメリカ中で人気を博しつつある”Brooklyn Drill(ブルックリン・ドリル)”というジャンルについて、3人のラッパーを取り上げながらご紹介していこうと思います。記事の最後に、今回ご紹介させていただいた楽曲や、今後要注目のニューヨーク出身アーティストの楽曲を集めたプレイリストのリンクを貼っていますので、最後まで読んで頂ければ嬉しいです。それではさっそくいきましょう。 そもそもドリルミュージックって? ドリルミュージックとは、2010年頃にイリノイ州シカゴで生まれたとされる、主に暴力や殺人などをテーマとしたヒップホップのサブジャンルのことを指します。Chief KeefやLil Durkらの台頭は記憶に新しいですが、彼らこそドリルシーンの立役者です。そんな彼らの功績もあって、ドリルミュージックは

    Brooklyn Drillってなに? | XXS Magazine
  • Loyle Carner | ele-king

    イギリス・サウスロンドン出身のラッパー、ロイル・カーナーは10歳の頃からラップをしていたという。エイミー・ワインハウスやアデルなどを輩出したブリット・スクールの出身で、しかもそこではキング・クルールと同級生になるが、専攻していたのはなんと演劇。格的に音楽でやりはじめたのは2014年頃だそうだ。そこからあっという間に、期待の新人をピックアップしたBBCのサウンド・オブ・2016に選ばれるのだから、驚嘆するしかない。 また、カーナーはADHD(注意欠陥・多動性障害)とディスレクシア(難読症)であることを公言している。そうした境遇の難しさや世間の無理解を知るカーナーは、ADHDの子どもを対象にした料理教室も主催するなど、堅実な草の根活動をおこなっている。ちなみに料理の腕前は“Florence”のMVで見られるが、テキパキと作業する姿はかなり手慣れたものだ。 そんなカーナーを知るキッカケは、

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  • UKの若きラッパー、ロイル・カーナーが示す「第四の道」 | ele-king

    この世から真っ先に消し去るべき概念のひとつに「男らしさ」がある。学校や会社に通っている男性は少なくとも一度は体験したことがあるはずだと思うのだけれど、これだけアイデンティティ・ポリティクスが猛威をふるう昨今においてさえ、男性にたいし暗に「男らしさ」を要求してくる連中のなんとまあ多いことか。しかもたいていの場合、当人たちは無自覚だから厄介だ。もしかしたら僕自身、誰かにたいしそのような身ぶりを強制してしまっているかもしれない。そのときは、ごめんなさい……としかここではいえないが、とまれ家父長制と呼べばいいのかマッチョイズムと呼べばいいのか、あるいは体育会系というのかホモソーシャルというのか、状況によってあてがうべき言葉は異なるだろうけども、ほんとうに因習というのは根が深い。 2017年にリリースされたファースト・アルバム『Yesterday's Gone』によって大きな躍進を遂げたUKの若きラ

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  • Skepta | ele-king

  • Beyoncé, The Rapper

  • あめとかんむり | ele-king

    先日、友人に勧められて、あめとかんむりのアルバム『nou』を聴いた。あめとかんむりは、今年解散したアイドル・グループ、校庭カメラガールツヴァイのリーダーだったmolm'o'mol(もるも もる)のソロ・プロジェクト。これまで3枚のシングルを発表しており、作がファースト・アルバムとなる。 正直に告白すると、日のポップ・ミュージックに触れるなかで彼女の存在を知り、作品も聴いてはいたが、強い興味を持つことはなかった。フリースタイル・ラップに挑む女子高生を描いた曽田正人の漫画『Change!』が『月刊少年マガジン』で始まり、フィーメイル・ラッパー限定のMCバトル『CINDERELLA MC BATTLE』が話題になるなど、日で多くのフィーメイル・ラッパーが注目されている流れに位置するアーティストという程度の認識だった。作を聴く気になったのも、女優・小宮一葉のラッパー名義であるfaela(フ

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  • Dave | ele-king

    デイヴことデイヴィッド・サンタンは、南ロンドン出身のラッパー。ストームジーを敬愛するが、ラナ・デル・レイ、ピンク・フロイド、ハンス・ジマーの作品も好む寛容性を持つ19歳だ。『NARUTO -ナルト-』や『ドラゴンボール』といったアニメからも多大な影響を受けており、それは2016年に発表したファーストEP「Six Paths」のジャケットにも表れている。なんでもこのジャケットは、『NARUTO -ナルト-』がモチーフだという。 デイヴの知名度を飛躍的に高めたのは、その「Six Paths」だった。このEPはタイトルが示すように、デイヴが想像した6つの道筋を音楽で紡いだ作品。お世辞にも容易いとは言えない生活のなかで、こうなるかもしれないという将来像を描いている。そのためにデイヴは、ジョゼップ・グアルディオラ、ダニエル・クレイグ、果てはゲーム『鉄拳』の三島一八など様々な固有名詞を駆使する。そうす

    Dave | ele-king
  • East Man | ele-king

  • 水曜日のカンパネラ | ele-king

    出羽守という言葉がある。「でわのかみ」と読む。きっとあなたも一度は耳にしたことがあるだろう。「海外ではこうである、しかし日ではそうではない」というような議論を展開する人びとを揶揄するための言葉だ。けれど、「海外では」という言い回しを使う人びとは必ずしも「ゆえに日もそうすべきである」と主張したいわけではなくて、たいていの場合たんに参考例を挙げているだけなのではないか。海の向こうのケースを参照することで見えてくることだってあるんじゃないと、ちょっとした提案をしているだけなのではないだろうか。そこに悪意や攻撃性を読み込んでしまうのは、受け手の自意識が肥大しているからなのかもしれないし、あるいは「そんなこと言ったって、結局何も変わりゃしねえよ」というシニシズムが働いている可能性もある。なかには、閉鎖性を優位性へと置き換えたい人もいるのかもしれない。 水曜日のカンパネラによる最新EPは、「ガラパ

    水曜日のカンパネラ | ele-king
  • Damon Davis | ele-king

  • Octavian | ele-king

  • Riton & Kah-Lo | ele-king

  • Kojo Funds | ele-king

  • Reeko Squeeze | ele-king

  • Giggs | ele-king

    自分がMSCとか、SATELLITEとか、日の「ギャングスタ・ラップ」を初めて聞いたとき、言葉は完璧に聞き取れるが、歌詞の意味は全く分からなかった。一聴平易な言葉遣いだが、ギャングスタの話法で語られるために、ストリートの外側には言葉が意味をなさない。それは「普通の言葉」に別の意味を重ねることによって、エリアの抗争・ドラッグディールといった内容を隠すことができる。彼らのダブルミーニング・比喩は、揉め事を回避するテクニックであり、ユーモアであり、エンターテインメントである。ここに紹介するUKのラッパー「ギグス」による最新ミックステープ『ワンプ・トゥ・デム(Wamp 2 Dem)』は、UK流の「ギャングスタ」の巧みな言葉遊びとストーリーを感じることができる。 ギグスを〈XL Recordings〉に紹介したマイク・スキナー(ザ・ストリーツ)は彼のことをこう表現した。 ギグスは突如として現れ、一

    Giggs | ele-king